風邪気味を、お酒で直したマネージャーの高木です。
今朝のクラブハウスの外です。
秋の名残の散り残ったもみじが地面を赤く染めています。
日があたり乾いた場所は、なかなかどうしてきれいです。いろんな色のもみじがそれぞれに主張をしています。
先週、どこかのおじさんが本格的に長い竿の先に鉤をつけて銀杏を一網打尽にする勢いでやってきていました。
小遊三の回しものかととも思いましたがどうも違うようです。この木はやたら大木で背の高い木です。やはり上のほうは届かずに全部残ったままでした。
本当はクラブハウスの窓から全部落とせるのですが、意地悪な私としたらそんな手伝いする筈もありません。黙って小遊三もどきを見下すだけでした。
雪降り前のつかの間の日差しです。権現堂山の中腹まで昨日の冷え込みで白くなっています。3回降ると里に下りるという言い伝えは、今年は2回目で里の積雪でした。
そんな外とは無関係のように、
われらがポトス君はノー天気に伸び放題。
4メートルばかし先の蛍光灯の位置に到達しました。どこまで伸びるやらです。
今回の冷え込みで歯茎が痛かったり、寒気、節々の痛みで完全に風邪の症状でしたが、昨日はいつものグルメ仲間の飲み会でした。
山菜づくしの料理においしい銘酒。今日は風邪が遠慮してどこかへ行ってしまいました。まさしくお酒は”百薬の長”です。