e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

避難所に行って来ました。(2)

2011-04-25 17:00:21 | Weblog

事務局 星です。

先週24日の土曜日、避難所に運動実践ボランティアに行って来ました。

この日は子供たちを集めてフリスビーをやりました!

子供は上手ですねー。

お母さんも加わって夢中です!

 

社会福祉協議会のSATOUさんも真剣そのもの。。

30分ほど遊んだら今度は室内で しりとり をしました。

もちろん普通の しりとり ではなく、ボールをみんなで回しながら考えます!

子供5人、大人3人で輪になってやりましたが、大人の順番になるとボール回しが遅くなります。。

まーこんな調子でしたがよしとしましょう。

運動の効果というより、

「遊びでカラダを動かして気持ちがよかった」といわれたのが救いでした。

そして私自身子供たちの笑顔に癒されました。また時間を作っていってきます!!

 

 

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石川勝美氏 講演会パート3「読書」&ぴょんぴょん教室指導者

2011-04-25 14:25:43 | SM森山

サブM森山裕です。

3月で終了した「放課後ぴょんぴょん教室」ですが、指導者と教室の様子を紹介したいと思います。

  指導者は3人ですが、小学校低学年を対象にしたプログラムですのでどの指導者も
①楽しく  ②身体の各パーツの連動性  ③良く聴く事  ④一生懸命やる事
  などを目標に指導しています。

一人目は大塚健児さん。アルビレックスランニングクラブに所属しています。
陸上競技を基本に、多彩な動きを熱血指導。子供たちを飽きさせません。
私は何とか彼の指導法を盗んでやろうと思っていましたが、残念ながら私にはちょっと無理みたいです


さて、ホテルニューオータニ長岡で行われた石川勝美氏の講演会。
スポーツ講演会演題「家族ときどきゴルフ」 -私と遼の挑戦は続く-

石川遼プロは小さな頃,小児喘息でかなり苦しんだようです。
ご両親は、あまり身体を動かして遊べないときに本を読んであげて、本の内容についても感想などを話し合って
いました。かなり大きくなっても読書と感想の話しあいは続いていたようです。

本を読んで、物語の中に自分が何を感じられるかを言葉で表すというの子供にとってはとても良いことなんだと
思います。
10代という若さで落ち着いて自分を分析して、丁寧でハッキリした言葉でインタビューに受け答え出来るのは
そんな事も影響しているんでしょうか。

ちなに勝美氏によれば、長編よりは日常の生活の中で無理なく読み切れる程度の本がお薦めだそうです。
小さな頃は童話で、中学生の頃には「伊豆の踊子」とかのタイトルが話の中にありました。

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