セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)による弁当類の値引き制限問題で、同社が公正取引委員会から受けた「排除措置命令」を受け入れる方針を固めたことが29日、分かった。加盟店が売れ残り品を値引きする「見切り販売」の条件を記載したガイドラインについて公取委と調整を続けてきたが、ほぼ合意に達した。来週中に加盟店へ説明を始め、その後に正式発表する方針だ(時事通信2009/07/29-15:08)。
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