日本共産党の志位和夫委員長は16日、国会内で記者会見し、来るべき総選挙にのぞむ基本的立場を明らかにした幹部会声明、「自公政権を退場に追い込む決定的な“審判”をくだし、新しい日本の進路の“選択”にふみだす選挙に」を発表した(「しんぶん赤旗」2009年7月17日)。自公政治に代わる新しい政治の中身を探求する新しい時代において、かつての「民主連合政府綱領」のように政治革新の中身を提示し、国民多数の支持の . . . 本文を読む
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