自民、公明、民主3党の議員立法“宇宙軍拡”法案が9日の衆院内閣委員会で、3党の賛成多数で可決された。質疑わずか2時間であった。「覇権国家アメリカの一部としての衛星プチ帝国・日本」(斎藤貴男)が、いよいよ宇宙軍事化の片棒を担ぐことになった。さらに恐ろしいのは、こんな大事な問題を国会でまともな議論もなく、推し進める自公民連合のやり方である。改憲も消費税も自公民連合なら少なくとも国会のなかでは、思いのま . . . 本文を読む
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