中国の胡錦濤国家主席が6日から中国国家元首として10年ぶりに日本を公式訪問し、7日に福田康夫首相と首脳会談を行う。訪日を「暖かい春の旅」と名付け、日中間の「『戦略的互恵関係』を全面的に推進したい」と語った。しかし、懸案の東シナ海ガス田開発問題は、今回も合意先送りとなりそうだ。なぜ、東シナ海ガス田問題は、なかなか話がまとまらないのか。それは、問題となっているガス田は両国の排他的経済水域内にあり、この . . . 本文を読む
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