加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

北京観光

2015-07-06 | まち・町・街
北京ロケの合間に街中を歩いて来ましたぁ~





天安門と目の前の天安門広場ね。この区域に入るときにはセキュリティチェックがありまして。空港と同じような赤外線検査機に持ち物を通すのですが、私はたまたま持っていたシャチハタネームが引っ掛かりまして。
「これは何だ!」と。
説明するのがめんどくさいから、手の甲にポン!と。「加山」という文字を見て「日本人か?」となり、「なんでそんなに中国語が話せるんだ?」「何しに来た?」・・・・・あ~めんど。
とりあえず大丈夫だろうってことで立ち入りを許可されました。ま、天安門広場ではいろいろあったからね、警戒が厳重になるのはよくわかります

 

 

北京市内は地下鉄がかなり整備&充実していました。驚いたな、これには。便利でした。
席の譲り合いが普通にされていて、情が熱い一面も見えました。日本はもっと見習わなけりゃだめだよ



王府井通り。北京でも随一と言われるショッピング街ですが、今じゃ海外や地方からの旅行者だけが集まる観光地になってしまい、地元の人はまず来ないとか。変わっちまった・・・(涙)



北京飯店。僕らが住んでいた40年前はVIPが宿泊する高級ホテルでしたが、今では普通に一般中国人も泊まれるようです。時代が変わるとはこういうことでしょうね。



工人体育館。大きなホールです。1973年春には大相撲一行団が友好訪問して4日間の「北京場所」興行を行いました。9歳だったイタルは毎日見に行ったっけ
隣接する工人体育場(グラウンド)では、数年前にSMAPがコンサートを開きました。40数年前にはイタルがそこで、地域の小学校が集まって行なったマスゲームに参加しました
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« TBSより追加発表。 | トップ | 劇団カンタービレ8月公演 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
北京の街 (BINTAKE)
2015-07-07 17:38:11
北京へは何年ぶりですか? 小生も10歳の時初めて天安門広場に行きましたが、98年頃の駐在時と今の街並み、その「変化ぶり」にただただ びっくりです。
久々の北京「快晴な青い空」でしたね。。。!
返信する
そんなに。 (イタル)
2015-07-08 14:34:35
>BINTAKEくん
北京には10年ぶりかな。だからとりあえず今の北京はそれほど懐かしいとは思わないけど、路地裏や郊外で見る光景には嬉しくなるよ。ニオイとか(笑)。
返信する
変貌ぶり (BINTAKE)
2015-07-08 17:45:34
1999年に北京駐在した頃、丁度中国「建国50周年」記念で、国慶節の軍事パレードのために、長安街&主要道路・路地を一斉に広げた。 次には2008年の北京オリンピックで更に街(道路)を拡張工事したのだ。。。。昔の平屋も大分消えた。
返信する
うん。 (イタル)
2015-07-08 22:30:32
>BINTAKEくん
そうだね。
返信する

コメントを投稿

まち・町・街」カテゴリの最新記事