ゴールデンウィークはどこもかしこも人出があるから・・・のんびりと散策がおすすめです(笑)
先日、所用があって東京は西部の町、「青梅駅」に降り立ちました。いやぁ~、和みました~
かつては映画の町として栄えたその名残が、駅構内にはあります。 昭和の最盛期には映画館が数軒あったと聞きます。残念ながら時代と共にすべて閉館。しかし、住民の”町おこし”によって、駅周辺の商店や建物には手描きの映画看板が数多く飾られていました(近年は台風などによる被害を防ぐために一部を撤去したとのことです)。
あ。そうそう。つい最近 駅近くにある地元企業の敷地内にミニシアターが開業され、地元の方々に親しまれていますね
駅舎と駅前広場 昭和のデパート
昭和時代の建物がいくつもありますね。
勝沼神社から見下ろす町。 自然に囲まれている・・・そよ風に吹かれながら、そんなことを想った穏やかなひと時でした 何よりも、高層ビルが皆無という環境が、フラストレーションを感じさせないんですよ。歩きながら、広い青空を何度も仰ぎ見ました