2011年3月27日 阪神
■3/27 阪神6R 晴・良 牝馬・500万下 芝1800m
1.49.2(1.47.3) 13着/18頭 国分優作(51kg) 470kg+6
ゲートの中で立ち上がり出遅れてしまい後方から。道中は無理に前を追いかけることなくじっくり後方を進み直線に入ると、じりじり伸びてはいたが、バテた馬を交わすまでだった。「すみません。やっぱりゲートが痛かったですね。最初は我慢してくれていたんですが…。最後の直線では良く伸びてきているんですが、じりじりとした感じでした。ゲートを決めてうまく流れにのって先行することができれば、この脚を活かしてまた違った競馬ができると思います」(国分優作騎手)
■3/30 レース後も脚元等に異常はない。次走は、ダート戦も含めて検討中。「最後はジリジリと伸びていましたし、力はあると思うんですけどね。パドックでも我慢していたし、1頭だけで真っ先に馬場入りして、返し馬も上手くいったと思ったんですが、ゲートでモタれてしまいました。メンタル面がやはり本馬の課題ですね」(助手)
先週出走したクエルクスは13着。やはりスタートの出遅れで流れに乗れなかったですね。
その割には頑張っているかなとも思えるので、クラス慣れさえすれば、もう少しやれるような気もします。
とりあえず1つ勝っているのは大きいですね。
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