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一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

フランコフォニー 連勝!

2010-01-24 23:25:47 | フランコフォニー(引退)
本日中山最終レースに出走したフランコフォニー、見事な逃げ切り勝ちで連勝を飾ってくれました!





それにしても相変わらずスタートセンスは抜群です。今回もポンと飛び出すと終始リードをたもち、最後は前走よりも安心して見ることができました。
ただのスローの前残りではありませんし、強い競馬だったと思います。

デビュー間もない頃は、なかなか結果が出ず、1つ勝てればくらいの思いになったこともありましたが、年々成長を見せ、ここにきて馬が充実し、ようやく完成されてきました。
これで500万、1000万と連勝で一気に準オープンです。
脚質的に逃げられなかった時の不安はありますが、上のクラスでも展開次第では十分通用するでしょう。
番組上、思ったレースに出られるか難しいクラスでもあり、以前に少し検討された芝への挑戦もそろそろあるかもしれません。
個人的には、2/14の中京・遠州灘S(ダ1,700m)がハンデ戦でもあり面白そうな気がします。
2つ勝ったので休ませるのか、このまま続戦か次走の発表も楽しみにしています。

2010/1/24 美浦TC

1月24日(日)中山・ダート1800m戦に吉田豊騎手57kgで出走、馬体重528㎏は前走と変わらず、2番人気の支持でした。スタートを決めて果敢に押していくと、コーナーワークで1コーナーをうまく単騎先頭で抜け切りました。そのまま1馬身のリードを保ちながら軽快に逃げ、直線に向くと早々と4馬身ほどにリードを広げました。最後まで逃げ脚は衰えず、最後は2着の1番人気ランフォルセに1馬身1/2差をつけて1着でゴール、勝ち時計は1分54秒6で、通算4勝目を飾りました。レース後、吉田豊騎手は「馬が本当に良くなっています。良い馬に乗せていただき、ありがとうございます」と本馬の充実ぶりを一言で表してくれました。




動き・馬体・気合い乗り、絶好!

2010-01-24 02:54:37 | フランコフォニー(引退)
フランコフォニー

休み明けの降級戦を快勝したフランコフォニー、中1週でふたたび1000万条件へ挑戦します。

まずは、クラブ公式で更新された前走写真とレポートを。





2010/1/13 美浦TC

レース後も変わりありません。前走は18kg増で少し余裕がある体つきでしたが、馬体も幾らか大きくなっていた印象です。次走は来週1月24(日)中山・ダート1800m戦を予定しています。中1週となりますが、全く問題はないと見ています。

2010/1/21 美浦TC

今週1月24日(日)中山・ダート1800m戦に吉田豊騎手57kgで出走が確定しています。同レースはフルゲートの16頭立てです。昨日(水)菊沢隆徳騎手が跨り、ウッドで追い切りました。動き・馬体・気合い乗り、どれをとっても絶好で、叩いた上積みは大きいように感じます。連勝も十分に可能なはずです。

~調教タイム~
2010/01/20 菊沢徳 美南 W 良 85.2 -68.6 -53.2 -38.5 -13.1 7 直強目追う
ナドレ(古500万)強目の外を追走0.2秒先着


もともと叩き良化型の馬でもあり、一叩きで気配はあきらかに上昇、クラブレポートや新聞紙上でも体調の良さが十分に伝わってきます。
後藤騎手に乗り替わったランフォルセなど手強い相手はいますが、状態の良さからも好勝負を期待したいと思います。

フランコフォニー 嬉しい3勝目!

2010-01-14 02:37:35 | フランコフォニー(引退)
5Rのカルトマリーヌからバトンを引き継いだフランコフォニーが、8Rで見事に優勝してくれました!

こちらは逆に太め残りが心配された馬体でしたが、数字が示すとおり見た目は余裕があるように感じました。それでも毛艶はさえ、パドックで体を丸めてチャカつく姿は好調時のフランコフォニーと変わらぬ姿でした。





そしてレースでは、今回もキッチリとスタートを決めて楽に先頭へ。そのままレースを引っ張って最終コーナーでもリードをキープ。最後は太目の影響もあり、バテてしまいましたが、後続を振り切り、見事に1着でゴール!さすが現級勝ちの力を見せてくれました。

山元トレセンで調整中の時から、いつでも帰厩できるくらい乗り込みは十分なのはわかっていましたので、休み明けから力を出せるとは思っていましたが、そのとおりの結果になってくれて良かったです。それでも馬体にはまだ余裕がありますので、次走以降は、さらに頑張ってくれそうです。
そして、本日発表された次走予定は、中1週で同じく中山の1800mダートだそうです。
やはり、この先生、使う時はトコトン使ってきます。くれぐれも脚元は注意していただきたいと思います。

2010年の愛馬初出走の日に優勝という最高の結果を残すことができました。
今年1年も愛馬達の活躍に元気をもらい、日々頑張っていこうと思います。

2010/1/11 美浦TC

1月11日(月・祝)中山・ダート1800m戦に吉田豊騎手57kgで出走、馬体重は前走からプラス18㎏の528kgでした。きっちりとスタートを決めると果敢にハナに立ち、そのままレースを引っ張りました。先頭をキープして直線に向くと、一瞬にして後続を突き離して、最後は忍び寄られたものの、ライバルの追撃を半馬身凌いだところがゴールでした。2008年9月以来の嬉しい3勝めを飾っています。勝ちタイムは1分55秒6でした。レース後、吉田豊騎手は「最内枠だったので、スタートさえ決まればハナに行こうと考えていました。思い描いていた通りの競馬ができましたね。掛かり気味の馬がやってきましたが、ここでは力が違いました。放牧前に比べると、雰囲気を含めて全体的に良化しているような印象ですが、馬体はまだ余裕があり、最後はモタモタしてしまいました。叩いた次はさらに良くなるでしょう。上のクラスでも十分やれると思います」、戸田調教師は「やはり強かったですね。きっちり決めることができて良かったです。今後を楽しみにしてください」と笑顔で勝利の喜びを語ってくれました。




待ちに待った復帰戦

2010-01-10 23:47:44 | フランコフォニー(引退)
今年2頭目は、復帰を待ちに待ったフランコフォニーです。
7ヶ月ぶりのレースになりますが、ここ2走は1,000万条件でも好走していたように、降級となるこのレースはいきなりから好走可能でしょう。
中間のレポートから心配なのは馬体重くらいで、状態は悪くありません。
ジョッキーも久しぶりに吉田豊騎手とのコンビ復活で期待十分。枠は極端な1枠が当たりましたが、スタート抜群の馬なので、好枠をいかして先手を取ってくれれば最後まで勝負になるはずです。
そうはいっても休み明けなので、まずは無事に、そして好結果も願っています。

フランコフォニー

2010/1/3 美浦TC

この中間も順調で、12月27日、30日、そして今日1月3日(日)と時計になるところを乗られています。1月11日(月・祝)の中山・ダート1800m戦に吉田豊騎手で出走を予定しています。

2010/1/7 美浦TC

今週1月11日(月・祝)中山・ダート1800m戦に吉田豊騎手57kgで出走が確定しています。今日7日(木)ポリトラックで速めを追われており、馬体に少し余裕が感じられますが、好状態できています。久々のハンデはありますが、上のクラスでも好走実績があるだけに、いきなりの好勝負を期待します。

~調教タイム~
2009/12/27 助手 美南 W 良 42.3 -13.0 7 馬ナリ余力
2009/12/30 助手 美南 W 良 72.0 -55.7 -40.3 -13.7 8 馬ナリ余力
ドラゴンカイザー(新馬)強目の外同入脚色良
2010/01/03 助手 美南 W 良 72.0 -55.7 -40.4 -13.2 9 馬ナリ余力
2010/01/07 調教師 美南 P 良 68.2 -52.8 -38.8 -12.1 7 馬ナリ余力
ナドレ(古500万)強目の外に先行0.4秒先着




帰ってきたフランコフォニー

2009-12-27 00:00:24 | フランコフォニー(引退)
フランコフォニー

2009/12/14 山元TC

この中間も変わりなく順調で、高いレベルで良い状態をキープしています。今週末(土)あたりに帰厩させて、年明け1月5日(火)中山・ダート1800m戦に向かう予定です。周回コースと直線坂路を併用して乗り重ねており、普段の日はハロン16~15秒のキャンターを2本、週2日はハロン15~13秒に強めています。現在の馬体重は547kgです。

2009/12/18 美浦TC

山元TCで順調に調整されて、本日12月18日(金)美浦TCへ帰厩しました。年明け1月5日(火)か1月11日(月・祝)の中山・ダート1800m戦への出走を目指します。

2009/12/24 美浦TC

先週(金)美浦帰厩後も順調です。きょう(木)速めを追われて手応え十分に駆け抜けました。1月5日(火)もしくは1月11日(月・祝)の中山・ダート1800m戦での復帰に向けて、このまま仕上げを進めていきます。

~調教タイム~
2009/12/24 助手 美南 P 良 69.3 -55.0 -41.2 -13.1 7 馬ナリ余力



長かったぁぁ。

乗り込みは十分、いきなりから勝負になるはず。年明けから楽しみです。

いいかげんにしてください。

2009-11-29 23:43:11 | フランコフォニー(引退)
フランコフォニー

09/11/14 山元TC

この中間も順調で、周回コースと直線坂路を併用して乗り込んでいます。普段の日はハロン16~15秒のキャンターを2本、週に2日はハロン15~13秒に強めています。息づかいも良好で、ここまで良い感じで調整できています。5回中山開催での出走を目標にしています。現在の馬体重は546kgです。

09/11/28 山元TC

この中間も順調で、直線坂路での調教メニューをしっかりと消化しています。週2度のハロン15~12秒の速めを乗り重ねてきて、馬体が締まって、ハリ、毛艶とも良くなってきました。いつでも帰厩の声に応えられるよう、帰厩の態勢を整えていきます。現在、馬体重は554kgです。


まだ帰厩の声はありません…。



来週の日曜日は、初めて「会員の集い」というものに参加する予定ですが、師は出席するのかな。来てたらいいな。

フランコフォニー 山元で元気に

2009-11-01 21:30:29 | フランコフォニー(引退)
09/9/28 山元TC

到着後は、ウォーキングマシンによる運動(午前午後の計2時間)のみに留めて様子を見ています。悪かった歩様も良くなり、元気が戻ってきました。状態を確めながら、騎乗再開のタイミングを見ていきます。現在、馬体重は548kgです。

09/10/14 山元TC

この中間より騎乗運動を再開しました。現在は坂路1本をハロン17秒ペースで乗り込むというメニューで、上がりの歩様に関しても問題ありません。体調は良好で、様子を見ながら徐々にピッチを上げていきます。現在の馬体重は553kgで、今後の調教で絞りこんでいきたいところです。

09/10/28 山元TC

この中間も順調で、直線坂路でハロン16~15秒のキャンターを毎日2本乗っています。現在の馬体重は546kgで、絞れて良い体つきになってきました。走りも素軽くて、状態は良好です。


不安な点もなくなり状態は上がってきました。

戸田先生~!そろそろじゃないでしょうか~。よろしくお願いします。

案の定

2009-09-19 12:33:15 | フランコフォニー(引退)
復帰を楽しみにしていたフランコフォニーでしたが、時間がかかっています。

09/8/19 外厩

この中間も美浦TC近くの外厩・水野馬事センターに在厩しています。先週左トモをぶつけたようで、少し挫石の症状がありますので、無理せず目標を延期して、中山戦あたりになりそうです。

09/9/2 外厩

引き続き、美浦TC近くの外厩・水野馬事センターで調整されています。挫石のため目標を延ばしましたが、もう少し時間がかかりそうな状況です。無理せず態勢を整えたいと考えており、今後は山元TCに移動させる予定です。

09/9/18 山元TC

この中間は美浦TC近くの外厩・水野馬事センターに在厩しています。削蹄をしたばかりの時に、右後肢の蹄底部分に強く叩くような衝撃があり、赤く血班ができたようになってしまいました。当初は単なる挫石かと思われましたが、その後の経過から蹄球部の炎症が伴うツキアゲだったことが判りました。現在は痛みも取れて歩様は良くなってきており、本日9月18日(金)山元TCへ移動させることにします。


復帰は福島→新潟→中山と引き伸ばしになり、案の定イヤな予感が的中。今は回復してきているのは幸いですが、どうも使い方に不満が残ります。
この厩舎は多くの有力馬を抱えているので仕方がないとは思うのですが、近走の走りから充実期に入る4歳秋にレースを使えないのはなんとも残念です。
基本的に山元TCよりも水野馬事を使うので、山元TCに放牧に出てしまったらますます時間がかかりそうです。

なにかと話題のブレイクランアウトのローテの件は、出資者ではありませんので何も言いませんが、どうも明確なヴィジョンが感じられません。

生意気なこと言って申し訳ありません。とにかくフランコフォニーの復帰を楽しみに待っていますので、引き続き宜しくお願いします。

復帰が楽しみ フランコフォニー

2009-08-05 14:42:37 | フランコフォニー(引退)
前走後放牧に出たフランコフォニー、帰厩予定が遅れています。

09/6/10 外厩

前走後右前脚の蹄鉄を落鉄していました。爪に熱があったことから念のためにレントゲン検査を行いましたが、骨や腱に異常はありませんでした。ただ、6月27日(土)福島・種市特別(ダート1700m)は無理せず回避することとして、今日(水)美浦TCにほど近い外厩・水野馬事センターに放牧に出ることにします。これから500万下に降級しますが、1000万下の前走でも好走しており、また、スタートの芝での行きっぷりも上々でした。将来は、芝戦も視野に入れていけそうです。

09/6/24 外厩

引き続き、美浦近くの外厩・水野馬事センターで調整されています。右前脚の爪の熱は取れており、すでに騎乗を再開しています。新潟戦を目標に進めていきます。

09/7/8 外厩

引き続き美浦近くの外厩・水野馬事センターに在厩中です。騎乗再開後は順調で、徐々にピッチを上げています。来週から始まる2回新潟開催の4週め、あるいは翌週の3回新潟開催1週めあたりを目標にしています。具体的なレースについては、芝も含めて検討中です。

09/7/23 外厩

この中間も美浦TC近くの外厩・水野馬事センターに在厩しています。前走レース中に落鉄して、その後一時右前脚の爪に熱を持ったことから、その場所に注意しながら乗り進めています。具体的な帰厩の日にちはまだ決まっていませんが、8月早々には美浦TC帰厩となる見込みです。

09/8/5 外厩

引き続き美浦TC近くの外厩・水野馬事センターで調整しています。順調に乗り重ねていますが、もうじっくり乗って行った方が良さそうです。目標は3回新潟3・4週めのダート戦ですが、中山戦まで待って芝のレースを試すことも視野に入れています。


帰厩予定が遅れているのは、毎度のことなので驚きません。会員の気持ちをわかってか、ある程度具体的な復帰予定を報告していただいているのはありがたいですね。
ここ2走は厳しい展開ながらも1,000万条件でも十分やれることを示してくれました。次走は降級戦になり、当然勝利が期待されます。
万全の体勢で復帰戦をむかえてほしいですね。


厳しい展開でも良く粘った

2009-06-09 01:32:57 | フランコフォニー(引退)
ウオッカの強さに鳥肌がたった安田記念、その後の最終レースに出走したフランコフォニー、結果は4着でした。

この日はウインズでの観戦だったので、パドックは一瞬しか見れなかったのですが、つる首で気合いがのって良い状態に感じました。後で録画したグリーンチャンネルを見ましたが、あのH氏も褒めてくれてました

レースではやはり後入れが功を制したのか、抜群のスタートで先頭へ。そのまま単騎で行けるかと思ったが、外からかかり気味にアンヴェイルが上がってきます。それでも黛騎手はハナをゆずらず、そのまま先頭で直線へ。
直線ではアンヴェイルはバテて先頭をキープ。しかし外から余裕の手ごたえでオーロマイスターが交わしていきます。それでも2着はキープできるかと思ったが、もう1頭交わされてしまい、せめて3着にと思ったが、最後は戸崎騎手のデスバラードに差されての4着でした。

惜しまれるのはアンヴェイルに競られてしまったこと。競りかけられたせいもあり、1000m通過が58秒のハイペース。勝ち馬は強かったですが、単騎でいければ2着はあったような気がします。
時計的には、前走のタイムを縮めていますし、大敗してもおかしくない厳しい展開でも十分に力を出しきりました。

ここ2戦の内容を見ると確実に力をつけているのがわかり、今は体調も絶好調なんだと思います。
なんとか降級前にひとつ勝っておきたかったですがね。
次走からは500万に降級となるので、調子のいい間に確実にひとつ勝っておきたいところです。

09/6/7 美浦TC

6月7日(日)東京・ダート1600m戦に黛騎手57kgで出走、馬体重は前走から2kg減の510kgでした。レースでは、ゲートをポンと飛び出して後続に1馬身の差をつけて芝コースからダートコースへと入っていきました。そこから外の馬に競り掛けられましたが、力まずに走れていたように映りました。手応えを残して直線に向きましたが、残り200mあたりで外から伸びてきた馬に交わされてしまいました。さらにゴール直前で外の馬2頭に交わされてしまい、悔しい4着に敗れています。勝ち馬からは0.8秒差でした。レース後、戸田調教師からは「最後までよく粘っていました。次開催からは500万下にクラスが下がりますし、優先権利も取れたので、次走は6月27日(土)福島・種市特別(ダート1700m)あたりを目指そうと思います」との談話がありました。