パンと珈琲日記~整形外科じゃなくて成形~

パン焼きと珈琲を趣味とするある整形外科医の日記

キッチンエイドのスライサー

2009-08-05 06:09:13 | キッチンエイド
個人輸入したキッチンエイドのスライサーを使用してみた。
細かく切れるアタッチメントを使ってにんじんの千切りを行ったのだが、千切りというには少し短すぎだ。



たぶん、これはジャガイモを細かく裁断してハッシュドポテトを作るためのアタッチメントなんだと思う。

しかし、このアタッチメント、鋼鉄製でがっちりしていていいし、洗うのも大きいので楽でいいのだが、いかんせん重いし、収納場所に困る。大量に作る時にはよいのだが、少量しかスライスしないときは普通の板形のスライサーの方がコストパフォーマンス的にもよい。100円ショップで買えば100円だ。

個人輸入で購入したので価格はひき肉を作るためのミンサーも含めて99ドルだった。ミンサーがだいたい49ドルで売られているので50ドル程度ということになる。(送料を考慮すると55ドル程度?)正規品だと大体3倍ぐらいの値段だ。個人輸入で購入した値段だと100円の50倍だからまあ、いいかとなるが、正規品だとよほど大量に作るのでなければ購入はどうだろう?まあ、その時はおもちゃと思えばいいのかも、、、


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8 コメント

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キッチンエイドと餅つき機 (miniko)
2009-08-08 20:57:06
キッチンエイドと餅つき機の両方をお持ちのあなたが作るべきものは、、、、
ラビオリではないかしら?
ラビオリの皮(パスタ)を餅つき機で練り、中身はキッチンエイドのミンサーで。
いかがかな?

しかし、どうして男の人ってgadget好きなんですか?
kitchen gadget (ortho)
2009-08-11 06:44:37
確かにラビオリ作りはgadget使いまくりですね。
手動のパスタマシン持っているのですが、引越しでまだ片付いていないでしまってあります。ラビオリ作るのならださないと、、、

http://japan.cnet.com/apple/story/0,2000076557,20173807,00.htm

↑ガジェット好きな女性、ってだけで記事になるので日本でもアメリカでもガジェット好きは男性に多いってのは一致しているようです。

太古、狩猟や戦争は男性の仕事で色々道具を使わなければいけなかったからDNAに刻み込まれてるんでしょうか?

そうそう、土曜日、夜NHKをつけたらminikoさんの好きな佐野元春さんがインタビュー番組のホストをしていました。
http://www.nhk.or.jp/songs/song-w/

日本ではこういった文化的な(?)番組はこれまでなかったように思います。
佐野元春さん (miniko)
2009-08-20 23:50:29
パスタマシンもお持ちとは、、、!!!素敵ですね。

ところで、佐野元春さんの番組、私も偶然拝見しました。私はほとんどテレビを見ないのですが、私が見た時は、佐野元春さんが小田和正さんをゲストにお話ししてらっしゃいました。
あんなに人の話を、心までもを見破ろうとするほど真剣に聞く態度って、佐野元春さん以外では見たことがない、、、。なんて思ってしまいました。

私はこの世には悪い人なんていない、でも、コミュニケーションの仕方でもって問題が生じるのだと常日ごろ感じています。

戦争、そのためのプロパガンダ。それは、顕著な例だけど、私たちはやはり情報にふりまわされますね。信念を持っていたとしても、なお。

9月10日からアメリカ行って来ます。なんだかちょっとナーバスです。私、大丈夫かな?
コミュニケーション (ortho)
2009-08-24 06:32:38
コミュニケーションといえば、初対面の人とのコミュニケーションの難しさ、特にお互い共通するところが少ない人との初対面の人とのコミュニケーションの難しさ

時間をかけてゆっくり、じっくりと、ということであれば理論的にはコミュニケーションを取れるはずなのでしょうが、現実的にはお互いの集中力が続かないし、時間も限られている。
結局、コミュニケーションにはお互いの能力の限界というものがあったり、先入観にふりまわされたりして、取れないときは取れないんじゃないかと常々感じてます。そういう場合はどうする? お互い、妥協できる線だったり、傷つかない線でコミュニケーションやめるというのもありじゃないかな、と思ってしまいます。消極的ですが、

>9月10日からアメリカ行って来ます。なんだかちょっとナーバスです。私、大丈夫かな?

9月11日ですか、、、

オバマ大統領就任以降、アメリカも変わってきた印象があるし、大丈夫のように思いますが、いかがでしょう? 警備は厳しそうですが、
コミュニケーション (miniko)
2009-08-25 20:31:38
全く、同感ですね。
お互いの集中力、先入観、時間的制限。

私の年齢になって出会う人々は既にその人なりの信念或いは哲学が出来上がっていて、、、はい、私はラインを超えてその中に入って行こうなんて努力は極力避けます。私の場合は、遠慮もありますが、やはり、怖いですから消極的になってしまいますね。

ここからは入って来ないで。という相手の思いを解りつつ退くのも、良いコミュニケーションの一つですよね?
どうかな?

orthoさんは日々人に向き合うのがお仕事ですか?研究よりは臨床がお仕事ですか?

難しそう、、。いずれにしても。
Take care!

才能の限界を感じて研究、というか bench work は10年ほど前にやめました。 (ortho)
2009-08-27 00:15:00
今は臨床だけです。骨折、外傷を中心に診療をしていますが、診断について言えば、骨折、それも重傷(重傷すぎて意識障害が出てしまうとそうではありませんが)なほどコミニュケーションを取るのは比較的楽かもしれません。というのも明らかに痛いところがあって苦しいし、腫れていたりして外からわかるし、素人さんでもX線写真で見ればわかることが多いからです。

でも、そこから先、治療に関して、特に手術の必要な場合、コミニュケーションを上手にとらないといけないので難しいかもしれません。人様の体に創をつけるわけですからまず、自分が信用に値する人物であることを理解していただくというのが重要じゃないかと常々思ってます。

アメリカにいたとき、ビジネスには3つのCが必要だ、というのを聞きました。
character credit collateral
character 性格、お金についてきちんとしていること、、、がよければ credit 信用 がつき、それが collateral 担保 となる。
と。

一事が万事、たぶん、臨床でも同じだと思います。
いいこと聞いちゃった! (miniko)
2009-08-31 22:28:42
三つのC. 
う~ん。素晴しい。私頑張ります!!!三つのCが持てる様に。
三つのC (ortho)
2009-09-01 22:50:31
参考にしていただいてありがとうございます。
アメリカ、気をつけて行ってきてください。

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