豊田市の 矢並湿原が 解放されたので行ってきた。
ここは 一年に三日だけ一般の人に開放する。
この時期 三河シオガマ シラタマホシクサなどこの地方独特の花が見られると言うこと
地元の花博士やトンボ博士が ボランティアで 説明をしてくれる。
シラタマホシクサ 写真で見た事はある。 細い茎に白い玉がついている 可愛い花だった。
湿原の真ん中にあり うまく見えない。
どうした物かと思っていたら 真ん中まで観察の為に橋が架かっていた。
シラタマ星草 金平糖草など呼び名があるらしいけれど なるほど
その花は 長さ40-50センチの丈だろうか? 茎しか無い。 葉っぱはあるのだけれど下の方にちょろっとあるだけ。
したからしごいてみると 花がくるくる回る どうして?
針金の様に細い茎の上に小さな金平糖のような 星のような白い花がついている。
これを風にも負けず雨にも負けず支えて行くには 魔法がいる。
それがこの花の回るわけ。 茎は 触ると硬い筋になっていて さらに気をつけて見ると何となく曲がっている
つまり螺旋状になっている。
自然界って凄い 生きていくために沢山の魔法をかけて たくましく生きている。
と言っても このままだと ノリウツギなどに乗っ取られて 自然淘汰されてしまうのだそうな!
どっちが自然に近いか?と考えると仕方ないけれど 湿原を残そうとすると 自然界の掟に逆らう荒療治も必要らしい。
ここは 一年に三日だけ一般の人に開放する。
この時期 三河シオガマ シラタマホシクサなどこの地方独特の花が見られると言うこと
地元の花博士やトンボ博士が ボランティアで 説明をしてくれる。
シラタマホシクサ 写真で見た事はある。 細い茎に白い玉がついている 可愛い花だった。
湿原の真ん中にあり うまく見えない。
どうした物かと思っていたら 真ん中まで観察の為に橋が架かっていた。
シラタマ星草 金平糖草など呼び名があるらしいけれど なるほど
その花は 長さ40-50センチの丈だろうか? 茎しか無い。 葉っぱはあるのだけれど下の方にちょろっとあるだけ。
したからしごいてみると 花がくるくる回る どうして?
針金の様に細い茎の上に小さな金平糖のような 星のような白い花がついている。
これを風にも負けず雨にも負けず支えて行くには 魔法がいる。
それがこの花の回るわけ。 茎は 触ると硬い筋になっていて さらに気をつけて見ると何となく曲がっている
つまり螺旋状になっている。
自然界って凄い 生きていくために沢山の魔法をかけて たくましく生きている。
と言っても このままだと ノリウツギなどに乗っ取られて 自然淘汰されてしまうのだそうな!
どっちが自然に近いか?と考えると仕方ないけれど 湿原を残そうとすると 自然界の掟に逆らう荒療治も必要らしい。