金時山を断って心配させてしまった私。
一緒に行くはずだった岡崎のTさんからメール。 「薬膳料理食べにいこっ!」
薬膳料理? 膝に聞くって事? だから誘ってくれるの? 何と有り難いこと・・・・
幸田町のAコープで待ち合わせして出かけたのは いつもそばを通りながら気になっていた店だった。
薬膳って変な薬草が入っていて食べにくかったらどうしよう?って思っていたけれど 普通だったよ。 一つ一つの食材に意味を説明されて食べる。
サラダ 普通だし・・・・ 鴨ロースト ピータン 春雨の酢の物を卵で巻いてある。 白い壺はなんだっけ? 梅肉和えだったような・・・
根菜の炒め物 レンコンだとか好きな野菜がいっぱい入っているので好き。
ひじきにはなぜか 小豆が入っている。 これが薬膳たるゆえんか? うちでは大豆を入れるけれどこれでは駄目なんかなぁ? スープがね ちょっとね 薬膳らしい。
これにエビチリ 青菜炒めもついて 何と1500円 安い
薬膳と聞いて本当はどきどきしていたけれど どれも家庭料理の延長みたいに気軽に食べる事ができておいしかった。
滅多にないことだけれどおしゃべりに花が咲いて 時々は興奮したり 身につまされたりでうるうるしたり・・・・ 足が悪くて何もできないと思っていたけれどいろんな楽しみ方があるね。Tさんの人となりも良く解って嬉しかったよ。
あまりに長居しすぎて 悪いから 紅茶のおいしい喫茶店~♪ に行こうと。。。。
あんなに食べて まだケーキ? それでも入ってしまう私 こりゃ足が治るまでにデブが大デブになるわ。
体に優しい食材を、美味しく食べて、
丈夫にしながら、病気を直す、医食同源の考え方ですね。
薬膳というと 朝鮮人参とか クコとかハトムギみたいに そのままだと取りにくい食材をイメージしていましたが ここの食事は普段の食事をバランスよく食べることが大事だよ と言われている気がしました。
どんな食材も意味があると言うことも解りますし 食材の声に耳を傾けて自然の恵みをいただくということが大事ですね?