Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

四歳に守られる

2020-12-12 08:18:18 | 日記
土合駅からのった電車は寒そうな雪の中を走り湯沢中里へ
あのホテルだよ ちょっと歩いて貰う 10分ぐらいかな?
たいして荷物もないし歩けない距離ではないかもしれないけど 何しろ冷たい霙が、、、、
駅の外は観光客で賑わう時期でもないので何となく寂しげ
タクシー呼ぶにもいない。

チビにはバスタオルを頭から被せ首のところで撒いて結わえて
もう一人のチビには大きめのタオルハンカチに帽子
さ 急ご

何時も保育園に送っていくときは 水筒もリュックサックも何も持とうとしないチビでしたがちょっと驚きです。
最中で大きなリュックサックが跳ねています。
雪の中濡れることも気にならないようすでピョンピョン楽しそうです。
どんどん遠ざかっていきます。
ま私はゆっくり行きますわ
ババチャーン大丈夫?
遠くから駆けて戻ってきます。
冷たいけど大丈夫?
足は痛くない?
てを繋いで行こうね
ビックリしました。何て優しい子になったんでしょう。
四歳のチビは冷たくなりながらも 私の事を心配していたのです。
日々やんちゃでてを焼いていますが 幸せを感じる瞬間でした。

コメント (2)
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