Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

アオネバ登山口からドンデンへⅢ

2009-05-19 17:30:00 | 山歩き

何度か小さな川を渡る間に これがアオネバの謂われ?と思える青い粘土層のねばねば道を通る。 何が含まれているんだろうか? いろんな栄養素を含んでいそうだよ。

アオネバ十字路につくと道は緩やかになる。 Yukizasa

十字路?Jyuujiro

十字路って変 ここはマトネへ行く分岐ではあったけれど十字路というイメージじゃぁ無かったね。 それにしても767メートル 500メートル近くも登ってきたんだ。 明日の金北山縦走ばかりを気にかけていたけれど これもなかなかじゃないの? まだ200メートルぐらいは登る。

一度迂回路があったので いけるのに・・と思ったけれど山側に登っていく。 やがて道は一緒になって ユキザサヤ チゴユリ ヒトリシズカの目立つ道になる。

Hitorisizuka2 う~~ん ここのヒトリシズカは大家族だけれど清楚で密かに寄り添っている感じがするね。

Ezokijimusiro エゾキジムシロ 鮮やかな黄色は蝋引きしたような発色。

存在感いっぱい。

Ruiyoubotan 少々化けているけれど ルイヨウボタン

この花目立たないけれど好き。

葉っぱは本当にボタンみたいだよね。 ん? 芍薬? 牡丹? 葉っぱだけ見ていつもそう思ってしまうのだけれど 今日は花が咲いていて 「私よ 私」って言っていた。

あちこちに池が出来ていて 近づいてみると 大きな菜っ葉(本当に菜っ葉って言いたくなるような葉なんだけれど) 葉をどかしてみるとありました~ ザゼンソウ。

Zazensou あっちにもこっちにも もう終わりに近いけれど 雪解けの頃 ザゼンソウで賑やかだったんだろうな?

またシラネアオイが見られるようになった。待ちあぐねていた下の方と比べると 今が盛りだろうか? 美しい姿で咲いている。

Siraneaoi4 日の光が当たって 優しいピンクが際立っている。

嬉しいね。 こんなにたくさんのシラネアオイに会えたよ。

ちょこっと群生の先はローピングされていて行けなかった。

先を進む。 

下の方で賑やかな声。 あれ? バスを降りたとき私たちは一番ビリで登ってきた。 途中ですれ違う人はいたけれど 追い越した人はいない。

「ね どこか道間違えた?」「いや?」 あの迂回路かな?

下の方に見える雪渓辺りで 楽しげな声がしていた。

Katakuri2 ここでもカタクリの花は終わっていて見事な実を付けていた。そっと触ってみる。 固い。

輪切りにしてみたい衝動に駆られたけれど我慢 我慢 一体どうなっているんだろうね?越後のカタクリは葉っぱに斑が入っていないと聞いていたけれど 一つぐらい斑入りあるだろうと ひねくれもの探し・・・・でもどの葉っぱも緑のつるつるだったな。

Yamazakura おや? 山桜?

まだ残っているんだぁ

Itige_2 へたくそ~

何を撮ったのか分からないけれど  キクザキイチゲ

ずっとニリンソウだったのに 花びらが切れた大きな花が飛び込んでくる。 終わり賭らしく 良い状態では無いので エンゴサクと一緒にピース。

Kikuzakiitige あ~ 待っていた蒼いキクザキイチゲ この辺では白いキクザキイチゲをアズマイチゲと言うらしいのだけれど 私たちの所では白いのしか 見られないので大興奮。上品で美しい。

後からグループがやってくる。追いつかれた。登山口で 私たちより先に出発したグループだった。 花探しでうろうろしていらしたようだ。 私たちと同じだね。

池にカタクリが咲いているとぴーちゃん。 私は降りなかったけれど 何輪か咲いているらしい。 まだ見られそうだね。カメラだけカタクリに会ってくる。

Katakuri3

さて ほぼ登山道が終わり 縦貫道に出会う。アスファルトの道にドンデン山荘が近い事を感じる。

山荘は右に曲がっていくのだけれど ここでジオンさんからメールで知らされていたシラネアオイの秘密の花園を探す。

えっとぉ 左に曲がってぇ・・・と下の方に目をやると「あ~~ なんだ なんだ あの紫の軍団は・・・」

秘密って言ってみたって道路からはっきり見えるじゃないの?

踏み跡をたどって降りていくと あるわ あるわ シラネアオイの大群生。今思えば 途中の小群落の先が行き止まりのロープがあったけれど あの道をもし無視してそのまま進んでいたらここへ来たかもしれない。 昔通っていた道のようだった。

Siraneaoi5 Siraneaoi6

後を歩いていたグループは知らないでドンデン山荘に向かっていたので 若いぴーちゃんが走って教えに行く。

「明日見るって 分かっているって言われちゃった。」とぴーちゃんしょんぼり。 お節介だったのか? ぴーちゃんかわいそうな事しちゃったな。

と グループが しばらくしてやってきた。「分かっている」と言ったのはここの事では無かったらしく 私たち以上に大興奮。「今までのシラネアオイはなんだったんだ?」と

そして追いかけて知らせた事をとても感謝され 次の日は私が助けてもらう事になる。

アスファルトの道を戻ってドンデン山荘へ 5時半 3時間のコースタイムが平均らしいのだけれど 4時間かかっている。 ま こんなものですね?

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アオネバ登山口から ドンデンへⅡ

2009-05-19 16:00:00 | 山歩き

梅津川からは何時しか離れてずいぶん高いところまで登ってきた。

Irakusa なんや?これ 葉っぱにとげがいっぱい。 ハリブキっていうのがあって 葉っぱから茎からこれでもかっってくらいに 針で武装している植物がある。

これは蕗ではない。 何をそんなに恐れているんだろうねぇ? 全身に針をもって・・・・ イラクサ?

知らぬ間に高いところまで来ているのか? イワカガミが見え始めた。 うちの方でのイワカガミは赤っぽい葉っぱのが多いけれど ここのはほとんどが緑。名前の通りぴかぴかに光ってきれい。

Iwakagami2

Misumisounoha 今回とても楽しみにしていて それでも花が終わっているなと諦めていて それでも少し祈るような気持ちでいたミスミソウ

あ~~ぁ やっぱり終わっていた。特徴のある葉っぱには 咲いていた気配もない。 雪割草とよばれる赤いミスミソウ見たかった。

Tukubaneツクバネソウが見られるようになった。 ヒトリシズカもたくさんあったのだけれど 木と思えるぐらい大きくてヒトリシズカの名前に似つかわしくないぐらいのたくましさに驚き。。。そのうちに

Gamazumi 

ガマズミとムシカリの区別あまりつかないけれど これはぱっぱから見てガマズミだろうな?

ムシカリはオオカメノキと言って葉っぱも亀の頭のようになると聞いていたけれど それにこんなにつるつるしていないね?

Zudayakusyu でました ズダヤクシュ 一つ一つが曲玉みたいな可愛らしい形をして鈴なり。 私が苦しんだ喘息の薬になるって聞いてから 大事な仲間みたいに感じている。 

ここからはずっとずっとズダヤクシュ通り。

Sumire

Hatena3

ん? なんだろう この花? 小さくて可愛い。 花びらが先の方で別れている。 ぼけていてわかりにくいかな?

0damaki オダマキ

まだ咲いていないのか 下を向いている。

Hitorisizuka やっぱりたくましいヒトリシズカ

いや ひょっとしたらフタリシズカかもしれない。

よく見ると奥の葉には二つの花穂があるように見える。

Yagurumasou ヤグルマソウがびっしり 緑のヤグルマソウが多いけれど 赤いのも少々。まだ花は咲いていない。

Yagurumaaka

Midori2 緑の中で たたずむ。空がだいぶん近くなってきたね。

Sankayou 葉っぱの形が違うのが向き合っているのがあった。これは見たことあるぞ。 サンカヨウかしら?

花が終わったのか花を支えた茎だけが残っている。

サンカヨウそんなに早かったかしら? 納得いかないけれど 仕方ない。 サンカヨウの群落は次の日 見たけれど 谷の下の方で 写真さえ撮る事が出来なかった。残念。

しかししばらく行くとあれがサンカヨウかどうかわからなくなってきた。 シラネアオイと思われる 紫っぽい花びらを残した同じ葉っぱがあったから。

Siraneaoi3_2

Siraneaoi

谷間にニリンソウの大群落。 可愛い。 シラネアオイがちらほら見え始めた。諦めていたシラネアオイ。 実はこの花を見るのは初めて。 ジオンさんからシラネアオイ見えるはずとのメールをもらっていても何だか心配だった。

何て可愛らしく華やかな花なんだろう? 春には白や黄色の花が目立つのだけれど これだけの大きくて きれいな色だったら春の女神もびっくりだね。

少しシラネアオイの花が続き アオネバ十字路に

チゴユリの群落もすごいよ。 普段山で出会うチゴユリは一輪か二輪。 恥ずかしそうに下向いていて 不思議に谷の方を向いているので なかなか顔を見せてくれない。 

ところがここのチゴユリはどう? 顔をまっすぐに上に向けている。 「ここのチゴユリ立っているよ。」って笑ったけれど あながちウソではない。

Siraneaoi2  Tigoyuri

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アオネバ登山口から ドンデンへⅠ

2009-05-19 14:00:00 | 山歩き

いよいよ楽しみにしていた山登りが始まる。

山の花の本を見ていると必ず載っているドンデン 名前の不思議さもさることながら あおいミスミソウが雪を割って出てくる話とか シラネアオイの群落 カタクリの群落を想像すると 心が騒ぐ。特にミスミソウやキクザキイチゲは 私たちの所で見るものとは色が違う。 それは不思議で美しい。 

13時10分発ドンデンライナー これに乗るとドンデン山荘まで乗せていってくれる。しかし乗り込んだ人々はみんなアオネバ登山口で降りた。20人ぐらいだろうか? 降りたところは採掘場

Basutei

とても花の山の入口に似つかわしくはなく??? 気温もぐんと上がって そこここに見える花は 5月の中旬にふさわしい花。 ウツギだったり オドリコソウだったり

Odorikosou Utugi

Narukoyuri Hatena1

Hatena2

きょろきょろ ナルコユリ発見 矢車ツクバネソウ見たいのは? こっちは 米粒の花みたいだよ

って 登山口につく前に 日が暮れてしまうよ。

バス停からどのくらい歩いたろうか? 正真正銘の登山口

Tozanguti アオネバの言われ(青い粘土)花の事が書かれている。

読めるだろうか?

地元の人々が この山を愛して誇りに思っている様子が感じられる。

・・・法律よりも前にその花の美しさと気高さに敬意を払いたい。そして共有する感動を信じたい。この山に入る人の心を信じます。

と書かれていた。

Iriguti小さな沢(梅津川)をまず左に見て上って行く。登山口およそ海抜300メートル。 アオネバ峠 海抜760メートル 標高差460メートル さほどきつい登りでは無い。。。。はず。

登り初めから花

Kurumabasou クルマバソウ?

十字形の白い可愛い花に 心がなごむ。

もともと 少し花の時期を逃しているかも・・・と言う思いがあったので 近所で見られない花を見ると嬉しくなってしまう。

Nirinsou 春の定番 ニリンソウ

ここからずっとニリンソウとクルマバソウは続く。

Gibousi ギボウシの花芽? 良くは分からないけれど この葉っぱと バイケイソウと思われる葉っぱも続く。

花が咲く頃には この辺り真っ白で良いな。

Uwabamisou ウワバミソウ

蛇(ウワバミ)良そうな所にあると言う名前に 怖い花と思っていたけれど 後で調べたらこれは別名ミズと言うらしい。

ミズ? 山のおばさんの所へ秋に行くと 鍋一杯のミズを煮てくれる。 蕗に少し似て 灰汁はあまり無いこの山野草を滞在中にたらふく食べて鍋を空にしたことがある。美味しい茎だった。

Katakurinomi カタクリが実を付けている。 カタクリは地下茎で育つのだと思っていたけれど 種? 

葉っぱが二枚にならないと 花が咲かなくてそれには何年もかかるのだと聞いた。 二人でああでもない こうでもないと想像した結果 最初は種で育つのだけれど その後何年かは地下茎で育つ。  誰か教えてください。

Sawa すごくきついわけでは無いけれど 淡々と登りをこなす。

沢も何度か渡り その流れはだいぶん細くなった。

Kakiran2 あ カキラン

初めエビネだと思ったけれど色が黄色いのでカキランらしい。 見た目は一緒なのにね。

カキラン その後あちこちで出会う。 

Eirei エンレイソウの大家族

もう真っ黒な実を付けている。

触ると固い。 

Shaga シャガもある。

本当に花図鑑を見ているように次から次へと花が現れる。

高度によって あるいは季節によって花は代わり 同じはなでも 咲いていたり 実を付けていたり。。。

落合を通り ユブに到着。と言ってもさしたる代わりもなく ユブって何?

「ここまで一時間 まぁまぁ良い調子やね」とぴーちゃんのチェックが入る。

この先続ける花のレポートもしくは景色が前後するかもしれません。 何しろユブの写真を撮っておかなかったから ちょっとどの辺りの花だったか・・・

疲れたから その1にしたくて 一区切り。

Midori まるで原生林に入り込んだかのような 美しくてわくわくする山行きは さらに続きます。

 

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カモメと一緒に佐渡へ フェリー旅

2009-05-19 12:00:00 | 旅行記

新潟空港から佐渡汽船のフェリー乗り場へ

すぐ隣にあると勝手に思っていたら 車で20分ぐらいかかるとの事 ありゃ 大変 空港前でタクシーに乗る。 新潟ってタクシー安い? 初乗り300円だって

佐渡の美味しいもの お土産などのオススメをタクシーの運転手に聞きながら フェリー乗り場へ 「今年は天地人で新潟大人気でしょ?」 「イヤイヤ 飛行機使ってくる人はいないよ。 大抵は新幹線で新潟市内を回るらしい。それでも 少ないな・・・」と 不況の影響かなぁ?

「フェリーで良いよね?」二時間半かかるんだけれど 急いでみても ドンデンライナーは13:10分の予約 ジェットフォイルは一時間ほどだけれど 6220円 たかっ ちなみに フェリーは人間様だけだと2320円

Okesamaru

おけさ丸 五階建て 大きなフェリーだね 

最もフェリーの乗ったのは伊勢湾の中か 大阪から淡路島ぐらいしか無いから 比べようも無いけれど

一等 二等の貧富の差があった。 へ~~ いいもん 庶民は二等で良もん

Fukinuke真ん中が吹き抜けの階段になっていて 売店もある。

私たちは4階に陣取った。 貸し出し毛布100円。 佐渡汽船稼ぎすぎ~ 別に100円惜しいわけでは無かったけれど 借りないで ごろん

エンジン音が心地よく うとうと

ぴーちゃんもうとうと (後で私は寝ていなかったと・・・) お互い少しつかれすぎていて 熟睡は叶わなかった。

なれている人はマイ 布団を持ち込んで 熟睡

しばらくして おけさ丸の探索。 5階建て まず 3階のデッキに出てみる。 さぶっ

新潟の街が 豆粒の様になっていた。広い海に取り残されたみたいな感じ。

Kamome カモメが ついてくる。船にぶつかりそうな勢いで早くなったり ゆったりしたり・・・でも 遅れないでついてくる。

カモメは おけさまるで行ったり来たりが日課?

と見たら かっぱえびせんやっているおばさんがいた。 良いのか悪いのか分からないけれど 最上階の甲板には鉄線が 張ってあるところを見ると 船にとっても カモメさんは 招かれざる客?

Umi Simakage

左手に ぼんやりと島影が見える

飛行機から見える島影を「あれがきっと佐渡だ。」と私が言い張って ぴーちゃんが「違うんじゃない?」って言った島かもしれない。

地図見たけれど 載ってない。

やがてぴーちゃんも起き上がり 佐渡の島影がはっきり見えるようになってきた頃 お腹がぐ~

Sado ドンデンは何処やろう? あ 山の上に変な建物が建っている。あれが自衛隊のレーダーやろうか?

じゃぁ あの手前がきっと金北山

ドンデンライナーの乗り場を確認して お昼に

時間が心配で 佐渡汽船のやっている食堂で 海鮮丼 お魚いっぱい乗って豪華だったけれど 酢が少々きつかった。 所変れば。。。ってやつだね。

でも完食~~

これから頑張って山登らないといけないからね。 エネルギー満タン

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佐渡行き 初めてのwebチケット

2009-05-19 07:00:00 | 旅行記

会社で経理を担当している私に珍しく出張の話しがあって それにかこつけて娘にも逢いに行ったりで またまた留守をしていました。これで少しは落ち着いて佐渡のこと書けるでしょうか?忘れないうちにね

Siraneaoi2

そもそもこの佐渡行きは飛行機の早割が取れた事でとんとん拍子に話しが進んだ。 去年の今ごろだったろうか 新潟から佐渡までの飛行機が営業を止めると言う事で 息子と一緒に行くつもりだった。しかし 何人かしか乗れない小さな飛行機 一人分しかチケット取れなくて 泣く泣く諦めた。当日キャンセルがあったと息子が悔しがって後で報告してきた。

さて しかし飛行機の旅 そう何度もしてきた訳では無いし いつも誰か一緒だった。だから 今回はわくわくする樋よりもノルマでのいろんな家庭を考えて不安で仕方ない。

乗り遅れたら後のにするわと言うわけにもいかず それに加えて初めての体験。webチケット

パソコンでチケットが取れた。 クレジット決済もできた。 え? チケットは? 送られてくるの? 違うの? チケット何処よ?

メールが届き 其処にQRコードが付いていた。それがチケットだと言うのだ。 そんなぁ~ 時代に乗り切れないおばさんは おろおろしてしまう。

メールを印刷してそれを持ち 飛行機に乗るときにかざせば良いと・・・ カウンターへはいく必要が無く荷物を預けたら すぐに飛行機に乗れると  何だか心配

5月19日 始発の特急に乗って名古屋へ出発。 行きはJALなので出発地は県営名古屋空港  どうやっていくのよ  駅を出たらミッドランドスクエアー前に空港行きのバスが来るからそれに乗ればいいと言われ おろおろ 

P1060832 案ずるより産むが易し??? 乗っちゃえば何とかなる。19分で空港に到着 あらら ずいぶん変った事 ここからアメリカにも行ったのになぁ

メールに書いてあったとおり 決済した時点で登場手続きが済んでいるらしく 荷物を預けて 荷物チェック ぶぶー

ありゃ 玄関の鍵でした

飛行機は うっ せまっ 荷物棚が 迫っているので余計にそんな感じ 閉所恐怖症の私は どきどき 息がくるしいよ~~

しかし飛び始めたら 何てことは無い。 だって山並みが見えて きょろきょろしているうちに付いてしまったもの。40分 早いものだよね。

富士山は とても大きく 御岳は翼の下だったけれど 雪が解けてしまって 黒いでかい山容。 白山だろうか きれいな雪山 

中央アルプスから 北アルプス辺りまで来て わからなくなってしまう。 八海山は?って分かるわけ無いよね。

Hikouki 全然揺れることなくあんまり静かに来たので 物足りないくらい。

それにしても飛行機を降りてから歩くと言う経験は長い事していないのでびっくり 昔は良くあったけれどね

帰りは お迎えのバスで運ばれた。(ANA)

これも今時珍しい経験かもしれない。プロペラ機は危ないので建物に近づけないのかな?

かくして無事にwebチケットで飛行機に乗る事は出来た。しかし 何だか不安でいつもメールをプリントしたものをだしたりしまったり。

案の定 帰りのANAのチケットは出し入れしては確認している間に どこかに落としたらしく 危うく飛行機に乗れなくなるところだった。ぴーちゃんが一緒だったのでそのメールで確認してもらった。

いや~ 便利だけれど こりごりじゃ~ と思った最新チケットでした。

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