太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(29日更新) ※無黒点&コロナホール影響下

2016-10-29 12:40:07 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/29
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10/28
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10/27
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10/26
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10/25
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10/24
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10/23
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■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月22日 027
 10月23日 014
 10月24日 013
 10月25日 017
 10月26日 015
 10月27日 012
 10月28日 000 ※無黒点


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/22 sum10 Max3
10/23 sum16 Max3
10/24 sum21 Max4
10/25 sum32 Max6
10/26 sum30 Max5
10/27 sum24 Max4
10/28 sum17 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「やや擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
10/29 中潮(28.1:暁月)
10/30 大潮(29.1:晦日月)
10/31 大潮(00.4:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/31  02時38分:●新月
11/01 04時29分:月の距離が最遠(1.058、40万6662km、視直径29.4′)
11/02 03時12分:P/2005 S3リード彗星が近日点を通過(周期10.8年)
11/08 04時51分:上弦
11/08 14時47分:288P/2006 VW139彗星が近日点を通過(周期5.3年)
11/08 15時52分:P/2010 A2リニア彗星が近日点を通過(周期3.5年)
11/11 12時27分:D/1978 R1羽根田・カンポス彗星が近日点を通過(周期6.4年)
11/14 20時21分:月の距離が最近(0.927、35万6509km、視直径33.5′)
11/14 22時52分:○満月(スーパームーン)



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は0個。無黒点状態です。


■黒点群の動向■
2603はカウントされなくなりました。
無黒点状態です。


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりわずかに上がっています。
フレアは2603で発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球を中心に多数浮いています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■・・・コロナホール影響下
一時650km/s前後まで上がりましたが、現在は530km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りに振れています。


■コロナホール■
南半球のコロナホールはやや縮小し、西側へ移動。
※現在、コロナホール影響下


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで29日になった頃から急激に落ち込んでいます。
レベルが高かった所からの落差なので要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一部データが欠落した時間帯があるようです
10/27 13時、15時、17時(UT)くらいにピンポイントの強い反応が出ています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/28 08~15時(UT)くらいにかけて何か所かピンポイントの反応が出ました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




コメント
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