太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(27日更新)※コロナホール影響下

2016-10-27 12:19:10 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/27
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10/26
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10/25
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10/24
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10/23
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10/22
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10/21
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■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月20日 016
 10月21日 029
 10月22日 027
 10月23日 014
 10月24日 013
 10月25日 017
 10月26日 015


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/20 sum01 Max1
10/21 sum00 Max0
10/22 sum10 Max3
10/23 sum16 Max3
10/24 sum21 Max4
10/25 sum32 Max6
10/26 sum30 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「擾乱」でした。
※12時現在、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり(山川不明)
⇒国分寺強め




■潮の切り替わり■
10/27 若潮(26.1:有明月)
10/28 中潮(27.1:有明月)
10/29 中潮(28.1:暁月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
10/28 01時05分:94P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期6.6年)
10/31  02時38分:●新月
11/01 04時29分:月の距離が最遠(1.058、40万6662km、視直径29.4′)
11/02 03時12分:P/2005 S3リード彗星が近日点を通過(周期10.8年)
11/08 04時51分:上弦
11/08 14時47分:288P/2006 VW139彗星が近日点を通過(周期5.3年)
11/08 15時52分:P/2010 A2リニア彗星が近日点を通過(周期3.5年)
11/11 12時27分:D/1978 R1羽根田・カンポス彗星が近日点を通過(周期6.4年)
11/14 20時21分:月の距離が最近(0.927、35万6509km、視直径33.5′)
11/14 22時52分:○満月(スーパームーン)



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は15個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2603:(08→08)07→05個 [β→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2603でリストへの掲載がない小さなフレアが発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球西端と東寄りに小さなフィラメントが浮いています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■・・・コロナホール影響下
速度は少し下がりましたが、670km/s前後と高速な状態です。
磁場は、南北に激しく振れています。


■コロナホール■
北半球のコロナホールは縮小しました。
南半球のコロナホールは前日と同規模。位置はやや西へ移動。
※現在、コロナホール影響下


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや乱れたラインが続いています。10/26 05時(UT)、17時(UT)くらいにピンポイントの反応がありました。
レベルは上昇傾向。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一部データが欠落した時間帯があるようです
10/26 10~14時(UT)くらいにかけて反応が何か所か出ました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/26 09時、14時、15時過ぎ、16時(UT)くらいにピンポイントの反応があり、19~21時(UT)くらいにかけて軽い乱れがありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





コメント
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