第29話
早朝にも関わらず、パットのもとへ警察から連絡が入ります。一方ラヨーンで朝を迎えたゲーオとポー。寝室にとうとう警察が踏み込んできます。もちろんパットとオーンも一緒です。ゲーオを連れて行こうとする警官に「ゲーオはなにもしていない!」と必死に抵抗するポー。しかしゲーオは警察に連行され、ポーもどうすることもできません。プンからゲーオがラヨーンで身柄を確保され、バンコクに戻ってきたことを聞かされた家族は動揺します。留置場に入れられたゲーオの前に現れたオーンは、「私はポーと結婚するのよ」と誇らしげに言いますが、ゲーオも「私はなにもしていない。あなたとピパットがニームになにをしたのかいづれちゃんと分かる」ときっぱり言い切ります。
ゲーオのもとへやってきたポー。そこへ母もやってきます。母の姿を見たポーは「全てのことは自分のあやまちだった」と跪いて許しを請うのですが、母は「結婚しようとしていたあなたたちを引き裂いた自分が間違っていた」とポーを許します。一方ゴーンは、依然自分の世話をしているのがピーだとは気付きません。「この番号に電話をかけてほしい。ただ声が聞ければそれでいいんだ」とピーの電話番号を見せます。耐え切れなくなったピーは「僕はここにいる」と言ってしまうのですが、その言葉にゴーンは自分が騙されていたと思ってしまいます。ピーを激しく拒絶するゴーン。そこへ戻ってきた母は、「ピーがなにもので、あなたたちがどういう関係なのかもちゃんと知ってる」とはっきり言います。ピーと一緒にいることを認められ、ゴーンは涙を流します。
ピーと並んで歩くゴーン。ピーにあらためて「こんな目の見えない僕なんかと一緒にいなくても構わないのに」と言い出します。ピーは「自分が喜んでやっていることだ」と返します。「アメリカに行けば、君の目を治せるかもしれない」とゴーンに話し、ゴーンを励まします。一方ポーとオーンは、結婚式の準備を行い、身支度をしていました。ポーとオーンが結婚するのは、オーンが妊娠しているからだと聞いたピーは、ピパットとオーンがホテルの一室から出てきたことを思い出します。急いで式場に向かい、ピパットに、オーンの相手はピパットではないのかと問いただします。「オーンは妊娠2ヶ月だ。自分は関係ない」と言うピパットでしたが、ピーは「オーンが関係した男はポーさんだけじゃないと伝える」と言い出します。
ポーの姿を見つけたピーは、急いでポーに駆け寄ります。「話がある」と言いかけたピーでしたが、オーンとオーンの母がポーを急かします。「邪魔をするな」とピパットに言われ、引き下がることしかできないピー。式の途中、警察官がやってきます。ニームがベランダから落ちたとき、ベランダにはピパットとオーンもいたことが分かったためゲーオが釈放されることになったと話す警官に、パットは逆上。親類縁者の前で恥をかかされては困ると、ピパットはパットを家につれて帰ります。家に戻ったゲーオに、ピーは「オーンのおなかの子供はポーさんの子供ではないかも」と話すのですが「私とポーは、もう終わったこと」とゲーオは言います。ゲーオにパットから電話が入ります「ニームの形見を渡したい」というパットの言葉に、ゲーオは単身、パットの家に向かいます。
「いい顔しよろ。葬式じゃないんだから」・・・結婚は人生の墓場って言いますよね(笑)。
ポーとゲーオの関係をすべて認めた母。そうなんです。最初からポーとゲーオを引き離さずにいたら、今こんな事態を迎えることはなかったのです。だけどもう遅すぎましたよね。ゲーオはオーンと結婚することになったポーから、もう身を引こうとしています。ピーからオーンの不貞の疑いを聞いても、「もしそういうことがあったとしても、ポーの子供だったらいいと思う」ときっぱり告げるゲーオ。大丈夫。神様はちゃんと見ていますよ。パットに呼び出され、ひとりで屋敷に向かうのはあまりにも危険なような気がします。「警察がかたをつけられないのなら、私がやる」と呟いていたパット。きっとゲーオの命を狙っているのでしょう。ゲーオが危ない!!ポー、ゲーオを助けてあげて!!!
「ここに電話して欲しい。この人は、ピーという名前で・・・」と、何も知らずピー自身に自分がピーに会いたいと思っていることを告げるゴーン。「ただ声が聞ければそれでいい」と控えめに話す姿に涙でした。ピーはうれしかったでしょうね。一緒に生きていくことを母に認められ、これからはもう堂々と、ピーに頼って生きていけばいいのです。ゴーン、本当によかったね。ピーのこと、そして自分自身のこともきちんと認められたことで、きっとこの先生きていく希望ができたことでしょう。目が見えるようになる可能性も示唆され、なんだか明るい未来が約束されたようです。冗談を言いながらもしっかりと信頼関係で結ばれた二人の様子に、なんだかすごく安心しました。ゴーンがFlukeでよかったし、ピーがオーでほんとよかったですよ。。。
やっぱり仲良くしてる姿に和みます。
早朝にも関わらず、パットのもとへ警察から連絡が入ります。一方ラヨーンで朝を迎えたゲーオとポー。寝室にとうとう警察が踏み込んできます。もちろんパットとオーンも一緒です。ゲーオを連れて行こうとする警官に「ゲーオはなにもしていない!」と必死に抵抗するポー。しかしゲーオは警察に連行され、ポーもどうすることもできません。プンからゲーオがラヨーンで身柄を確保され、バンコクに戻ってきたことを聞かされた家族は動揺します。留置場に入れられたゲーオの前に現れたオーンは、「私はポーと結婚するのよ」と誇らしげに言いますが、ゲーオも「私はなにもしていない。あなたとピパットがニームになにをしたのかいづれちゃんと分かる」ときっぱり言い切ります。
ゲーオのもとへやってきたポー。そこへ母もやってきます。母の姿を見たポーは「全てのことは自分のあやまちだった」と跪いて許しを請うのですが、母は「結婚しようとしていたあなたたちを引き裂いた自分が間違っていた」とポーを許します。一方ゴーンは、依然自分の世話をしているのがピーだとは気付きません。「この番号に電話をかけてほしい。ただ声が聞ければそれでいいんだ」とピーの電話番号を見せます。耐え切れなくなったピーは「僕はここにいる」と言ってしまうのですが、その言葉にゴーンは自分が騙されていたと思ってしまいます。ピーを激しく拒絶するゴーン。そこへ戻ってきた母は、「ピーがなにもので、あなたたちがどういう関係なのかもちゃんと知ってる」とはっきり言います。ピーと一緒にいることを認められ、ゴーンは涙を流します。
ピーと並んで歩くゴーン。ピーにあらためて「こんな目の見えない僕なんかと一緒にいなくても構わないのに」と言い出します。ピーは「自分が喜んでやっていることだ」と返します。「アメリカに行けば、君の目を治せるかもしれない」とゴーンに話し、ゴーンを励まします。一方ポーとオーンは、結婚式の準備を行い、身支度をしていました。ポーとオーンが結婚するのは、オーンが妊娠しているからだと聞いたピーは、ピパットとオーンがホテルの一室から出てきたことを思い出します。急いで式場に向かい、ピパットに、オーンの相手はピパットではないのかと問いただします。「オーンは妊娠2ヶ月だ。自分は関係ない」と言うピパットでしたが、ピーは「オーンが関係した男はポーさんだけじゃないと伝える」と言い出します。
ポーの姿を見つけたピーは、急いでポーに駆け寄ります。「話がある」と言いかけたピーでしたが、オーンとオーンの母がポーを急かします。「邪魔をするな」とピパットに言われ、引き下がることしかできないピー。式の途中、警察官がやってきます。ニームがベランダから落ちたとき、ベランダにはピパットとオーンもいたことが分かったためゲーオが釈放されることになったと話す警官に、パットは逆上。親類縁者の前で恥をかかされては困ると、ピパットはパットを家につれて帰ります。家に戻ったゲーオに、ピーは「オーンのおなかの子供はポーさんの子供ではないかも」と話すのですが「私とポーは、もう終わったこと」とゲーオは言います。ゲーオにパットから電話が入ります「ニームの形見を渡したい」というパットの言葉に、ゲーオは単身、パットの家に向かいます。
「いい顔しよろ。葬式じゃないんだから」・・・結婚は人生の墓場って言いますよね(笑)。
ポーとゲーオの関係をすべて認めた母。そうなんです。最初からポーとゲーオを引き離さずにいたら、今こんな事態を迎えることはなかったのです。だけどもう遅すぎましたよね。ゲーオはオーンと結婚することになったポーから、もう身を引こうとしています。ピーからオーンの不貞の疑いを聞いても、「もしそういうことがあったとしても、ポーの子供だったらいいと思う」ときっぱり告げるゲーオ。大丈夫。神様はちゃんと見ていますよ。パットに呼び出され、ひとりで屋敷に向かうのはあまりにも危険なような気がします。「警察がかたをつけられないのなら、私がやる」と呟いていたパット。きっとゲーオの命を狙っているのでしょう。ゲーオが危ない!!ポー、ゲーオを助けてあげて!!!
「ここに電話して欲しい。この人は、ピーという名前で・・・」と、何も知らずピー自身に自分がピーに会いたいと思っていることを告げるゴーン。「ただ声が聞ければそれでいい」と控えめに話す姿に涙でした。ピーはうれしかったでしょうね。一緒に生きていくことを母に認められ、これからはもう堂々と、ピーに頼って生きていけばいいのです。ゴーン、本当によかったね。ピーのこと、そして自分自身のこともきちんと認められたことで、きっとこの先生きていく希望ができたことでしょう。目が見えるようになる可能性も示唆され、なんだか明るい未来が約束されたようです。冗談を言いながらもしっかりと信頼関係で結ばれた二人の様子に、なんだかすごく安心しました。ゴーンがFlukeでよかったし、ピーがオーでほんとよかったですよ。。。
やっぱり仲良くしてる姿に和みます。
どうも5chはなんかおかしいみたいで見れない…
はよ見たいのにーーー。
これは明日見るしかないのかな…泣
最初の方は違う番組やってましたー。
なのでフリーのサイトで見てたら案の定23:00頃回線が途切れ始めたので もぅ1回thaitvにチャレンジしたらプルンニーやってました!
hanaさん本当に有難うございました☆助かりました!!!
冗談のとこも面白かったです。
早く目見えてほしいですね。
ま~ぁ見えなくてもピーが代わりになってくれるから(笑)
キスシーンはもうちょっとはっきりしてほしかった。あの時間はファミリードラマだから、、、悪影響とか??
でもハッピーエンドでよかったです。
パート2で会えたら。。。いいですね。
なんと!最終回にそんなアクシデントが!!そういえばFlukeのファンクラブでもそんな書き込みが相次いでたな・・・。
今回もP'Tonと一緒に楽しめてよかったよ。
次も見るんでしょ??
>maronさん
いえいえ、お役に立ててよかったです。
最終回の結末は、ある程度予測がついてはいたもののやっぱりじわ~んとくる感動がありましたね。
Fluke可愛かった!!!
>Hiropi0913さん
ね~!ラブラブっぷりに癒されましたね。
Flukeは子役出身で、初ドラマというわけではないのですけど、今回すごく評価されているのでまた次のドラマにも期待したいところです。
オーのほうも・・・最近主演もないし、悪役ばっかりで残念に思っていましたが、ほんと素敵でした。
パート2ありますかね??なくてもまた共演してほしいな。
そうならないパート2なんて期待できないですよね~?(コメディーにシフトして姉弟でラブラブバカップル炸裂なら是非!)
さて、お話変わって29話
オープニング後のラヨーンで朝を迎えたゲーオとポー バックで流れていた曲は、もうテムテムの歌で紹介されたりしている曲でしょうか?
コレですよね?
http://www.youtube.com/watch?v=o2Pvz3y1UFY
訳してます。オリジナルバージョンです。
http://tem2song.blog121.fc2.com/blog-entry-707.html
あのシーンであの曲・・・歌詞を知ってるだけに悲しすぎましたね。
ありがとうございました。
歌詞がわからなくても、雰囲気が伝わってくるシーンでした、歌詞もぴったりですね
ほんとあのシーンでは「時間が止まればいいのに」って感じだったと思いますよ。
「StarVoice」なかなかよいアルバムなので、ぜひ聴いてみてくださいね。