タイドラマを観始めて、もうかなり経ちますが・・・最近はあえて「続きが気になりすぎてしまうので、なるべく放送が終了してから観る!」ようにしています。
なのですが、たまに現在放送中でもどうしても観たいものがあったりして・・・それがこの「เพื่อนซี้ล่างหน/オバケの友達 目に見えない」です。ハイ、お分かりのように私のお気に入り俳優Ta Waritが出演しておりますね~(笑)。そしてIceファンにはお馴染みの子役クンも出てますね(このコ、Falutクンというらしいのですが、なかなか芸歴豊富です)。タイトルどおり、自分だけにしか見えない幽霊の友達ができて・・・というお話です。
小学2年生のゴット(画像右から2番目)、お父さん(左から4番目)、お母さん(左端)、年の離れたお兄ちゃんのゴン(左から2番目)は、バンコクのとある一軒家に引越してくるのですが、そこには幽霊のナー(右から3番目)とジュック(右から4番目)がいて・・・心が素直で怖いもの知らずのゴットには、この二人の姿が見えてしまいました。3人は友達になり、ゴットの周りで起きるさまざまな出来事を一緒に解決していく・・・という、まぁ正直言って子供向けのドラマです。一話30分だし、なかなか観やすいですよ。
近所でアイスクリーム屋さんをしているドリーム(左から3番目)に、ゴン兄ちゃんは思いっきりベタボレしてるわけですが、ドリームの妹ディア(右端)とゴットもなかなか良い関係・・・ガキ大将のジョック(右から5番目)にはいつもいじめられるのですが、そんなときはみんなには姿が見えてない幽霊の友達たちが助けてくれるわけです。
子供向け、ということで、タイ語も簡単だし、すごく話が分かりやすいのです。たまにちょっと説教くさいところもあるけど、その説教がまたイイんですよね~。例えば「大きな鬼」というタイトルの話では、仕事を求めてバンコクにやってきたものの、そのあまりにも一般人離れした巨体のためなかなか仕事が見つからず、誰一人として知り合いもいない大都会バンコクでひとり寂しくすごしていたヤック(ヤック=鬼、という意味です)というお兄さんを、ゴットが助ける、というお話なんですけど、ゴットがみんなに「ヤックは見た目はちょっと怖いけど、こんなに普通の人で、なんでもできるんだよ!」ということを教えるわけです。最後にゴットの尽力のおかげで誤解が解け、ヤックも仕事が見つかるのですが、登場人物のなかで一番年上でもある幽霊のナーが「人は外見で判断するけど、中身はみんなたいして変わらないんだ」とゴットに教えるシーンでは、思わず「うんうん、そうそう!!」とうなずいてしまいました。
お父さんとお母さんがゴットの勉強のことでケンカしたり、ゴン兄ちゃんがドリームにベタボレするあまり毎日毎日アイスクリーム屋さんに入り浸っていたり・・・まぁ他愛もない話が続くんですけど、結構面白くて、一日4話くらい観ています。公式サイトはコチラ。視聴はコチラにて(要登録)。私のようなタイ語初心者にも、ちゃんと聞き取れる単語ばかりなので、勉強にもぴったりですよ~!
なのですが、たまに現在放送中でもどうしても観たいものがあったりして・・・それがこの「เพื่อนซี้ล่างหน/オバケの友達 目に見えない」です。ハイ、お分かりのように私のお気に入り俳優Ta Waritが出演しておりますね~(笑)。そしてIceファンにはお馴染みの子役クンも出てますね(このコ、Falutクンというらしいのですが、なかなか芸歴豊富です)。タイトルどおり、自分だけにしか見えない幽霊の友達ができて・・・というお話です。
小学2年生のゴット(画像右から2番目)、お父さん(左から4番目)、お母さん(左端)、年の離れたお兄ちゃんのゴン(左から2番目)は、バンコクのとある一軒家に引越してくるのですが、そこには幽霊のナー(右から3番目)とジュック(右から4番目)がいて・・・心が素直で怖いもの知らずのゴットには、この二人の姿が見えてしまいました。3人は友達になり、ゴットの周りで起きるさまざまな出来事を一緒に解決していく・・・という、まぁ正直言って子供向けのドラマです。一話30分だし、なかなか観やすいですよ。
近所でアイスクリーム屋さんをしているドリーム(左から3番目)に、ゴン兄ちゃんは思いっきりベタボレしてるわけですが、ドリームの妹ディア(右端)とゴットもなかなか良い関係・・・ガキ大将のジョック(右から5番目)にはいつもいじめられるのですが、そんなときはみんなには姿が見えてない幽霊の友達たちが助けてくれるわけです。
子供向け、ということで、タイ語も簡単だし、すごく話が分かりやすいのです。たまにちょっと説教くさいところもあるけど、その説教がまたイイんですよね~。例えば「大きな鬼」というタイトルの話では、仕事を求めてバンコクにやってきたものの、そのあまりにも一般人離れした巨体のためなかなか仕事が見つからず、誰一人として知り合いもいない大都会バンコクでひとり寂しくすごしていたヤック(ヤック=鬼、という意味です)というお兄さんを、ゴットが助ける、というお話なんですけど、ゴットがみんなに「ヤックは見た目はちょっと怖いけど、こんなに普通の人で、なんでもできるんだよ!」ということを教えるわけです。最後にゴットの尽力のおかげで誤解が解け、ヤックも仕事が見つかるのですが、登場人物のなかで一番年上でもある幽霊のナーが「人は外見で判断するけど、中身はみんなたいして変わらないんだ」とゴットに教えるシーンでは、思わず「うんうん、そうそう!!」とうなずいてしまいました。
お父さんとお母さんがゴットの勉強のことでケンカしたり、ゴン兄ちゃんがドリームにベタボレするあまり毎日毎日アイスクリーム屋さんに入り浸っていたり・・・まぁ他愛もない話が続くんですけど、結構面白くて、一日4話くらい観ています。公式サイトはコチラ。視聴はコチラにて(要登録)。私のようなタイ語初心者にも、ちゃんと聞き取れる単語ばかりなので、勉強にもぴったりですよ~!
俳優さんで、歌もうまくて・・・というのは、すぐ思い浮かぶのが「忘れな歌」のトーク・スパコンくらいしか思い浮かびませんが(この人ほんと歌うまいですよね!)、なんか俳優女優の歌って、味があるというか、ホンワカしてるというか、好きなんですよ・・・。最近だと、7chの女優さんヌン・ウォラヌットが主題歌を歌っていましたが、あの微妙な歌唱がたまりませんでした。
つい最近、3chのドラマのサントラで前述のトーク・スパコンやら、セクシー女優として人気急上昇中のヤード・ヤードティップやらが歌っているアルバムが出ましたが、コレは結構良かったですよ!ドラマ自体、好きな俳優女優が多数出演してるので、見る気満々です。
なんか、歌の下手な人ばかりでてくるので、なんだかな~と思ってました(^^ゞ
ドラマは時間が短いのが映画と違っていいんですよね~。このドラマは1本30分だし、観ててあきません。
先日そんな中から出てきた、初めて見るような記憶にもないVCDが1組。
「Concert Exact 10th Anniversary」という2002年に行なわれたコンサートなんですが、ご存知ですか?
マイやクリスティーナなど知ってる歌手も出てるのですが、大半がドラマに出た俳優さんたちのようで、知らない人ばかりでした。