I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

あわせて1/800(違

2009-11-16 23:10:18 | Games(ゲーム総合)
●ぼうけんのしょ(モンバトⅡ)

つい先日から稼働開始されたドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ 第六章 すべてを滅ぼす者---とりあえず最優先目標だった、NDS「ドラクエⅨ」との超連動による“自分のキャラ名義”の「ゾーマの地図」は早々に入手出来たので、今後はキャラクターの育成と戦略構築、大魔王撃破をメインに、着々とカード資産を増やして行くだけと、週休日を利用しての連続プレイ、他のプレイヤーが並んだら店舗移動と、そんなことを繰り返した結果---、



SPカード「天使の眼差し」(1/200)×2枚、ロトコレ「デュラハーン」(1/400)の3枚を入手出来たという、上々の戦果に。
それにしても同日に、異なる店舗で同じSPカードを引き当てるとは…これは引きが強いのかどうなのか、変なところで幸運を使ってしまった気がしないでもなく;
ともあれ排出率1/200のカードでも、SPカードならばトレード用の弾になりますし、いずれ何処かでそんな機会があったときの為に、常時デッキファイルの中に入れておきますかね。



果たして本日のゲーム的な戦果としては、ふたりでプレイにて遂に大魔王、しかも真・デスタムーアを撃破出来。
とは言え、とどめの一撃を発動させる直前のターンにおいて、あと一撃喰らえば負けてしまう状態ながら、デスタムーアが「いてつくはどう」→「バイキルト」でターンエンドしてくれたおかげで勝てたようなものですし、ぶっちゃけ偶然みたいなものですけど;
今度は是非ともゾーマにも勝利してみたいところですが、以前に戦った際には呪文攻撃に悩まされたので、これからSPカードの「マホステ」か「マジックバリア」を入手して、再戦に臨むとしますかね。

2002/1728

2009-11-15 23:09:53 | Weblog(日記・総合)
なにやら気が付けば、先日(13日)投稿の記事にて、総投稿件数が2,000件(※未来日時の先頭固定記事含む)を超えていた次第。
果たして少し前あたりから、編集画面:記事一覧の下部に表示される件数が大台に達するというのは把握していましたが、肝心の当日は他記事の編集やらなにやらに追われて、すっかり失念していた罠…そんな訳で、2,002件目の記事にて話題にするという間抜けっぷりを(

それにしても、2005年2月21日のブログ開設から1,728日=2,002記事とは、最近ではほとんど1日1件が普通なものの、以前は日に2件以上を投稿した日も多かった、その結果としての不釣合いか---と顧みて、当時と現在のモチベーションには違いがあるのかなんとか、つい先ほどまで初期の過去ログを漁りながら、酷く拙い記事に苦笑したりもw

ちなみに、いつかの記事で公言していた“不定期更新化”云々については、それ以降も1日も欠かさずに投稿出来ている現状、もはや過去の妄言と化してしまった感が無きにしろ;

ともあれこれからも、なにかしらの事情で書き続けられなくならない限り---連日は無理になったとしても---更新を停めるつもりはありませんので、今後とも日々の暇に覘いて頂ければ幸いです。


これだけでは物足りないので、情報とかちょっとだけ。
奇しくも“数”の話題で被っているのは偶然ですw

ドラクエ9、シリーズ史上初の実売400万本突破

出荷本数に続き、実売でも400万本突破。
時折、ごく最近に始めました---という記事なども見掛けますし、これからX'mas商戦に突入して、また僅かながらに数字が伸びることもあるかな?


BD/DVD『化物語 ひたぎクラブ』は累計7.1万枚! まよいマイマイは6.3万枚!(テンプルナイツ 宮殿騎士団)

遂にガハラさんが7万枚を突破、続く八九寺もそれを追随する数字に。
もはや何処まで伸びるのか、予想もつきませんなw

隠されたキーワードは…。

2009-11-14 23:55:33 | Games(ゲーム総合)
各情報に共通するモノについては、どうかお察し下さいw
ともあれ、ちょっと別記事に追記しておきたいので、本日の更新は簡単に。


【動画つき!】さらなる仲間たちを一挙に紹介!『無限のフロンティアEXCEED』(ファミ通.com)

この面子がいなければ「無限のフロンティア」は始まらない---という訳で、ハーケン、神夜、アシェン、錫華の4人、そして異世界(他作品)からのゲストキャラクターである零児、小牟、KOS-MOSの3人という、前作のキャラクター達が一気に登場。
果たしてゲスト3人は、結局この世界に戻って来てしまった(?)様子ながら、これでまた小牟×錫華×アシェンのお笑いトークが聴けるかと思うと、実に発売日が待ち遠しくw
そしてネージュと神夜、この2人が連続でカットインすると、なんとも物凄い質量が(ぉ


『ルミナスアーク3アイズ』最新情報を公開(ファミ通.com)

アニメイトだかの特典に使用されていた立ちキャラ絵がバスタオル姿だったので、まさかとは思っていましたが、やはりあるのか温泉バトルw
どうやらルナルナやファティマも登場するみたいですけど、たぶん前作のヴァネッサ同様に音声は無しなんだろうなと(


インターネットラジオステーション<音泉>:「エルルゥの小部屋 IN うたわれるもの」第16回配信

今回のゲストパーソナリティーには、ユズハ役の中原麻衣さんが登場…って、なにこの冒頭からの展開は;
そう言えば(「うたらじ」時代から通じて)中原さんがゲストに来られたのは、DVD&PS2版連動購入特典の特別編CD以来なのか。
そしてエル…もとい柚姉の“ユズハ嫌い”発言と、あの“アホルゥ”が再び(

勇者の“再”挑戦

2009-11-13 23:06:35 | Games(ゲーム総合)
●ぼうけんのしょ



リッカの宿屋のスペシャルゲストとして、「ドラクエⅡ」よりサマルトリアの王子=クッキーが登場。
このクッキーという名前は、原作ゲームにおいて自動的に付けられる名前のひとつでしたが、どうやらその後の別タイトルではクッキーで通っているとのことで、既に公式化している様子ながら、これでもしもトンヌラで登場していたら(ぉ
今回も初回会話・宿屋ランク・職業(魔法戦士)・誕生日で4種のサマルトリア装備を貰えるのですけど、どうやら「サマルトリアグローブ」が足りないらしく、残念ながら現時点ではコスプレ称号は入手出来ず。
調べた限りでは、今後の配信クエストをクリアすれば入手出来るそうですけど、それまでは中途半端なままに。
ちなみにSFC版リメイク「I・Ⅱ」のパッケージや「モンバト」のカードなどだと、サマルトリアの王子は白目部分のある瞳になっていますが、やはり私的にはFC版パッケージの黒目のみの顔が馴染み深いと言いますかw
ちょうどウチのパーティーで、新たに作成した仲間がこの顔だったので、やや色黒ながらも懐かしの王子の姿が(



足りないアイテムは色々と代用しながら、パーティー内を「Ⅰ」~「Ⅲ」のロトの家系装備で纏めてみたりw
これで現在進行中の第3回Wi-Fiクエスト:マルチプレイ100万時間達成のお題がクリアされ、成功報酬の「ムーンブルクの王女」がスペシャルゲストに来れば、ローレシアの王子・サマルトリアの王子・ムーンブルクの王女という「Ⅱ」のパーティー装備で、シドーに挑戦出来る日も近…くなれば良いなぁ;

ところで、このスペシャルゲストと併せて、本日に解禁された配信クエストなのですが…そのオチにかなりガッカリした次第;
未プレイの方もおられると思われるので詳細には触れませんが、それならあの振りや伏線は一体何だったんだと。
まぁ、あの姿に生まれ変わる際、関連する記憶の全てを消去されただけと解釈すれば良いのでしょうけど、それでもなんだか締まりが悪いことこの上なく。
うーん、こうなると今後の追加ストーリークエストにも、あまり過度の期待出来ない、詰まるところは“追加”であって“本筋”ではないレベルでしかないのかなと、ちょっと不安にならなくも。

『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』の最新章“第六章 すべてを滅ぼす者”の稼働が開始(ファミ通.com)



配信クエストが残念ならば、超連動で愉しめば良いじゃない---という訳で、本日(13日)より稼動開始となった「モンバトⅡ」>「第六章 すべてを滅ぼす者」にて、いよいよ「ドラクエⅢ」のラスボスである「ゾーマの地図」が超連動開始。
とりあえず仕事帰り、最小限のデッキとDS持って設置店舗に向かったのですが、やはり稼働初日だけあってプレイヤー・ギャラリー共に多く、流石に自分が出張る空気でも無かった為、そのままギャラリー化するしか(



果たして結果的には運良く「ゾーマの地図 LV.1」と、付近ですれちがい通信していた何方かから「ゾーマの地図 LV.9」を頂けたので、帰宅してから暫くゾーマとの戦いに没頭してましたわw
ちなみに、超連動成功時の画面はコチラ
とりあえず現状でLV.28まで上げましたが、「Ⅲ」勇者最後の装備アイテム「ゆうしゃのかんむり」が手に入るのはLV.69以上と、まだまだ先は長い様子。
ともあれ、あの神曲BGM「勇者の挑戦」で気分を高揚させながら、これからまたゾーマ討伐を繰り返すとしますかねw

※11.14追記



それからコツコツとゾーマを育て上げ=討伐し続け、ようやく最後のドロップアイテム「ゆうしゃのかんむり」も入手完了。
これにて「Ⅲ勇者」のコスプレは完成し、称号「そして伝説へ…」も手に入れましたわ。



そして、本日(14日)にあらためて近所の設置店に向かい、手っ取り早く「ふたりでプレイ」のチャレンジバトルにてギガントドラゴン撃破→大魔王ゾーマ登場という流れで、運良く早々に“自分のキャラ名義”の「ゾーマの地図 LV.1」をゲット。
とりあえず「LV.1固定」「育成」「予備」の3枚分は確保出来ましたし、位置的にもウォルロ村・東の丘という好位置のモノもあった為、これをすれ通の配布用にしようかなと。



また、その過程と掘り進んだ結果、SPカード「魔神のかなづち」とロトコレ「アンデットマン」が排出され。
早速とばかりに「魔神のかなづち」を使用してみましたが、カードの効果でいきなり会心の一撃連発で、いとも簡単にバトルに勝利出来てしまったという(
そしてとどめの一撃では、ハッサンが山そのものをぶん投げる様には驚きと言いますか、なんだか笑いが(

解き放つ黄金の輝き

2009-11-12 22:40:21 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
■「神羅万象チョコ公式サイトー王我羅旋の章ー」>神羅万象チョコ王我羅旋の章コレクションファイル
ハピネット・オンライン>神羅万象チョコ 王我羅旋の章 コレクションファイル

□関連記事:羅旋の果てに---。(2009-10-29)妄言的神羅四方山(2009-11-04)


公式サイトにおいて、バインダーの各種デザイン(※裏表紙除く)+特典カード「黄金神マキシウス」が公開されました。
相変わらずタイトルバーの「神羅万象チョコ公式サイトー羅震獄之書キャンペーン情報」という誤記はそのままですが、それは兎も角。

まず、バインダーの各種デザインに関して触れておくと、表紙には「光龍帝サイガ」と「光龍神リュウガ」、そして今回の特典カードである「黄金神マキシウス」という歴代主人公から3人が配置。
そうして新たに描き下ろされた中でも「光龍帝サイガ」は、あたかも皇帝に即位して間もない“そのまま”感が残っているかのようだったカードの頃より、何処か威厳や風格を感じさせるイラストに仕上がっているかなと。
また、商品説明では“5年間の主要キャラが勢ぞろい”とされていたファイルの内側については、本当にその言葉通り、章ごとにキャラクターを詰め込んだだけ、しかも中には首を傾げざるを得ないチョイスも存在している、ただの羅列的なレイアウトでしかなかった点に、ちょっとガッカリした次第。

ともあれ、なによりも注目すべきは特典カードの“マキシが神になった”という「黄金神マキシウス」なのですけど、果たしてこのカードの存在するところは“王我羅旋の章のEPカード”になるのか、それともまた別の展開を示唆しているものなのか。
そもそもからしてもマキシ(マキシウス)は新星神=神なので、あらためて“神になった”とする表現では矛盾しているだけに、それならば“神に戻った”や“高位の神になった”とすれば良いはずですし、其処を漠然とした表現にしているということは、なんらかのネタバレを回避するため、たとえば羅震鬼たちを導く神、或いは(遥か後世において)天界の黄金卿を治める神=黄金神---そんな展開を読ませないように暈している可能性も。

ちなみにコレクションファイルの表紙、その画像を拡大してみると、黄金神マキシウスの向かって左下には、こんな英文が書かれていたり。

Ougonshin Maxius
Rashinki is all my family(
I swear the peace and p(
of all human to the sky.


英文の一部は画像解像度の都合上、此方で推測したものですが、おそらくはこんな感じかと。
簡単に訳してみると---「黄金神マキシウス 羅震鬼は皆我が一族(家族)~ 我は空(天界?)に全人類の平和と~を誓う」とでも解釈するのでしょうか。
繰り返しますが、あくまでも英文の一部は推測で補完しているので、決してこれが確定ではないものの、先述した羅震鬼たちを導く云々の推測を絡めれば、なにやら色々と展開を匂わせるには十分かなと。

ともあれ、また暫くすれば続報や新たな画像も出て来るのでしょうし、現時点では未公開の裏表紙=メビウスの存在も気になるだけに、今後の情報にも注視しておきたいところですね。

ところで“黄金神”と言えば「黄金神スペリオルカイザー」が思い出される次第ながら(

おきのどくですが あなたのにっきはきえてしまいました。

2009-11-11 23:49:21 | Weblog(日記・総合)
本当に久し振りに、1回書き上げた記事がアップロード前に消えるという悲劇に見舞われ;
もっとも、それは昨日の記事に関する話なのですけどね…諸々1時間近く掛かったものが、IEのトラブルで一瞬にして霧散したという罠。
油断大敵とは、正にこのことかと(


劇場版「涼宮ハルヒの消失」、上映時間は約150分予定

エピソード自体が「憂鬱」「溜息」同様に1冊丸々、そしてアニメ版での「憂鬱」が6話分、「溜息」が5話分を費やしているだけに、この上映時間ならば、内容的には十分な尺かと。
とりあえず私的には、池袋か新宿で観ますかね。


BD/DVD『化物語 ひたぎクラブ』5週目で累計6.9万枚!(テンプルナイツ 宮殿騎士団)

いよいよ7万枚も間近、果たして何処まで伸びるやら。


とある科学の超電磁砲:「fripSide」のオープニング曲が3位に オリコン(毎日jp.)

16日付のオリコン週間シングルランキングにて。
初動が好調だっただけに、妥当な順位かと。


コミックマーケット77 カタログ購入特典まとめ(アキバBlog)

あー、もうそんな時季か…さて、何処で購入したものかなと。
夏コミはみつみさん一択だったので、最初からとらに決めていましたけど、今回はどうしようかなぁ。


「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」>「第3回Wi-Fiクエスト」スタート!

今回のクエストのお題は「11月11日~24日までに、全プレイヤーのマルチプレイ合計時間:100万時間達成出来るか」---だそうですけど、そのマルチプレイ時間が数分しかない自分にはどうにも(
それでも先日来より開催中のスペシャルクエストよりは、まだハードルも低いのではないかと思われるだけに、クエスト達成による「ムーンブルクの王女(プリン)」がスペシャルゲストとして登場する日も遠くは無いかな?
と言うか、ムーンブルクの王女はプリンの名前で出て来るのか…よし、それでは今後に登場するであろうサマルトリアの王子の名前は「トンヌラ」で(マテ

Wを探せ!!

2009-11-10 23:19:25 | 仮面ライダー・特撮総合
■テレビ朝日系「仮面ライダーW(ダブル)」主題歌
「W-B-X ~W-Boiled Extreme-」(CD+DVD)<上木彩矢wTAKUYA>




明日(11日)リリースとなる、平成仮面ライダーシリーズ11作目『仮面ライダーW』の主題歌「W-B-X ~W-Boiled Extreme-」、そのDVD同梱版をフラゲして来ましたわ。
今回の主題歌の担当するのは、お馴染みの“作詞:藤林聖子 作曲:鳴瀬シュウヘイ”の鉄板コンビに、力強いボーカルが際立つ上木彩矢さんと、あのJUDY AND MARYのギタリストであったTAKUYAさんがコラボレーションした顔ぶれとなっていて、私的にはイントロ部分の構成や、詞・曲共に『W』の世界観とマッチした楽曲という印象から、発売が待ち遠しくて仕方がなかった次第。
とは言え、相変わらずの“主題歌+インストアレンジ”という収録内容の寂しさながら、お値段据え置きのフルプライス---という売り方には、やはり苦笑せざるを得ないのも事実ですけど(



それでも、割高のDVD同梱版を購入して来たのは、前作『ディケイド』の主題歌「Journey through the Decade」のPV同様、今回も本編のキャスト&主役ライダーが出演している点にある訳で。
しかもイメージ的な印象が強かった『ディケイド』と比べると、ステージセットに鳴海探偵事務所の地下ガレージがそのまま使用されたり、セリフこそ無いものの、導入部分から全編において『W』本編まんまな、翔太郎・フィリップ・亜樹子3人のやり取りが見られるなど、非常に楽しめる内容となっているのは嬉しい限り。
ちなみにダブルの登場シーンや、翔太郎とフィリップの変身シーンこそあれど、実際に2人が変身することは無く、それぞれのガイアメモリの力が、ステージ上の上木さんとTAKUYAさんの衣装を“変身”させていく---たとえばヒートメモリを挿入すると、右側(ソウルサイド)の上木さんの衣装が赤いジャケットに、メタルメモリを挿入すると、左側(ボディサイド)のTAKUYAさんの衣装が銀色のスーツになるなど、次々とメモリに対応した色の衣装へと変わる様は、面白い演出でしたね。



特典ポスターは、こんな感じ。
此方も『W』仕様とでも、上半分がダブル、下半分に上木彩矢wTAKUYAがレイアウトされています。

ところで関連として---いよいよ劇場版仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010の公開まで1ヶ月少々。
各所でネタバレっぽい情報やらなにやらを見ながらも、あの「ビギンズナイト」が描かれる『W』は無難として、問題の『ディケイド』は色々とカオス展開になりそうな予感がひしひしと(
しかもなにやら、同時上映される2作品には“とある仕掛け”があるとか無いとか…ともあれ年末の忙しい時期ながら、上手いこと時間を空けて、早々に観に行くとしますかね。

宙に舞うコインが描く、放物線が決める運命

2009-11-09 22:29:05 | Anime(アニメ・コミック)


ごく最近に購入した「とある魔術の禁書目録」&「とある科学の超電磁砲」関係のアイテムを3種+アニメ「超電磁砲」の視聴感想纏めて。
と言うか、なにやら各々記事にするタイミングを見計らっていたら、いつの間にかひとつカテゴリーに纏められるようになってしまっただけですが(

まず、ひとつ目は先週にリリースされた、アニメ「超電磁砲」のOP曲「only my railgun」<fripSide ※音量注意>収録のマキシシングル。
脱退されたnaoさんから、新たに南條愛乃さん(※「超電磁砲」本編にも第2話に登場した「泡浮万彬<あわつき・まあや>」役で出演された声優さん)をボーカルに迎えた“第二期”fripSideの1stシングルとなるのですが、どうやら初動からかなりの売れ行きだったようで、専門店などでは軒並み売り切れ状態になっていた(※参考記事:アキバBlogさん)訳ですが、純粋に曲としての完成度が高いのは勿論のこと、各所にて“色々な意味で”話題となっているPVにも注目が集まっているのは間違いなくw
何故にマギー審司、そしてそれは能力じゃなくて奇術だろ---とツッコミ入れたら、多分負け(
疾走感がひたすらに心地良い「only my railgun」、対して2曲目の「Late in autumn」は切ない系のウィンターソングとでも言いますか、何処かの“冬を舞台にしたギャルゲの主題歌”として制作されたような楽曲だけに、此方のクオリティもかなりのものと感じられたので、此処最近はずっとこの2曲をリピートさせて聴いてますわ。

ちなみにED曲「Dear My Friend-まだ見ぬ未来へ-」<ELISA>については、後日にあらためて購入予定。

続いてのふたつ目は、アニメ原作の「とある科学の超電磁砲 04」の通常版。
既に限定版は購入済ながら表紙カバーの差異、そしてカバー下の4コマが通常版と限定版では異なっているので、追って購入。

そしてみっつ目が、原作小説「とある魔術の禁書目録」<著:鎌池和馬 イラスト:灰村キヨタカ>の最新19巻。
此方は正確には明日(10日)発売となるものですが、その性質上、入荷後に即販売された為、既に先週末には店頭に並んでいた次第。
今巻での物語は、前巻までのイギリス国内でのクーデターから一転、やはり上条が学園都市に不在という、その裏側で起こっていた“一方通行がメインを務める”エピソードを描いた第15巻から続く、学園都市の暗部にて繰り広げられるバトルが中心となっているのですけど---よもやのキャラに“第3の主人公”的なフラグが立ち、上条と一方通行、そしてもう1人の物語が、いずれ遥かな地にて交差することになろうとは、これはもう次巻が待ち遠しいとしか。

そして記事の最後に、アニメ版「超電磁砲」---第6話「こういうことにはみんな積極的なんですよ」の視聴感想記事を。
今回のエピソードは、原作コミック1巻収録分の「虚空爆破(グラビトン)事件」以前で未消化だった、ふとしたことで風紀委員(ジャッジメント)の仕事を手伝うことになってしまった美琴の、とある1日の物語。
その過程で、原作コミックの構成を弄って、とある人物と美琴の直接的な接触を絡めて来るあたり、おそらくは次回で把握されるであろう「虚空爆破事件」の顛末における、説得力の肉付けに繋げているのでしょうが、此処までの話における時系列や構成の改編の巧さも併せて、実に良いアレンジをしてくれると再認識させられた次第。
また、やはり原作コミックでは無かった、掃除や道案内などの“雑務”に対して、美琴が上手く立ち回れなかったり、嫌々にこなしている風を見せるに、其処で彼女の性格と言いますか、冒頭で黒子が指摘していたことがほとんど的を得ているのを裏付けて、大人びて感じられる態度にも、何処かまだ性格的な幼さが残っている、ごく普通の中学生らしさが強調されているようで、美琴自身の下地造りにも働いた回になっていたかなと。

次回は、今話のCパートにて本格的な幕開けをした「虚空爆破事件」の核心へ進み、其処からいよいよ「幻想御手(レベルアッパー)」篇へと続いて行くことに---。

次回---第7話「能力とちから」

勇者の挑戦

2009-11-08 23:10:22 | Games(ゲーム総合)


先日の記事でも話題に乗せましたが、第五章稼働終了も近い「モンバトⅡ」における“自分のキャラ名義”の「シドーの地図」「エスタークの地図」を入手すること、加えて、やはり先日に入手の叶ったSPカード「グリンガムのムチ」の使い勝手を確認すべく、久し振りに自分のデッキと、ずっと「ドラクエⅨ」が挿しっ放しのDS持って、最寄りの設置店舗へ赴いた次第。
ともあれ結果としては「エスタークの地図」こそ入手出来たものの、登場したのが「真・エスターク」=「LV30」の地図だったというオチ;
残る「シドーの地図」については、登場フラグとなる「大神官ハーゴン」をあと一撃まで追い詰めながら、其処で攻撃をミス→とどめの一撃を喰らうという始末に、残念ながら入手出来ず終い…なんとも中途半端ながら、ともあれエスタークだけでも入手出来れば御の字ですし、これはこれで「天空のレオタード上」を回収する為のLV.69として、オーブ集めも兼ねてレベル上げしておきますかね。
もっともその過程で排出されたカードとしては、未所有だったSPカード「ビッグバン」を引き当てられ、此方は重畳の至りだった次第。



果たしてそんな「ドラクエ」関連で---実は先日に、こんなCDを購入して来てみたり。
ご覧の通りのFC版「ドラクエⅢ」、そのオーケストラアレンジアルバム(※1988年発売)なのですが、此処最近は「モンバトⅡ」の戦闘BGMやら「ドラクエⅨ」の宝の地図のダンジョンのBGMやらで、その楽曲を耳にすることが多かったこともあり、ふと立ち寄った店舗の中古CD売り場にて、割と安値で売られているのを発見するや、即購入してみたという訳で。

実のところ、この「交響組曲 ドラクエⅢ」には個人的に強い思い入れ…と言いますか、ちょっとした古傷がありまして。
むかしむかし---いや、そんな昔話みたいな大仰なモノではありませんけど、今からおよそ21年前、このCDがリリースされた当時に、一度購入しているんですよ。
確か初回限定だったかなんだかの“タイトルロゴ入りステッカー(シール)”が付属していて、その頃に「ドラクエⅢ」を散々やり込んでいた自分としては、ゲーム音源を遥かに超える迫力の音楽に圧倒されて、毎日のごとく聴いていた記憶があります。
ところが時は過ぎ、あまりゲームに熱を入れなくなった時期---それでも十数年も前のことですが、なにかと物入りで持ち物の整理をしなければならず、その過程で別タイトルの何枚か(※ゲームCDはこれ1枚のみ)と併せ、このCDも一緒に古本屋に持ち込み、小額の現金に換えてしまったという、今からすれば本当に馬鹿な選択をしたと(
それからまた暫く、もうすっかりオタ趣向になってしまった頃、ふとこの存在を思い出し---そう言えば、あの時に売りに出してしまったな---と激しく後悔するも、既にかなりの年月が経過していた上、何処ぞかの店舗で“ステッカー・帯付きの完品”が定価の2倍超で売られていたのを見たのもあり、更なる後悔を積み重ねることに;
それがまた長き年月を経て、流石に帯やステッカーは存在せず、ブックレットも汚れが目立つとは言え、短絡的な発想から一度は手放したCDが、ふとした巡り合わせで購入する運びとなり、そして今再び自室には、およそ21年前に聴き続けた“記憶の中にあった楽曲”たちが溢れていることに、なんだか感慨も深く。

そうして懐かしさやらなにやらに駆り立てられ、部屋の本棚の奥から「公式ガイドブック」(1988年刊)を引っ張り出してみたり、現在の「ドラクエⅨ」のパーティを「Ⅲ」の装備で固めて(※勇者の装備はまだ幾つか足りないので諸々代用)みたりしつつ、いまこの記事を書いている現在もBGMとして垂れ流しているのですが---ふと思ったのは、もしも「Ⅸ」のシステムで「Ⅲ」をリメイクしたら、どうなるものかなと。
既に「Ⅲ」のリメイクはGB版とSFC版が存在していて、今後に配信が予定されているケータイ版もおそらく、これまで通りのFC版システム準拠になるのでしょうが、オリジナルのシステムを大きく変更するようなリメイクが果たして受け入れられるのかは兎も角、色々な意味で“完成された”タイトルが、逆に最新作をフィードバックしてどんな風に進化するのか、或いは逆効果になるのか、それを見てみたい気がしないでも。
ともあれ、まずはⅠ・Ⅱ共々、ロトシリーズ全作品をNDSへ、順当なリメイク移植して欲しい、と言うのが先ですかね。

しかして今後に解禁される「ドラクエⅨ」>「ゾーマの地図」へと期待を込めつつ、ドラクエ史上でも“神曲”と謳われる「勇者の挑戦」を聴きながら、またメタキン狩りに戻るとしますか(ぇ

ACCESS WORDS RANKING-2009.Oct-

2009-11-07 23:09:12 | Other(雑記)
一応は月初めの月例記事と謳っておきながら、此処最近はまず月の半ばやらに追いやられ、すっかりネタが無いときのお茶濁し=穴埋め用と化してしまった“自己満足”企画---先月(2009年10月)分の当ブログにおける検索ワードランキングをお送りしますよー…って、なんだか物凄い後ろ向きな前置きは兎も角。

それでは早速、結果について触れてみようかと思いますが、果たして10月には、急激にヒット数が伸びる要因となった「神羅万象チョコ 王我羅旋の章・第3弾」の発売があった為、おそらくはそれ関連の語句が、普段以上にランキングを埋め尽くすという想像も難くなかった次第ながら、ある意味では予想通りの結果なれど、ゆえにちょっと引き気味になりたくもなる状況が発生していたという罠;

※ランキング内の「---」という表記については、調べてみれば当ブログ内の記事とはなんら関連性の無い語句や、ネタバレや年齢制限的に抵触するような語句、文字化けして読めないというような“表記せず”を意味しています。


◇1ヶ月間のアクセス状況(2009年10月1日~2009年10月31日)

ページビュー(PV):25719PV(前月:19728PV)/訪問者数(UU):7045UU(前月:6286UU)

01 (836)神羅万象 アソート
02 (509)神羅万象 王我羅旋の章
03 (210)神羅万象
04 (187)神羅 王我
05 (150)神羅万象 王我羅旋の章 第3弾 アソート
06 (149)タナトリア
07 (146)神羅万象 王我羅旋の章 第3弾
08 (130)神羅万象チョコ カード 一覧
09 (120)屍廻仙タナトリア
10 (117)神羅万象チョコ 王我羅旋の章
11 (102)神羅万象 画像
12 (88)神羅万象 双星
13 (76)神羅万象チョコ
14 (72)とある科学の一方通行
15 (67)神羅万象 王我羅旋の章 第3弾 配列
16 (66)神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第3弾
17 (64)博伶王ドロシー
18 (59)---
19 (55)白鴉王クローシェ
20 (51)神羅万象チョコ アソート
21 (46)劇場版 仮面ライダーディケイド 冬の陣
21 (46)屍鬼王ネクロミノス
23 (44)真星鬼神マキシウス
23 (44)羅神帝
25 (43)神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第2弾 アソート
25 (43)神羅万象チョコ 王我螺旋の章
27 (42)王我
28 (38)アスモディエス
29 (37)ネクロミノス
29 (37)dis-ABSOLUTER
31 (36)無頼剣神ゼロニクス
31 (36)黒炎獅竜ホウセン
33 (34)神羅万象 王我螺旋の章
33 (34)神羅万象 神獄の章
35 (33)I'll be dis-ABSOLUTER
36 (32)羅震帝サン・モルテ
37 (28)神羅 アソート
38 (26)神羅万象チョコ カードリスト
38 (26)神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第3弾 アソート
40 (25)月光王ルキア
40 (25)神羅 I'll
42 (23)神羅万象チョコ神獄の章
43 (21)原川光博
43 (21)神羅万象 王我羅旋の章 第3弾 カードリスト
45 (20)夕闇のミカヅキ
45 (20)真星鬼神
47 (19)それは正義か
47 (19)天狼王輝シリウス
47 (19)女の子はエレガントに
47 (19)神羅万象 I'll
47 (19)神羅万象 アソート 王我
47 (19)神羅万象 クローシェ
53 (18)---
53 (18)神羅万象 王我羅旋の章 アソート
55 (16)神羅
55 (16)神羅万象 王我羅旋の章 3弾
55 (16)神羅万象チョコ I’ll
58 (15)サン・モルテ
59 (14)I'll be dis
60 (13)I’ll be dis-ABSOLUTER
60 (13)セブルエル
60 (13)神羅万象 配列
63 (12)ひっさつのおうぎ
63 (12)ガンバライド
63 (12)神羅万象 王我 アソート
63 (12)神羅万象 王我螺旋の章第3弾
67 (11)---
67 (11)化物語
67 (11)神羅万象 王我
67 (11)神羅万象アソート
67 (11)竜王の顎
67 (11)飛燕公爵エクサノス
73 (10)O・マーキュリー 神羅万象
73 (10)サン・モルテ アナザー
73 (10)無頼神ゼロニクス
73 (10)王我 3弾 アソート
73 (10)神羅万象 be dis
73 (10)神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第3弾 カードリスト
73 (10)神羅万象チョコ王我羅旋の章第三弾



あ、圧倒的じゃないか(
これまでも1位と2位の間に、多少の開きがあることはありましたが、よもや300超も開いてしまうとは前例がないやもしれず。
相変わらず「神羅万象 アソート」でぐぐれば、ウチのブログがトップに来てしまうだけに、最新弾発売のタイミングも相俟って仕方がないとは言えども、此処までの差になるというのは予想外。
もっとも、当ブログでは以前こそ取り扱えども、現在はまったく話題に乗せないアソート情報で訪問される方が多い=検索で引っ掛かるという状況は、こうしてネタとして扱ってしまっている所為なので、色々な意味で複雑な心境ですけどね;

ちなみに「タナトリア」の名前が上位に挙がっているのは、キャラクター自体が結構な注目を集めているのもあれど、おそらくフライング販売の時点で取り上げたことが原因と(


巨人、7年ぶり21度目の日本一(YOMIURI ONLINE)

奪還、達成。
正直な話、1回裏の東野投手を襲ったアクシデント、そして内海投手の緊急当番で、これは今日の勝ちは難しいな---とか思っていれば、よもやの好投に期待は高まり、そして歓喜の瞬間は喜び、いや“ひと安心”と言った方が正しいかw
これで東京ドームで決められていたら、ペナントの優勝決定と同じく、試合から会見、そしてビールかけまで生中継で観れただろうに、其処が実に悔やまれますが、なんにしても本当に目出度いですな。
日本一おめでとう、そして興奮と感動をありがとう!

また、試合終了後に引退を発表された木村(拓)選手に、本当にお疲れ様でした。

INTERMISSION.110609

2009-11-06 23:38:50 | Weblog(日記・総合)
諸々と片付けておかねばならないことが残っている為、本日は簡易更新で。


化物語:BD2巻、テレビアニメ史上最高の初動売り上げ 「けいおん!」上回る オリコン(毎日jp)

ロリかっけー!(違
それは兎も角、第一巻「ひたぎクラブ」も相当な売り上げになりましたが、第ニ巻では遂に記録まで打ち立ててしまったという。
果たしてDVDでも2万枚近い初動売り上げだったそうですし、再び合算で6万枚に迫るとは、ただただ物凄いことになったなとしか。

Blu-ray&DVD 「化物語」 第四巻/なでこスネイク ジャケットイラスト公開

チラリと見えるスク水に、ラスボスの巧妙な罠が(


『クイズマジックアカデミーDS ~二つの時空石~』商品情報ページ公開!

前作は致命的なバグの存在、面倒過ぎるWi-Fiクエストなど、数々の不満点がありましたが、果たして新作はどんな内容になっているのやら。
とりあえずは購入予定と。

眠れる20万体を討伐せよ!(ぇ

2009-11-05 22:40:41 | Games(ゲーム総合)
旨いこと出揃った「ドラクエ」の話題オンリーで。


NDS「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」>「ドラゴンクエストWi-Fiショッピングお買い得情報」を更新しました
モバイル公式サイト「星空の仲間たち」でスペシャルクエストがスタート!(2009年11月5日(金)~11月19日(金))


第2回Wi-Fiクエストの追加お題も含めた“諸々”をクリア出来たことで、明日(8日)より2週間の期間限定ながら、Wi-Fiショッピングに「くろいアフロ」「天使のソーマ」、そしてメタスラ装備一式が並ぶことに。
果たしてメタスラ装備は十分所有しているので、やはり「しんかのひせき」の錬金に必要な「天使のソーマ」と、限定アイテム「くろいアフロ」がメインになりますかね。

そしてモバイル公式サイト「星空の仲間たち」との連動企画として、来る11月19日までに「エスターク」を20万体討伐するというスペシャルクエストが開始され。
これを達成出来れば、リッカの宿屋のスペシャルゲストとして「ドラクエⅧ」のキャラクター・ゼシカが登場するのですけど、しかして問題は、現時点で“超連動”とすれちがい通信以外に入手出来ない「エスタークの地図」が必要な点と、実に20万体という数も然りながら、クエストに参加する前提として“モバイル公式サイト「星空の仲間たち」に登録している”必要のある点が大きいかと。
なにやら「モンバトⅡ」も然り、関連タイトルとの抱き合わせ的な展開が顕著になって来た感がありますが、これでセティアが解禁されたクエストのように、ぼうけんのしょを送るだけならばまだしも、果たして登録しているプレイヤーだけで、エスターク20万体討伐が可能かどうか…ちょっと難しいかも。
もっとも未達成だとしても、いずれなんらかのカタチで解禁されるのは間違い無いでしょうし、それが早いか遅いかの問題と(



果たして「モンバトⅡ」関連でひとつ。
ようやくねんがんのSPカード「グリンガムのムチ」をてにいれたぞ!(な、なにを(ry
とは言え流石に、残念ながら筐体排出では引けないままで、結局はシングル買いに頼ることになったのですけど、相場よりも想いのほか、かなり安値で購入出来たので重畳の至りと。
ところで、そんな「グリンガムのムチ」がラインナップされている第五章も、来る11月13日から随時稼働開始される第六章の登場を以って、稼働終了することに。
私的にはまだ“自分のキャラ名義”の「シドーの地図」「エスタークの地図」を持っていないので、それまでにもう一度なりとも挑戦しておきたいところですけどね。


●ぼうけんのしょ

ドラクエの話題ついでに。
先日に呼び込み1,000人を果たして以降、とりあえず現状で残された課題としては、週一のクエスト配信と「錬金」と「転生回数」くらいになってしまったので、ただひたすらに作業的なバトルを繰り返す日々に;
当然、それではモチベーションも上がらないだけに、育成の終了したキャラクター2人をパーティーから外して、あらたに作成した2人を育てながら、主人公の転生回数を増やしている---というのが現在の状況。
それこそ転生回数を増やす=10回転生の称号を目指すならば、パーティーの全キャラで分担した方が早いのは当然ながら、別段に制限時間があるでも無し、パーティーの面子を変えつつも、じっくりとこなして行くのも良いかなと。
ちなみにルイーダとロクサーヌについては、どうやら今後に解禁される“とあるキャラ”と一緒に育てたいので、未だ手付かずに(

妄言的神羅四方山

2009-11-04 23:14:19 | 神羅万象チョコ【総合】
■「神羅万象チョコ公式サイトー王我羅旋の章ー」>王我羅旋の章コレクションファイル販売のお知らせ!

果たして過去記事にて取り上げ、其方にしれっと追記もしましたが、早くも公式にてアナウンスが開始されたことと、それとは別方向で駄弁りたいこともあるので、あらためて記事を立ててみた次第です。
とりあえず諸々は先述の“過去記事”にて触れているので、此処ではあらたに明らかになった情報のみ把握しておくと---表紙のサイガ・リュウガ・マキシ、裏表紙のメビウス以外に、ファイルの内側には、5年間の主要キャラが勢揃いしているとのことで。
どのあたりまでを“主要キャラ”と含めるのかは不明ながら、順当に考えれば表紙の3人に関係する「伝説の部族王」「光の戦士」「ゼロ」あたりが有力ながら、これで因子設定を活かした、なにかしらの系譜じみた繋がりが把握されると面白いものの、おそらくは「神獄之書」ファイルの内側のような、ただのキャラクター羅列になっているという線が妥当ですかね。

しかして商品画像の公開もこれからですし、それらはまたそのときにでも触れるとして---此処でちょっと気になったのが、やけに公式が“5年間”や“集大成”という、あたかも纏め・区切り的な単語を並べている点について。
それは「王我羅旋の章」開幕時における制作サイドの「神羅万象チョコ 10年構想」の存在からして、まず終局としての意味合いではなく、2005年3月の第一章・第1弾発売から、来る2010年で丸5年が経過する---そうした節目としての意味合いが大きいのでしょうけど、こうまで強調するならば、5周年という折角の機会ですし、恒例のコレクションファイルだけではなく、なにかしら記念としての動きがあっても面白いかなと。

具体的には「Best Selection 2」や「完璧大全(2 or 増補版)」のようなタイトルが安に思いつくところながら、現状ではイベント限定上映となっている“色々な意味で放置しっ放しの”第一章・アニメPVを広く観られるようにするという、そんなアプローチでも良いですかね。
それならばいっそ、これまでのPV+CM動画も併せて纏め、先述の「完璧大全(2 or 増補版)」に「ビックリマン大教典」よろしく“付録DVD”として同梱されるのも良いかな---とは言え、本体価格が高騰しそうなだけに、それはそれでちょっと考えものですが;
また「BS2」にしても、やはり制作サイド主導のチョイス次第では、誰得なラインナップになり得る可能性が高く、たとえ実現しても手放しで喜ぶには程遠い結果になりそうだけに、此方もまた考えものかと。
それこそ「BS冨嶽伝」では叶わなかった「黄龍帝フガク」(※第一章ファイル特典)の収録や、過去のキャンペーン限定カードの復刻でもあれば、割と歓迎されそうなものですが、下手するとカードダス:プレミアムコンプリートボックスのごとき、セット売りでの販売アイテムにのみ付属とか、そんな売り方をされそうで(

なにやら最後は、後ろ向きな見解ばかり並べてしまいましたけど、それでも“なにも無い”よりはマシなのでしょうけどね。
もっとも、やはり王我羅旋の章の開幕時---「今年は盛り上げるべく大々的にプロモーションを展開していきます」と店舗向けにアナウンスしていたものが、結果的には差ほどに変わらずだったことから、本当に“なにも無い”ままに過ぎ去ってしまうのかもしれませんが;
もしもそうした展開があるあらば、まず初出しのタイミングは、年明けに開催されるであろう「次世代WHF'10」の会場なのかなと思われますけど、果たして?

ともあれ此処に並べた“5周年記念の予想アレコレ”は、あくまでも私的な妄言が主ですので、決して鵜呑みにされませんようにw

「またお会い出来ると、確信しております」

2009-11-03 23:27:26 | Anime(アニメ・コミック)
化物語>「つばさキャット 其ノ參」 の配信を開始いたしました。

スタッフブログに激闘の記録が(

---という訳で、諸々あったものの、遂にアニメ「化物語」未放送分:第十三話「つばさキャット 其ノ參」の配信が開始され。
とりあえず、なんとか一度は視聴出来ましたが…なんと言いますか、結構なサーバーを借り受けているはずなのに、なかなか繋がらないというのが現状でして;
一応は此方の回線やら設定やらの問題も疑いつつ、某・大型掲示板での報告を見る限りは、やはり繋がり難い状態なのは間違いないと、めげずに挑戦してやっと、そして今に至ると。
まぁ、配信開始当日にアタックする時点で、既にそうなることも前提に入れていましたし、それならそれで後日あらためてでも良いかという腹づもりではいたものの---見られるんなら、そりゃあ勇んででも、やれるだけやってみなくちゃなぁ---と欲望丸出しで(

それは兎も角。
本編を視聴した感想としては---やっぱ八九寺は可愛いなぁ、くそぅ(マテ
そして“国道沿いのミスド”が、どっかの荒野のモーテルみたいなモノになっていたのと、戦場ヶ原の“中の人解説”に大爆笑w
また、エンディングも特別バージョンになっていたのには驚き。
しかしてやはり一番の見どころは、羽川様のパジャマから零れる(以下、妄言に付き省略

果たしてもう少し物語は続くのですけど、次回「つばさキャット 其ノ肆」の配信については未定とのことで。
どうやら今回のゴタゴタから、配信可能=完成と確定出来る目途が立ってからの発表になる様子ながら、収録BD/DVDのリリースに間に合えば良いのでしょうし、それがたとえ販促的な意味合いに取られようとも、じっくりと制作して、よりクオリティの高い内容が観られるなら良いかなと。

…でも、やっぱり早いトコ観られるならそれに越したことは(ぇ

己の信念に従い、正しいと感じた行動を取るべし!

2009-11-02 19:04:10 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」---第5話「とある二人の新人研修」

このアニメ「とある科学の超電磁砲」では、シリーズ構成の都合上からか原作コミックと比べて、幾つかのエピソードの順列が前後している---というのは以前の視聴感想記事でも触れましたが、今話における黒子と初春の過去話も、アニメ第2話にて消化された「プール掃除」同様、本来ならば「幻想御手(レベルアッパー)篇」後の閑話的なエピソード。
其処に、とある案件への対応を巡っての対立と仲違いを加味することで、黒子と初春の間に存在する“絆”をより色濃く表現しているあたり、これから大きな物語へと突入する前の、キャラクター間の下地固めとしても、非常に巧く消化出来ていたのではないかと。

ただ原作コミックでは、過去篇の締めとして描かれた“黒子の意識変化”を把握しなかったのは、これを固法(このり)が佐天へ語った(※黒子が美琴に語ったかどうかは不明瞭、ちなみに本来は黒子が佐天に語っている)昔話であること、そして導入の意見対立の原因から、このシーンを把握してしまうと、ただ“黒子の無謀っぷり”が際立ってしまうだけになってしまう為、大局的な意味合いが被ることを避けたのかなと思われ。

ちなみにこの時点において、美琴に対して“(悪い方向で)あらぬイメージ”を抱いていた黒子ですが、常盤台入学後に遭遇した“とある一件”から、徐々に美琴への見方が変わり始め、やがてそれがモヤモヤしたものへと変化、更に自分の気持ちに気がついて、そして遂には……このあたりの経緯は、コミックス3巻のカバー下を確認すれば解るのですけど、初見、なんだか物凄いものを見てしまったなと思わざるを(
もしも今後、アニメ版にて把握される可能性があるなら、是非ともあの“日記”も登場させて欲しいですねw

次回はまた、今度はコミックス1巻にて消化されていないエピソードを把握、そうしていよいよ第7話からは、「幻想御手篇」の導入となる「虚空爆破(グラビトン)事件」へと突入するそうで。

次回---第6話「こういうことにはみんな積極的なんですよ」


そう言えば近々には、OP/ED主題歌「only my railgun」「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」のマキシシングルも発売。
とりあえずどちらも購入予定はありますが、予算の都合もあるので通常版に(