I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
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Trash(雑記)05.01

2006-05-01 22:57:20 | Weblog(日記・総合)
●今日の購入物・到着物



LeafのFC会報が到着~♪
今号の表紙は、むら様描き下ろしの「透子」(天使のいない12月)でした。
とりあえず、目新しい情報を簡単に纏めておくと---、

>PS2「うたわれるもの」関連
・今回も大々的に予約キャンペーンを行う予定
・カミュとウルトリィにも協撃がある事が判明
・「特技」には貫通攻撃や行動制限などがある
・エルルゥには体力回復能力以外に、状態異常効果を除去・付加する能力がある
・サクヤのCVは○○かおり


>フィギュア関連
・Yujinから「SR ToHeart2 Part3」発売 ※会報では「Part2」となっていますが、「Part3」の間違いではないかと。
・コトブキヤから「ささら」のフィギュアが登場、秋発売予定

ところで、このLeafのFC会報も、次号でいよいよラストを迎える事に。
最終号は大増量ページになる事は、既に発表されていますが、これ以外にも、どうやらCD-ROMが付くらしく。
兎も角も、どんな最終号が到着するのか、今から楽しみにしようかとw


隣に写っているのは「エア・ギア」<大暮維人>の第1巻…まぁ、今更ですけどねw
現在放送中のアニメを観ていると、どうにも物足りない部分があったので、あらためてコミックスで読み返してみようと、購入して来た次第です。
アニメ化された作品を、原作で追いかけ始めるとキリが無いので、改編期ごとに本数を絞り、第1巻を読んだ時点で、続刊を購入するかどうかを決めるのですが、この「エア・ギア」に限っては、以前からチェックだけはしていたので、それとはちょっと違うかも。

ちなみに今期では、「桜蘭高校ホスト部」の原作を購入しようかどうか、迷っている段階ですw


ようやく---「びっくりするほど!ドキドキぱにっくライブラリー」を全クリ+稀少本を含めた全種類の本をコンプ出来ました;
通常色16色+音符本3色は簡単だったものの、稀少本は「とことんモード」で「アイテム:無し」「本の色数:3」にして、実に35分程掛け、消した本の総数が5000冊を超えた辺りで、ようやく6種類全て消す事に成功したという…。
整理し続ける事自体は、3色限定なので、あまり厳しくはなかったものの、これまでにどのナンバーの本を消したのかを忘れてしまい、記憶の怪しい本をもう一度消すハメになったのは、ちょっと面倒だったかもw
とりあえず、全解禁は果たしたので、これにて「BDPL」の攻略もひと段落という事で。

一応、解禁要素を纏めて置きますが、ネタバレ回避の為に、反転表示にしておきますね。

>通常色
・1~10:各キャラの製作裏話
・11~15:スタッフページ
・16:ミニゲーム「アワ・アワ for ToHeart2」

>音符本
・17:CGギャラリー1(「とことんモード」の色紙)
・18:CGギャラリー2(「かちぬきモード」のエンディングCGなど)
・19:サウンドギャラリー

>稀少本
・Ⅰ:通信対戦モード実験参加のご案内
・Ⅱ:アクションギャラリー(連鎖アクションなどが確認出来ます)
・Ⅲ:CG「ささら&まーりゃん先輩」(カワタ氏描き下ろし)
・Ⅳ:CG「愛佳」(甘露氏描き下ろし)
・Ⅴ:CG「このみ」(みつみさん描き下ろし)
・Ⅵ:CG「珊瑚&瑠璃」(なかむら氏描き下ろし)


よし、今度は「SSS」に、まーりゃん先輩パッチを(爆


平野綾「冒険でしょでしょ?」オリコン初登場10位(情報元:名前のない部屋さん)
ま、まて、これもSOS団の(爆
それは兎も角。OPがトップ10にランクインしたとなれば、当然、ED「ハレ晴レユカイ」の動向も気になる所。
果たして、SOS団はオリコンをも、より面白くする事が出来るのか---?
そんな「ハレ晴レユカイ」は、5月10日に発売予定です☆

知らないという罪と、知りすぎる罠。

2006-05-01 13:04:04 | Anime(アニメ・コミック)
…いや、言う程のものでもありませんけどねw(;´Д`)


■アニメ「うたわれるもの」---第4話「戻れぬ道」

今回も割と駆け足の展開ながら、要所はしっかりと押さえているので、観ていて唐突過ぎる部分は、前回ほど気にならなかったかも。
本来は、重税・圧政に苦しむ、ヤマユラの集落の村人たちの不満が溜まった所に、トゥスクルが凶刃に倒れ、怒りが一気に爆発し、反乱を起こすという段階を踏んでいる分、不満の度合いが足りないとも感じられますが、逆にそれだけトゥスクルという存在の大きさを強調するには、これだけの要素でも十分ですし、原作でも弔い合戦が一番の動機ですから、問題はないかな、と。
ただ、農地改革のシーンがあったならば、鉄製品の製造の描写も欲しかった所…それならば「倉を開けろ!」のシーンも、もう少し重みが出たかもしれませんし。
それにしても、ササンテは呆気なく討伐されてしまいましたね…あの鉤爪などの手の内を見せないまま、出番終了とは。
まぁ、これから先の激戦を考えれば、まだ序の口なので、このくらいの小物具合が丁度良いのかもしれませんが、やはり少しは抵抗して欲しかったかな。
ラストに「運命-SADAME-」を持って来たのは、上手い演出。どうせならば、そのままエンディングに雪崩れ込んでも良かった気もしますがw
当然、後々のサントラにはフルコーラスで収録しますよね?(ぉ
さて、これで「うたわれるもの」の序章が終了。今回のタイトルが示す通り、ハクオロ達は「戻れぬ道」を突き進む事になります。
次回予告を観る限り、かなりクオリティの高い戦闘シーンを観られそうなので、其方も楽しみですが。


■アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」---第5話「涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅲ」

前回の「退屈」から、本筋である「憂鬱」に帰還。そして、いきなりの長門による長台詞+特殊効果が炸裂w
この部分は原作でも、キョンの独白調ではなく、ずらずらと台詞とも解説とも付かない文章が続いているので、こういった表現でも悪くは無いのですが、実際に文章で読むのと、台詞として読まれるのでは流石に理解出来る部分も少ないのではないかと;
もっとも、製作サイドもその辺りは分かっている様で、長門の告白部分が映像表現で魅せたのに続き、「みくる」の告白でも同じ様に、通し台詞をあたかもBGMの様に処理する事で、視聴者をキョンと同じ「さっぱり解らない」「保留」というスタンスに立たせる効果があったのではないかと。
とりあえず此処では「涼宮ハルヒという存在の特殊性」という点のみを、視聴者に刷り込ませておいて、最後に古泉の告白を、割と普通に処理する事で、ようやく此処で視聴者の思考の方向性を「ハルヒの存在」「それを監視する3人」、そして「キョンというイレギュラー因子」に集約させた様に考えられ。
ある意味で、原作を読んでいる時点でも、この辺りは同じ様な感覚にとらわれるので、それをアニメで再現したとすれば、その構成の巧さには驚くばかりですがw
ちなみに各々の告白の裏付けは、この後すぐ、順に消化されていきますが、既に次回予告でも報じられている通り、次回:第6話はまた「憂鬱」から「退屈」に移り、『孤島症候群(前編)』という、ハルヒ曰く、実質的な「第9話」に;
また、とんでもないシリーズ構成になっているなぁ…もっとも、シリーズを読む上で大事な部分の大半は「憂鬱」に集約されているので、先にネタバレしてしまって、後は淡々と処理して行くよりも、引っ張り続けて最後に落とす感じにした方が、テンションを持続出来るのは解りますけどねw
とりあえず、今回の話では「みくるの、最後の『禁則事項です』」「ハルヒのペリカン口」「長門を図書館から移動させるシーン」が、個人的な見所(ぉ
もうひとつちなみに、ハルヒがペリカン口になった事と、エンディングでの「キャストクレジット」の大きさには、しっかりと関連性があるのですよ…w

涼宮ハルヒの憂鬱 オフィシャルサイト(SOS団)
涼宮ハルヒの憂鬱 特設サイト
涼宮ハルヒの憂鬱・京アニサイト



…それにしても、この2作品は、感想とは言え、ちょっとしたネタバレが作品自体の核心を突きかねないタイトルなので、今後も、普通に「その回だけを処理」する様に心掛けておかないと;