つられて おどってしまった！

取り立ててネタが無いときの「ドラクエ」頼み…ではないですが。


■「ドラゴンクエストIX」市村プロデューサーが数字を披露して講演
レアな宝の地図は「プログラム的には30万分の1の確率だった」 （GAME Watch）

たとえば「まさゆき地図」や「川崎ロッカー地図」と言った、有名になった宝の地図のようなレア地図を、プログラムが自動生成する確率は“30万分の1”なんだそうで。
そんな具体的な数字を挙げられれば、まとめサイトなどで取り上げられるような地図を引き当てた“発見者”の方々は、本当に運が良かったのだなと思わざるを得ず。

それにしても「ドラクエⅨ」に繋がる新規層開拓への布石として、筐体型カードゲーム「モンスターバトルロード」が投入されていたとは、ちょっと驚き。
確かに長いシリーズ作品となると、有名なタイトルとは言えども新規層には敷居が高いような印象を与え、（特にRPGはシステム面からも）敬遠されてしまう可能性がありますし、其処でアプローチを変え、どんなカタチであれ「ドラクエ」に触れて貰うことに活路を見出したのは、巧い戦略展開だなと。

私的には“「Ⅸ」の超連動目的→「モンバトⅡ」”という逆の流れだったながらも、ふとしたことからだった「Ⅸ」の購入が切っ掛けとなって「モンバトⅡ」にハマり、近々には他の新作を購入する予定があるのにDS版「Ⅳ」に手を出したくなったり、来年に発売されるDS版「Ⅵ」の購入を本気で考え出した---なんて、もう完全にスクエニの戦略に踊らされている次第ながら、それが心地良いならば悪くはないですかねｗ




---で、そんな「モンバトⅡ」にて、今回のプレイから武闘家の育成を開始。
目標レベル50まではまだまだ長い道程ですけど、色々と戦略を試しながら、じっくりと育てていくとしますか。
そうして投入3クレ目、またしても「天空のたて」を引き当ててしまうという強運を…同じ引くなら「光のよろい」が欲しかったと欲を（
ともあれ、これはこれで非常に強いトレードの弾になりますし、色々と交渉してみるのも面白いですかね。