迷走するパラレルワールド

先日に発売された「ぱにぽに」（13）＜氷川へきる＞、その初回限定特装版を購入して来ましたわ。
前巻では某「○面組」の最終回を髣髴とさせる展開に、これからの「ぱにぽに」はどうなってしまうのか---と、衝撃の展開を見せましたが、今巻は其処から続く“ベッキーのいない世界”を舞台にした「ぱにぽに？編」が全編にて繰り広げられ。
なにやら途轍もない設定のもと、いきなり姫子が増殖したり、性別や設定が逆転したり、更には「まろまゆ」や「ベホイミちゃん」など別タイトルの物語が食い込んできたり…もはやカオスなパラレルワールド状態になってしまった訳ですけど、よもやコミックス4巻からこの伏線が張られていたなんて、流石に分かるはずないとｗ
それにしても、オーロラとか世界の融合とかパラレルワールドとか…おのれディケ○ド、「ぱにぽに」の世界も貴様によって破壊されて（違

ところで「魔法少女エリタン」はもう見られませんかそうですか（

初回限定特装版に同梱されている「Pani×Poni GAMEBOOK パニベンチャーゲームブック ベッキーと魔法の扉」に関しては、まんま懐かしのゲームブックでした。
読み進めていくと選択肢が登場し、選んだ選択肢のページへ飛んで、チェックなどを付けながらクリアを目指す“アレ”ですわ。
とりあえず簡単にプレイしてみましたが、最初の選択で物語は3つに分岐するみたいですね。
ちなみにファンタジーの世界で、序盤の願いを断り続けてもループしてしまうという（

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昨日の記事でもちょっと触れましたが---勢いで購入してみた、後悔はしていない（ぇ
そんな訳でDS版「ドラクエⅣ」に手を出してみましたが、いや流石に来月初めには「ルミナス3」が控えているので、優先順位は考慮しましたけどｗ
それにしても「Ⅳ」に触れるのも、初リメイクのPS版は未プレイなので、遥か昔のFC版以来になりますか…なんか序盤の展開とか結構忘れてるかも；
ともあれ、まだまだ「Ⅸ」も進行形ですし、昔を懐かしみながら少しずつ進めて行くとしますかね。