5月末の稼動開始からひと月ちょっと---ようやく、本当にようやくDCD「仮面ライダーバトル ガンバライド」第4弾のフルコンプが叶いましたわ；
果たして全73種中、今弾限定のキャンペーン：ファイナルアタックライドキャンペーンのカード（FARカード）＝10種を揃えることが最大の壁だったものの、此処に来て各専門店でのシングル販売の平均価格も落ち着き、大体が1,600～2,100円前後で手に入るようになった為、最後は無難に攻めての幕引きと相成りました。
それにしても一時期は1枚：3,000円前後、中には1枚：5,000円なんて価格設定も見られましたが、やはり市場にある程度の数が流れてしまえば、こんなものかなと。
おそらくは、来る7月下旬の第5弾稼働開始を鑑みると、この辺りが第4弾稼動中の底値になるかと思われるものの、果たして駆け込みで需要増加＝価格上昇するか、逆に売り時として供給増加＝もう少し下落するかは分かりませんが、ともあれ此処までフルコンプを諦めていた、或いは欲しいFARカードに手が出せなかったコレクターの方々は、いま一度ショップなどを覗いて見るのも良いかもしれません。
ちなみにその影響をモロに喰らったのが、第4弾のレジェンドレア（LR）とスーパーレア（SR）の価格帯。
やはりその大きな理由としては、FARカード排出の為に継続購入→その過程でダブったLRやSRを売却→供給過多＝在庫余剰・値崩れというのが然るところなのでしょうけど、各弾稼動中の平均的な価格帯と比べてみても、半額ないしは1/3なんて設定には苦笑するしかｗ
私的に見掛けた中では、LRディケイド：935円、LR王蛇：735円という感じで、LRでさえ1枚：1,000円に満たず、SRに至っては500円以下が普通という惨状ですからね…巧く立ち回れれば、なんとLR：2種＋SR：7種を5,000円前後で、更には（FARカードを除いた）残りのノーマル・レア・スペシャルについても、もはや捨て値程度になってしまっている感が強い為、基本63種だけなら6,000円程度で揃えられてしまう罠。
勿論それは極論ですし、当然の帰結と言えばそうなのですが---本当、真面目に筐体排出で頑張ることが空しくなってきますね；
…まぁ、それは兎も角。
これで今月末から稼働予定の第5弾にも、心残りなく挑めるというものですけど---8月には例の祭典もありますし、今度は悪夢のキャンペーンも存在していないだけに、初期投資は程々に、これまで以上にじっくりと揃えて行くとしますかね。
■ＧＡＣＫＴ：ライダーマンに“変身” カセットアームで戦う 劇場版「ディケイド」で（毎日jp.）
これまでのサプライズとしても、オリジナルキャストから倉田てつをさん、賀集利樹さんの出演がアナウンスされていた劇場版「ディケイド」ですが、よもやライダーマン役として、TVシリーズの主題歌を担当されている、あのGACKTさんが出演されるとは。
と言うか、その主題歌「Journey through the Decade」のPVでは既にディケイドや士＝井上正大さんとの共演を果たしているだけに、この流れは自然と言えないでもないですけど、以前に“越後の虎”で重みのある演技をされていたGacktさんが演じるライダーマンとは、なにやら凄いものがｗ
■新・仮面ライダーは“2人で1人”の「仮面ライダーW」（オリコン）
■ガンバライド公式＞最新ニュースに新番組「仮面ライダーW」制作発表会レポートを追加！
現在放送中の「ディケイド」が8月いっぱいで終了（※予定通り）し、それに続く平成シリーズ11人目「仮面ライダーW（ダブル）」が公式発表。
既に以前から色々と情報のみ聞き及んでいましたが、やはり見た目は「キカイダー」然の左右別カラー、2人で1人の変身は「ウルトラマンA」か「バロム1」かというツッコミを入れたくなりますよね…それでも昭和シリーズに近いシンプルなデザインと世界観の設定には、なにかこれまでの平成シリーズとは異なるベクトルの期待が感じられないでもなく。
購入報告として---figma「ドロッセル」お嬢様購入完了。
なにやら品薄との情報を聞き及んでいましたが、無事に入手出来てなにより。
ともあれ、レビュー云々は後日にあらためて。
