先日(9日)まで三越百貨店・日本橋本店にて開催されていた「誕生40周年記念 仮面ライダー展」へ行って来ましたよ。
果たして実際に足を運ぶ日を選んでいれば、いつの間にか会期終了間近になってしまったものの、とりあえず覘いて来ることは出来てなにより。
ただ、流石に連休最後の日曜日(8日)だけあって、お子の多いこと多いこと……そして其処彼処で始まる撮影会と思い出語り。
そんな中で、出来るだけフレーム内に人の姿を入れないように撮影するのは面倒なことこの上なく、気持ち急いで撮影してしまったが為に、ピンボケや構図の甘い画像も多くなってしまったのは残念ですが、ともあれ会場内の様子だけでも伝わればと並べてみますね。
ちなみに“仮面ライダー1号~オーズまでの歴史”を展示している場所以外には、石ノ森先生の手による原作「仮面ライダー」の生原稿やラフ原画、イメージアートなどを展示したエリア、そして仮面ライダー40周年を記念して、著名な漫画家やイラストレーターなどから寄せられたトリビュート・アートを展示した、どちらも非常に見応え深いエリアもあったのですけど撮影禁止だった次第;
果たして立像展示でスーツやバイクを間近から見られるのは良かったものの、各ライダーのポーズがあまりにもやる気無さげだったり、肝心の装備品が無かったり、オーズの展示がタトバコンボではなくプトティラコンボだったり…なんとも中途半端だったのは勿体無かったかなと。
中でもアクセルの酷いポーズと、ZOとJの棒立ち状態は(;
ところで、シンのコーナーに展示されていた特大パネルが“脊髄ぶっこ抜き”シーンだったという、その選択はどうよw