■神羅万象チョコ ゼクスファクター公式サイト>第4弾「キャラクター」ページ「マジカル★ルルイエ」追加更新!
前弾・ZX-F第3弾において、どうやら起こり得るもうひと波乱に対し、自分も体を張らなければ---と意味深な手記を残していたルルイエが魂獣武装を発動、神具:魔導書オモイカネ+魂獣サトリを武装形態として纏った「マジカル★ルルイエ」のデータが公開され。
果たして此処最近のキャラクターリスト更新履歴が「キリコ」→「ルリ丸」→「マリオン」→「キングタイガー」と続いて来ただけに、今度はエッジ、或いはシグレかシグマになるのだろうと考えていれば、おそらくは中心軸に関わってくると思しきルルイエがいきなり登場するなんて、これまでと同じく更新される順番の基準が良く分かりませんわ;
それにしても、あらためてこの“魔法のアイドル”然とした、なんとも“消極的な観測者”にしては出番を待っていたかのようにノリの良い衣装を見るに、どうしても旧シリーズの「宇宙歌姫ステラ」を想起させられるのは、デザインよりもカラーリングにあるのかなと。
並べてみると分かり易いですが、上着の胸の下辺りと、靴の色以外はほぼ同じ色合いですからね…ひょっとしてこれも旧シリーズの要素との微妙な繋がりを狙ったとか、さすがにそれは考え過ぎですかねw
さて、そんなルルイエのデータから幾つか、新たに判明した要素を拾ってみると---まずは彼女が店主を務める情報屋の名前が「ルルイエ異本」という、ルルイエの名前の元ネタ(※クトゥルフ神話に登場する書物)まんまだった点。
しかして“情報屋”とは、各種情報を取り扱う個人を示すことが多いので、こうして店舗としての“情報屋”はなにやら違う気がしないでもないですけど、イメージ的にはRPGに登場する、カウンターの向こうの人物に話しかけると「情報ひとつ○Gだよ、買うかい?」みたいな(ぇ
そして彼女の有する能力がまた「時空間逆流帰結(スペースタイムリセット)」という、なんとも物凄い規模に。
字面をそのまま汲み取ると、本来なら未来にしか進まない時間を空間ごと逆流させて、起きた事象を無かったことにする---例えるならハイパークロックアップかタイムベントみたいな感じかと思われますが、おそらくはこれをカナトとカイに対して限定的に使用することで、離縁石・結縁石によって強制的に結ばれたイヅナとの契約をリセット、再びカイとの契約を構築する=予知された破滅の未来への因果を断ち切ることが、この場面におけるルルイエの役目なのかと。
とは言え、この最終局面においてもカイ=顧客(パートナー)として、貸し借り云々を公言するルルイエですけど、なんともセリフをそのまま守銭奴としての彼女として読むか、素直に協力するのも気恥ずかしいので意地を張っている風に読むかで、かなり印象が変わって来ますねw
ともあれ彼女の出番がそれだけで終わるのか、同じくクトゥルフ神話を元ネタとする「偽神ナイアーラ」との関係性はあるのかなど、第4弾でのルルイエの動きと存在は、大きく注目すべきなのでしょうね。
ところで、この「時空間逆流帰結」という能力、もしも効果対象・範囲に限界が無いとすれば、ルルイエたちが望めば全リセットなんてことも…ちなみに「特異点」とは“とある基準の範囲内において、その基準が適応出来ない(されない)点”のことで、良くアニメ・漫画、ゲームでも人物や地域などに当て嵌めて登場する要素だったりしますが、それを「時空間逆流帰結」を使用するルルイエ自身と定義して、過去に何度か“破滅の未来”を回避出来ずに全リセットを行っているとしたら?
見た目は何処か幼くもあり、年齢は12歳と表記されているものの、ルルイエは既に何度も同じ時間を繰り返している=実際の年齢は遥かに上だったとすれば、それゆえに何処か見透かしたような言動も、未来予知の裏付けが見知った事実だからこそ、情報屋としての商売も成り立っているのではないか---というのはちょっと深読みし過ぎですかねw
前弾・ZX-F第3弾において、どうやら起こり得るもうひと波乱に対し、自分も体を張らなければ---と意味深な手記を残していたルルイエが魂獣武装を発動、神具:魔導書オモイカネ+魂獣サトリを武装形態として纏った「マジカル★ルルイエ」のデータが公開され。
果たして此処最近のキャラクターリスト更新履歴が「キリコ」→「ルリ丸」→「マリオン」→「キングタイガー」と続いて来ただけに、今度はエッジ、或いはシグレかシグマになるのだろうと考えていれば、おそらくは中心軸に関わってくると思しきルルイエがいきなり登場するなんて、これまでと同じく更新される順番の基準が良く分かりませんわ;
それにしても、あらためてこの“魔法のアイドル”然とした、なんとも“消極的な観測者”にしては出番を待っていたかのようにノリの良い衣装を見るに、どうしても旧シリーズの「宇宙歌姫ステラ」を想起させられるのは、デザインよりもカラーリングにあるのかなと。
並べてみると分かり易いですが、上着の胸の下辺りと、靴の色以外はほぼ同じ色合いですからね…ひょっとしてこれも旧シリーズの要素との微妙な繋がりを狙ったとか、さすがにそれは考え過ぎですかねw
さて、そんなルルイエのデータから幾つか、新たに判明した要素を拾ってみると---まずは彼女が店主を務める情報屋の名前が「ルルイエ異本」という、ルルイエの名前の元ネタ(※クトゥルフ神話に登場する書物)まんまだった点。
しかして“情報屋”とは、各種情報を取り扱う個人を示すことが多いので、こうして店舗としての“情報屋”はなにやら違う気がしないでもないですけど、イメージ的にはRPGに登場する、カウンターの向こうの人物に話しかけると「情報ひとつ○Gだよ、買うかい?」みたいな(ぇ
そして彼女の有する能力がまた「時空間逆流帰結(スペースタイムリセット)」という、なんとも物凄い規模に。
字面をそのまま汲み取ると、本来なら未来にしか進まない時間を空間ごと逆流させて、起きた事象を無かったことにする---例えるならハイパークロックアップかタイムベントみたいな感じかと思われますが、おそらくはこれをカナトとカイに対して限定的に使用することで、離縁石・結縁石によって強制的に結ばれたイヅナとの契約をリセット、再びカイとの契約を構築する=予知された破滅の未来への因果を断ち切ることが、この場面におけるルルイエの役目なのかと。
とは言え、この最終局面においてもカイ=顧客(パートナー)として、貸し借り云々を公言するルルイエですけど、なんともセリフをそのまま守銭奴としての彼女として読むか、素直に協力するのも気恥ずかしいので意地を張っている風に読むかで、かなり印象が変わって来ますねw
ともあれ彼女の出番がそれだけで終わるのか、同じくクトゥルフ神話を元ネタとする「偽神ナイアーラ」との関係性はあるのかなど、第4弾でのルルイエの動きと存在は、大きく注目すべきなのでしょうね。
ところで、この「時空間逆流帰結」という能力、もしも効果対象・範囲に限界が無いとすれば、ルルイエたちが望めば全リセットなんてことも…ちなみに「特異点」とは“とある基準の範囲内において、その基準が適応出来ない(されない)点”のことで、良くアニメ・漫画、ゲームでも人物や地域などに当て嵌めて登場する要素だったりしますが、それを「時空間逆流帰結」を使用するルルイエ自身と定義して、過去に何度か“破滅の未来”を回避出来ずに全リセットを行っているとしたら?
見た目は何処か幼くもあり、年齢は12歳と表記されているものの、ルルイエは既に何度も同じ時間を繰り返している=実際の年齢は遥かに上だったとすれば、それゆえに何処か見透かしたような言動も、未来予知の裏付けが見知った事実だからこそ、情報屋としての商売も成り立っているのではないか---というのはちょっと深読みし過ぎですかねw
じゃあルルイエは天道と!?
『私は天の道を往き、総てを司るよ・・・』的な(ry
『破滅の未来』を予知したからこその行動…だとすると、本来ならカイはカナトに負ける筈だったのかもと。
レベル的にも25(カイ)vs30(カナト)ですしね。
その結果、イヅナは奪われたままで鳳凰学園も壊滅…という結末が見えたのかも?
ルルイエの能力「未来予知」で見通し、サトリの「未来変革」で破滅を回避し、そして武装で「未来を逆流させ帰結する」事でカイ達が勝利したのなら…紛れもなく勝利の最大の立役者はこの子なんだろうなぁ、と。
>>ルルイエは天道
まだ断定は出来ませんが、どうしても“リセット”と聞くと、劇場版「カブト」を想起させられますね。
>nanasiさん
>>本来ならカイはカナトに負ける筈だった
そしてそれ以上の悲劇、たとえば全世界が外海獣に蹂躙され尽くされるような未来が待ち受けていた可能性も…ともあれ、あのルルイエが進んで腰を上げただけに、そうせざるを得ない危機的状況だったのは間違いないかと。