ずーっっと改装工事をしていたオランジュリー美術館。
新婚旅行の時は改装工事はしていなかったのですが、初めてのパリで滞在日数が少なく、ゆっくーり美術館どころじゃなかったしぃ。
今年になって、やと改装が終わりオープン。早速、行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e9/9f92410054e12b1021c4e3d9c48b8f17.jpg)
一般入場の12:30の30分前に着くと10人くらい列ができてました。これぐらいの人でよかったよ。わたすたちの後ろにもどんどん人の列が。入場制限をしているのか、わたすたちの後で一旦入場をストップされていた。
入口は重厚な木の大きなドアだたけど中はモダーンでシンプルな空間でした。
まずはモネの睡蓮の部屋へ。2部屋とも360度、どこを観ても睡蓮一色。
天井からはやさしい自然光が入る。これは朝昼夕と太陽の動きにあわせて入る光が絵に当るよう計算して設計されているのだそう。
青を基調とした睡蓮は何度も目にしていましたがここで赤や黄やオレンジを基調とした温暖色の睡蓮を初めて観ました。
地階にはルノワール、セザンヌ、モディリアーニ、ピカソ、マティス、ユトリロなどなど。
ここに、マティスの絵がこんなにあるなんてうれしい。いつかはニースにあるマティス美術館に行ってみたい。
この美術館が大好きになった。館内の大きさもほどよく、疲れない程度にじっくり観られました。
新婚旅行の時は改装工事はしていなかったのですが、初めてのパリで滞在日数が少なく、ゆっくーり美術館どころじゃなかったしぃ。
今年になって、やと改装が終わりオープン。早速、行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e9/9f92410054e12b1021c4e3d9c48b8f17.jpg)
一般入場の12:30の30分前に着くと10人くらい列ができてました。これぐらいの人でよかったよ。わたすたちの後ろにもどんどん人の列が。入場制限をしているのか、わたすたちの後で一旦入場をストップされていた。
入口は重厚な木の大きなドアだたけど中はモダーンでシンプルな空間でした。
まずはモネの睡蓮の部屋へ。2部屋とも360度、どこを観ても睡蓮一色。
天井からはやさしい自然光が入る。これは朝昼夕と太陽の動きにあわせて入る光が絵に当るよう計算して設計されているのだそう。
青を基調とした睡蓮は何度も目にしていましたがここで赤や黄やオレンジを基調とした温暖色の睡蓮を初めて観ました。
地階にはルノワール、セザンヌ、モディリアーニ、ピカソ、マティス、ユトリロなどなど。
ここに、マティスの絵がこんなにあるなんてうれしい。いつかはニースにあるマティス美術館に行ってみたい。
この美術館が大好きになった。館内の大きさもほどよく、疲れない程度にじっくり観られました。