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2010年にできたばかりで台北車站のすぐ近くという立地。Qスクエアと同じビルの中に入るホテルです。
といっても、Qスクエアと中で繋がっているわけではなく一度ホテルを出てすぐ隣のビルに入るという感じ。台北駅には目の前の大きな道路を歩道橋をわたるか、地下道で行くかだけ。MRTの板橋線や淡水線には少し歩かないといけないけんど。
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ホテルに入ってすぐのエントランスにあるアンティークな馬の調度品。娘が気に入って毎日「お馬さん、バイバイ」と言ってました。
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ホテルのフロントは6階です。ここに朝食をとるところもあります。
部屋はデラックスツインです。
ベッドルームの写真を撮ったのですが、まちがえて消去してしもた。ホテル内は照明が暗めで、部屋でも照明をマックスにしても全体的に暗め。どこのホテルも室内は間接照明なので暗めですが、ここはさらに暗めな感じ。恋人同士ならいいけど子供連れにはもうすこし明るいほうがいいかなぁ。
装飾もやりすぎる感はあるっちゃーある。ミニバーとクローゼットの扉は片方を開けるともう片方が開かない仕組みになってて、正直うっとうしい。どっちも開けたい。テレビ画面でエアコンや照明の調整ができたり、天気や電車の案内などの情報もすばやく出せて便利でした。
ただ、ベッドルームとバスルームとの仕切りはカーテン。
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バスタブは丸くて親子3人でゆったり入れました。
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バスタブの右横の扉がシャワーブースでその隣がトイレです。
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これが洗面台。この鏡で洗面台とベッドルームを仕切っているみたいですが、これが凡人にはよーわからん。
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デスクです。右上にある引き戸を開けるとトイレが丸見え。これ、どーゆーつもりで作ったのか謎です。(ラブホテル風?)
これだけ言っといてなんですが、次回の台北の宿泊はこのホテルに泊まると思いまっする。だってホテルの周りには大きな駅の周辺だけあってなんでもあって便利。Qスクエアの地下2階には大きくはないですがスーパーマーケットがあり、食品の買い出しにも便利。ホテルの従業員の人はいい人ばかりだったしぃ。
朝食付きのプランにしました。この朝食がバラエティーに富んでいて、毎朝何を食べようか正直めさ迷いました。
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ちびっ子にはベビーチェアとプラスチックの食器を。
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パン類やハム、チーズなど欧米系のものはもちろん、日本のご飯とみそ汁もあり、台湾の小菜や点心も種類豊富でした。
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卵は自分の好みのものを目の前で作ってくれます。オムレツの中身も自分で選びます。
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擔仔麺も目の前で作りたてをもらえます。
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ただ、この朝食処も暗めっす。
もう少しすると桃園国際空港から台北車站まで電車が通るようなので、もっと便利になるのでしょうね。
前回の台北旅行の教訓で、空港からは行きも帰りもハイヤーを手配しました。タクシーの料金と変わらなかったもので。行きはなぜだかベンツのお迎えが。帰りはトヨタ車でした。