おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

ハリー・ポッターと呪いの子

2016年11月17日 | 映画・TV・音楽・本
こちらは今までの小説とは違いあくまで脚本なので、読み始めは少し戸惑いましたが、慣れればスルスル読めて、時間を忘れるくらい一気に読んでしまいました。
「ハリーポッターと死の秘宝」でシリーズ最後だと思っていたのに、こんな形で新作が読めるだなんて、ワクワクしながら読みました。
あの戦いから19年後。ハリーやロンとハーマイオニーの子供たちや、意外な人物の新たな一面も見えたり、もう会えるはずのない人も出てきて、色々と楽しめました。読み進めていくうちに懐かしすぎて涙まで出てきた。

11/23からは映画「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」も上映されるし、楽しみがまた一つできたわーい。