おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

ホテル デ・ラ・ヴィレ2007年春@フィレンツェ

2007年03月31日 | イタリア◆フィレンツェ
今回もフィレンツェの宿泊先はホテル デ・ラ・ヴィレ(DE LA VILLE)

今年もフロントには顔なじみのおねーさんとおじさんがいました。もちろん、わたすたちのことを憶えててくれたよ。
ホテルを出ると少ししてから雨が降ってきた。慌てて折りたたみ傘を広げた。やっぱこの時期は折りたたみ傘が必需品ですね。

キャセイパシフィック航空のラウンジ@香港

2007年03月30日 | 機内食&ラウンジ
香港国際空港にあるキャセイのラウンジは2つあります。搭乗する飛行機のゲートナンバーによって使い分けてます。
ホームグラウンドなので、どちらのラウンジも大きくて過ごしやすい。休憩して同時に軽食もできるので、重宝します。

◆香港からローマ行きの時の軽食◆
深夜便でローマに行くので夜食。
蝦雲呑麺&ミートパイ

これは夫が食べました。

上海排骨河麺

排骨うまかー。


向かって右が菠蘿飽、左が叉焼飽。菠蘿飽は今回はじめて見つけた。

◆香港から関空へ帰る時の軽食◆
早朝に香港へ着いたので朝食。
今回は河麺(平たい麺)の醤油味でした。隣はお粥。

お粥は朝によくあるもの。白粥に自分で好きなものをトッピングします。油條、魚フレーク、ねぎ、ザーサイ、きゅうりのキューちゃん、黄色いたくあん
などがあり。ヨーロッパ便からの帰りはキューちゃんや黄色いたくあんを思いっきりのせて、ふるさとぉ~とシアワセを噛みしめてます。


これまた河麺。隣は燒賣2種類。

明閣@旺角(2007年春)

2007年03月29日 | 香港◆ホテル食
ランガムプレイスホテルにあるミンコートでランチしました。

2006年冬の旅行で初めて行き、再び行ってきました。
過去ブログをどうぞ。
メニューが新しくなっていました。お茶は普[シ耳](プーアール茶)にしました。

點心から5品。

蝦餃(エビ蒸し餃子)

真ん中にちっちゃい巾着型の餃子がありました。

春巻

これ相変わらず、うめー。

鮑魚鮮蝦燒賣(あわび入り燒賣)

しゅーまいうまーい(失礼しました)

小龍包

ここのは皮がぶ厚いので箸で取ったときに皮が破れてスープが出てしまった、とゆー失敗はなかった。

排骨豆[豆支]蒸し

熱すぎて舌ヤケドしたけど、うまい。

清炒時蔬(野菜の塩炒め)

ほうれん草にしました。

鮑鶏[保/火]仔飯(あわびと鶏肉の土鍋炊き込みご飯)
 

最後はスープを入れておこげも食べました。

これまたおいしい。

日曜日だたから周りは大人数の家族でいっぱい。子供からお年寄りまで各々楽しそうでした。中華料理は、みんなでつついて食べるのが醍醐味ですね。

文華@中環(2007年春)

2007年03月27日 | 香港◆ホテル食
マンダリンオリエンタルホテルにあるマンワーでディナーしました。

今回はセットメニューではなく、北京ダックを中心としたアラカルトにしました。
アミューズは何か忘れました。写真も取り込めなかった。

フカヒレと蟹身と卵ともやしの炒め

いつ食べてもおいしい。

夫はコーンスープ

蟹身がいっぱい入ってた。

私はパパイヤスープ

パパイヤのやさしい甘みとスープと具のうまみがマッチ。


キヌガサ茸の中に蟹身とガルーパを詰めたもの

ペキンダッグ

ここのは初めて食べました。

テンメンジャンはもう少し甘めが好きです。ダック自体はおいしい。

北京ダックの2品目はカシューナッツ炒めかレタス包みかどちらか選べ、レタス包みにしました。

テンメンジャンで文句(?)つけたけど、このレタス包みが今まで食べた北京ダックのレタス包みのなかでピカイチでした。もう、ゆーことないです。写真が取り込めません。すんまそん。
普通、2人では食べきれない量だと思われますが、がんばって完食しました。

デザートは別腹でタピオカメロン


中国菓子2品

ここのお菓子もおいしい。

ここは高級素材でもたっぷり入っているので、いつも感心してます。

コンラッドホテル@香港

2007年03月14日 | 香港◆ホテル
ここは金鐘にあるJWマリオットやアイランドシャングリラと同じく、パシフィックプレイスにつながっているホテルのひとつ。

わたすと夫は近頃JWマリオットにばかり宿泊していますが、以前はここが定宿でした。

ベットにはくまの人形(コンラッドベア)
バスタブにはあひるちゃん(ラバーダッキー)があることでも有名です。

ウェルカムティーはこんな感じです。今はどんな感じになってるんでしょうかね。

コンラッドベアは、クリスマスには赤い服と帽子をかぶり、クリスマスバージョンになります。これがまたかわいい。

満記甜品@香港

2007年03月09日 | 香港◆軽食・スイーツ
ここは香港スイーツのチェーン店で、いつも行くのは尖沙咀の廣東道にある新港中心(シルバーコート)の地下にある満記甜品へ行きます。つーか、他の店舗に行ったことないんですが。
なので他店舗では知りませんが、ここはセルフ。お店で注文し、用紙を持って中央のレジで会計をして、会計を済ませた用紙を再びお店へ持っていくと注文した品が出てくる仕組みです。
ここよりもうちと歩けば糖朝があるんだけど、わたすは糖朝より、こちらをよく利用します。あんま深い理由はなく、しいて言えば、糖朝はいつも混んでるから。(行くタイミング悪いのか)
食べるものはいつもかたよるとです。

トンパラ(ピーナッツ団子)トンパラはいつも少しだけ時間がかかります。

楊枝甘露

冰芒果と冰楊枝甘露

尖沙咀の海港城(ハーバーシティ)にあるシティスーパーのフードコートへ行きました。



芒果斑戟(マンゴー入りクレープ)
楊枝甘露豆腐花(楊枝甘露の豆腐花入り)
椰汁西米露涼粉(ゼリーとタピオカ入りココナッツジュース)
芒果冰(マンゴージュース)

映画グット・ウィル・ハンティング ~旅立ち~

2007年03月07日 | 映画・TV・音楽・本
何度観ても、いいものはいい。

天才ウィル・ハンティング(マッド・デイモン)が出会った対照的な2人。
ランボー教授(ステラン・スカルスガルド)は自分の野心の為に、ウィルの才能を活かそうとしているだけで彼という人間を知ろうとはしなかった。
けれどショーン・マグワイア(ロビン・ウィリアムズ)はウィルに興味を持ち、彼を解き放ち、そして彼自身もウィルと出会ったことによって前に進む決心をする。
チャッキー(ベン・アフレック)がウィルに言った「お前はあたりの宝くじを持っているのにそれを現金化する勇気がない」と。
彼がウィルに「そうなればいい」と言っていたように、ノックしてもウィルが出てこなかった時のチャッキーの顔がなんともいい。
ラストの長く続く道がウィルのこれからのよう。「旅立ち」というサブタイトルがこの作品にあっている。

この作品の脚本を書いたのが、マット・デイモンとベン・アフレックなのは有名。マット・デイモンはこの作品で一躍有名になったけんどデビュー作ではないんです。彼のデビュー作はわたすの記憶ではたーしかジュリア・ロバーツが出演しているミスティック・ピザだったと思う。ジュリアが知り合ったお金持ちの男性の弟役だったような。ちとマニアック?

麥文記麺家@香港

2007年03月02日 | 香港◆粥麺・茶餐廳
佐敦にある老舗の麺屋さん。ここは麺専門店だからか、がおいしい。
金山海鮮酒家へ行った帰りに寄っても、量が小ぶりだから食べられる。前回、金山へ行った時はお腹いっぱい過ぎて、ここへは寄れませんでした。


蝦子撈麺。これは夫の好物の1つでつ。


上湯雲呑麺。やぱ、これは外せないでしょ。