ペニンシュラホテルにあるスイス料理のこちらへ初めて来ました。
チーズが大好きな娘に、本場のよーなの雰囲気の中でチーズフォンデュを食べさせたいーと思い、ここを選びました。
店内はスイスの山小屋風らしく木のつくりで、とーっても落ち着く内装。思わずオンジ~ペータ~と叫びたくなるくらいハイジの世界にどっぷりつかれる感じです。チーズ臭がプンプンしますが、食べ始めるとにおいは全然気になりませんでした。
クリスマスシーズンだったのでテーブルの飾りがクリスマスよ。
パンは4種類入っていました。
左にある茶色いツヤツヤでプレッエルのよーなパンは固いのかと思いきや、見た目とは反してふわっふわでおいしい。だーけーど。ここでパンに手を出しすぎるとキケン。後のチーズフォンデュに影響が出るのでセーブしました。
前菜はグリソンの生ハムや干し肉の盛り合わせ。
思ってたよりもボリュームあり。
ピクルス
新じゃがのラクレットチーズかけ
うちの娘はラクレットチーズが好物ですのよ。
チーズフォンデュは(子供がいるので)白ワインは少量にしましょうか?との提案に、そうしてもらいました。
バケットを串に刺してとろとろチーズにイン。予想通り、娘はこの作業がめちゃ楽しかったようです。
若鶏の丸焼きミックスハーブ風味
鶏肉の付け合せは(子供がいるので)フレンチフライにできますよ、との提案があり、そうしてもらいました。
最後に出てきたサービスのチョコとパンデピスのようなものも、すごくおいしかった。
「また連れて来てね~」と娘におねだりされたパパは即答で「わかったー約束!」と言っていました。