映画レミーのおいしいレストラン

香港へ行く機内で観ますた。

レミーのすぐれた嗅覚で、仲間のネズミを助ける初めのシーンから画面にくぎづけ。レミーの料理をする手際がなんともあっぱれ。
この作品に出てくるネズミたちはみんなコミカルでかわいーと思えてしまう。そして個性豊かな人間のキャラクターもすんばらしい。ゴーストのシェフはＭｒ.インクレディブルに見えます。
全体的にキャラクターの動きが活発で観ててあきない。ピクサーは上手ですね。

原題はRATATOULLE（ラタトュイユ）ネズミのRATをかけてるんですね。ラストでこのRATATOULLEの意味もわかります。
とっても楽しい作品。

欣圖軒＠尖沙咀（２００７年冬）

尖沙咀のインターコンチネンタルホテルにあるここでディナーしました。
席からは夜景が見えてキレイです。予約時に夜景が見える窓際の席をリクエストしててよかった。

飲み物はビール（サンミゲル）と紹興酒とお茶（壽眉）。


アミューズ

ウナギの唐揚げですた。

夫パピィ：蟹肉粟米羹（蟹肉入りコーンスープ）


夫マミィ：蛇羹（へび）のスープ


夫：竹笙海鮮羹（キヌガサ茸ときくらげの海鮮スープ）


わたす：花膠鴨絲羹（ローストダックと魚の浮き袋のスープ）


蟹肉魚翅韮菜花（ふかひれと蟹肉、花にら炒め）


椒鹽百花吊片（いかと海老のすり身のから揚げ山椒風味）


原隻南非鮮鮑（鮑のオイスターソース姿煮）


清蒸紅班（レッドガルーパの蒸し煮）



時同じくして白ご飯もいただきますた。

竹笙[才八]時蔬（キヌガサ茸と緑野菜の炒め煮）

豆苗でしてもらいました。

蛋撻（エッグタルト）


杏仁豆腐とマンゴプリン


中国菓子

香港喜来登酒店＠香港

今回の宿泊先は九龍サイドにあるシェラトンホテル。

ペニンシュラホテルの真横にあり便利な立地です。夫とわたすは十年ほど前に宿泊した以来。

ネイザンロード沿いの入り口。

夫ががんばって交渉してくれたおかげで、２部屋ともハーバービューのデラックスルームにアップグレードしてもらえました。

改装したので部屋の中は、かなーりモダンになってた。



部屋の窓からの眺めは香港島の夜景が見られてサイコー。

バスルーム

透明シンクが２つありました。

バスタブとシャワーブースは別。

マンダリンオリエンタル香港（香港文華東方酒店）のカレンダー

文華(マンワー)で食事をした時、レストランマネージャーさんからマンダリンの２００８年度のカレンダーをいただきました。

これは、うれしいサプライズ。

卓上のカレンダーで中はマンダリンらしーい扇の型抜きがしてて、月ごとに絵が変わる仕掛けです。

機内食＠キャセイ

今回の旅行も、もちキャセイパシフィック航空でした。


関空→香港の機内食
チキンライスかビーフポテトかを選択

みーんなビーフにしました。なのでチキンの画像はなっしんぐ。

香港→関空の機内食
フィッシュライスかビーフライスかを選択

夫と夫マミィはフィッシュライス

わたすと夫パピィはビーフライス

ちなみに今、売り切れ続出の白い恋人を関空の国際線ターミナルのＡＮＡハウスで売っていた。思わず１２枚入りを１箱買って夫の両親とわけわけして食べました。久しぶでおいしかった。香港の友達へのお土産はこれにすればよかったよ。

ＮＯＥＬ パート④＠パリ

パリのプランタンのイルミネーションはこんなんです。

ＮＯＥＬ パート③＠パリ

パリのギャルリーラファイエットの店内。

真ん中のドーム。

でっかいツリーでした。

映画キンキーブーツ

この映画は実話を基にした作品だそう。

ローラ（キウェテル・イジョフォー）の着飾ったドラッグクイーンの時の迫力と、衣装を脱いだときの素の彼女の繊細さに、ぐっときます。
チャーリー（ジョエル・エドガートン）の情けなさがなんともいえず、顔ににじみ出ている。
ドン役のニック・フロストやメル役のリンダ・バセットがしっかり脇を固めている。

人はいろいろなしがらみの中、各々コンプレックスを持ちながら、それでも強く生きようとする。最後は爽快に終わりますが、せつなく感じるのは何故だろう。
英国映画っていいなぁ。