パリに滞在していた日曜日がツールドフランスのゴール日と重なった。
この時、シャンゼリゼ大通りはコースと化してしまい、観光客が「お~シャンゼリゼぇ~♪」なんて歌いながら歩ける状態ではない。
2年前にもこの日とかち合ってしまい、えらーい目にあった。その時は朝からバスに乗って左岸へ行ってたら、帰りはバスの路線がめちゃくちゃになっていた。なので地下鉄を使いました。
ホテルから歩いてリヴォリ通りを渡ろうにも柵が置かれて、渡ろうとする人を警察が止めていた。コンコルド広場は中継のクレーンなんかが出てて、えらーいことなってるし。地下鉄で行くにもチュイルリー駅は閉鎖だと。
「オランジュリー美術館に行きたいんだけど、どうやって行けばいいの?渡れないの?」と警官に聞いたけど、答えは「ここはもう渡れないよ。オランジュリーにどうやっていけばいいか僕にはわからない」と言われてしまいました。がびーん。で、ルーヴル美術館の方へひたすら歩いてたら、渡れた。
パリでの滞在日がもう少しあれば、わたすも夫と観戦しながら楽しんだだろうに、そういう訳にもいかず。ある意味、観光客泣かせだぜ。
この時、シャンゼリゼ大通りはコースと化してしまい、観光客が「お~シャンゼリゼぇ~♪」なんて歌いながら歩ける状態ではない。
2年前にもこの日とかち合ってしまい、えらーい目にあった。その時は朝からバスに乗って左岸へ行ってたら、帰りはバスの路線がめちゃくちゃになっていた。なので地下鉄を使いました。
ホテルから歩いてリヴォリ通りを渡ろうにも柵が置かれて、渡ろうとする人を警察が止めていた。コンコルド広場は中継のクレーンなんかが出てて、えらーいことなってるし。地下鉄で行くにもチュイルリー駅は閉鎖だと。
「オランジュリー美術館に行きたいんだけど、どうやって行けばいいの?渡れないの?」と警官に聞いたけど、答えは「ここはもう渡れないよ。オランジュリーにどうやっていけばいいか僕にはわからない」と言われてしまいました。がびーん。で、ルーヴル美術館の方へひたすら歩いてたら、渡れた。
パリでの滞在日がもう少しあれば、わたすも夫と観戦しながら楽しんだだろうに、そういう訳にもいかず。ある意味、観光客泣かせだぜ。