おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

嘉麟樓@香港

2006年03月31日 | 香港◆ホテル食
昨年のこの頃に、長・次姉一家と一緒に来た香港旅行で、ここへランチに来た時、点心の味がいつも違っていたので、もう1度確めに来ました。

◆点心メニューから◆

ニラの蒸し餃子


フカヒレ焼賣


ホタテの蒸し餃子


コーン入りエビのすり身団子蒸し


咸水角

味は元通りおいしかった。よかった。

◆グランドメニューから◆

チンゲン菜と銀杏とゆばのスープ煮


蛋撻は焼きたてあつあつで、おいしい。


楊枝甘露のマンゴーはまだ時期が早かったのか、まぁまぁでした。

やぱスプリングムーンの点心うまーい。香港No.1です。また来ようっと。

龍景軒@香港

2006年03月29日 | 香港◆ホテル食
ここはフォーシーズンズホテル内にあるレストラン。ディナーに行ってきました。

内装はめさモダンで、フレンチレストランのよう。窓際の席は埋まってたのでソファー席へ。
ここは初めてなもんで基本的な味が知りたいと思い、バランスのいいセットメニューにしました。

飲み物は夫がサンミュゲルビール、わたすがジャスミンティー。それから招興酒をホットで。

鉄瓶風の小さな急須にいれてくれました。お猪口が透明のガラスでオシャレなんですけど、飲みにくかった。

◆アミューズはクリスピーライスの肉味噌のせ


◆エビとホタテのリンゴのせフライ


◆スープは2種類から選択できた。

夫:フカヒレのスープ


わたす:酸辣湯

◆ロブスターのガーリック蒸し

味はいいけれど、殻の身離れが悪かった。

◆和牛としめじとししとうの炒め


◆あわびのブラウンソース煮

これも2種類から選べたけど、2人共あわびにしました。もう1つはフォアグラの何かでした。

◆海鮮炒飯

これ、うまかったです。

◆デザートも2種類から選択できた。

夫:楊枝甘露


わたす:タピオカ入り焼きプリン

◆プティフール

緑豆ココナッツ寒天寄せと胡麻クッキー

サービスはテキパキしててよかったです。

映画コヨーテ・アグリー

2006年03月18日 | 映画・TV・音楽・本
この作品を久々に観たけど、かっけー。

バイオレット(パイパー・ぺラーボ)の初々しさと、リル(マリア・ベロ)の貫禄。そんでもってレイチェル(ブリジット・モイナハン)のワイルドさといったらば。

最近わたすが見たブリジット・モイナハンの役というと、ドラマ「SATC」のビッグの妻と、映画「セレンディピティ」のジョン・キューザック婚約者。
どちらもお嬢様。コヨーテアグリーのかっけー役とはかけ離れてます。もいちどワイルドな彼女を観てみたいです。

アダム・ガルシアかわいー(←おばさん発言っぽい?)ジョン・グッドマンのダンスおもしろかった。
それにしてもここに出てくる女性はみな強くて美しい。

おでんくん

2006年03月11日 | 映画・TV・音楽・本
リクルートのCMをみてたら、姪が「あ、おでんくんの絵だー」つーので「おでんくんて何?」と聞いたらば、NHK教育の天才ビットくんでしているアニメだそうです。

長姉に詳しく聞くとリリーフランキー原作でおでんの具がキャラクターだそう。ちと面白そうと思って観てみました。

主役のおでんくんは「きんちゃく」なんですかね?他もおでんの具がキャラになってて、だいこん先生、たまごちゃん、ジャイアンのよーなキャラのジャガー(じゃがいも)もいるし。
おでんくんたちの担任「とうふ先生」は「ドクタースランプアラレちゃん」の栗頭先生のようです。キャラの中でもひときわ濃いのが「ガングロたまごちゃん」いい味でてます。

これ見てると「アンパンマン」を思い出す。

映画28日後・・・

2006年03月10日 | 映画・TV・音楽・本
なーんでか、ゾンビ映画がすきなわたす。この作品も何度も観てます。他のゾンビ作品とはちと違い、英国的な要素がたっぷり。

英国のゾンビ映画とゆーと「ドーン・オブ・ザ・デッド」のパロディー「ショーン・オブ・ザ・デッド」。キャストも英国映画おなじみの役者がいっぱい。こちらはツッコミどころ満載で、けっこー笑えるところもあり。

話を戻して。
ウェストミンスターブリッジやピカデリーサーカスなどを、主人公のジム(キリアン・マーフィ)が、人っ子ひとりいないシーンと静まり返った不気味なロンドンの街を歩くシーンはみものです。
これCGかな?と思たんですが、どーもCGではなく、わざわざ交通を止めて撮影したそうです。すげー。
街から離れる乗り物がオースティンのブラックキャブてのが英国らしい。

ラストシーンで「HELP」ではなく「HELLO」はなんだか「ホッ」とさせられたよ。もう1つのエンディングがあるそーですがまだ観てません。

映画 猟奇的な彼女

2006年03月03日 | 映画・TV・音楽・本
チョン・ジヒョンが、かわいいのは、見てのとおり。
キョヌ役のチャ・テヒョンのコミカルな演技が、とてもいい。
前後半戦のおもしれー話から、延長戦になると感動する意外さもいい。

チョン・ジヒョンが3年後、タイムカプセルを埋めたところに来た時に、木のそばにいたおじさんのセリフがいいんです。
「運命というのは、努力した人に、偶然という橋を架けてくれる」

何度観ても気持のいい青春映画です。エンディングに流れる曲「I Believe」がめさいい。