おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

モツ屋台2006年春@フィレンツェ

2010年04月08日 | イタリア◆フィレンツェ
アメックスの前にあり、昨年からかなり気になってた屋台。メニューを激見。日本語でも書かれてあるので、ありがたい。
すると地元の常連らしきおじさんが「これがうまいよ」とおしえてくれた。そのおじさんがオススメしてくれた「牛モツのパニーニ」をオーダー。(後に調べてみるとこのモツ煮は「ランプレドット」というそうです)
おじさんも同じパニーニを赤ワインと共に食べてました。さっきイ・フラッテリーニでパニーニ食べたところなので、さすがに2人で1個にしておきました。

オーダーが入ると鍋からモツの煮込みを出して切り分けて作ってくれます。モツだけどぜーんぜん臭くなくって、新鮮さがわかります。夫も赤ワインを飲みながら、モツを食べてました。

リコデリツィエ(Ricodelizie)

2007年04月19日 | イタリア◆フィレンツェ
イタリアに来たら食べたいものの一つにリコッタチーズのお菓子があります。
その名もRicodelizie(リコデリツィエ)

このお菓子をインターネットで知りました。特におすすめはCalamello(キャラメル味)ということで、2005年の夏にイタリア旅行の際にキャラメル味を
買ってみました。
食べてみました。
ハマってしまいました。

こんな感じでスーパーに売られてました。(この画像は2006年に撮ったもの)キャラメル味がないのは私が残りの2セットを買ったからです。
まぁー、おいしいこと。チーズのお菓子って酸味があるものが多い中(わたしゃチーズ系の酸味に弱いもので)リコッタチーズなので酸味はなくクリーミィーなんです。
日本でも食べたいわーと思ってた矢先、昨年、阪神百貨店のイタリアフェアに売られてたんですよ、リコデリツィエが。けど2セット(1セット2個入り)で1200円!(くらいだった)は、あまりにも高いんでない?結局、買いませんでした。
今回の旅行ではキャラメル味と出会えなかったんです。けれど新フレーバーをみつけた。それはNOCCIOLA(ヘーゼルナッツ味)

早速、買って食べてみたらば、うまい!ヘーゼルナッツ好きのわたすには、たまりませんでした。

チブレオ(Cibreo)@フィレンツェ

2007年04月09日 | イタリア◆フィレンツェ

またまた来ました。詳しくは前回をどうぞ。
昨年に続いてお店のスタッフに日本人の女性がいました。ホッ。彼女はわたすたちを憶えていてくれたよ。
1皿目

◆レバーペーストのクロスティーニ&リコッタチーズの豆腐風
お店からのプレゼントとして

◆一番手前:トリッパのサラダ風。右上:ピーマンの酢漬け。左上:ビーツの酢漬け

◆右上:にんじんの酢漬け。左上:インゲン豆とペコリーノチーズのオリーブオイル漬け

◆トスカーナの生ハム

トマトプリンは無かったよ。シェフの気まぐれである日とない日があるそうです。

2皿目

◆パスタ入りスープ(夫)

◆魚のスープ(わたす)
3皿目
◆鳥の首の皮の詰め物、マヨネーズ添え(夫)

マヨネーズがめさすっぱーい。

◆付け合せは豆

◆鯛のカルパッチョ(わたす)

下にセロリがこんもり盛られて、それを鯛の上にのせてから食べるそうです。
◆付け合せは季節の野菜。

昨年も食べたな、これ。

デザート
◆コーヒー味のババロア、チョコレートソースかけ(夫)

このババロアも絶品でした。
◆クレーム・キャラメル(わたす)

おいしい。感無量です。
お店のプレゼントとして
◆バニラ味のババロア、イチゴソース

これまた、うまい。バニラのババロアにイチゴソースがあう。

ここはメインとの相性が悪いけど、デザートとの相性めっちゃいい。

オステリア・デル・ポルチェリーノ(OSTERIA DEL PORCELLINO)@フィレンツェ

2007年04月07日 | イタリア◆フィレンツェ
イノシシの像近くにあるお店。

ここでランチしました。外にも中にもイノシシの置物があります。
プリモ、セコンド、カフェと水が付いている12ユーロのランチに。プリモとセコンドは各3種類から選べました。夫はハウスワインの赤をグラスでもらってたけど、値段はそのまま。周りのお客さんも飲んでたけど。
◆リガトーニのアマトリチャーナ(夫)

◆イノシシ肉のローストのポテト添え(夫)

じつはメニューでは鶏肉のローストだったんだけど、お店のお兄さんが「鶏はどこでも食べられるから」と、こちらを薦めてくれたので、これに。
◆パッパ・アル・ポモドーロ(わたす)

◆サルシッチャの白いんげん添え(わたす)



1時を過ぎると満席になりました。

フィレンツェ観光パート2@2007年春

2007年04月06日 | イタリア◆フィレンツェ
共和国広場近辺をウロウロ。
イル・パピロ(IL PAPILO)へ。文房具好きなわたす。ずっと居て、じっくり見ていたいお店の1つです。マーブル柄と昔のフィレンツェの地図柄のレターセットを買いました。
フィレンツェをゆっくり散歩できるのは今日だけなのでホテル付近を散歩。ホテルから目と鼻の先にあるのに、未だ一度も行ったことのないプロカッチは今回もお店の前を通るだけでした。トリュフのパニーノ食べてみたい。
夫はサンタ・トリニタ橋からの景色が好きで、この橋を渡ってフレスコバルディ宮を横切りサン・ヤコポ通りを歩いてポンテ・ベッキオを渡りました。

途中、ワイン店に入ってお店のご主人と夫がワイン談議。イタリアワインのいろんなことを教えてくれたおじさんも夫もとても楽しそうでした。
その後、ラスピーニもウロウロしました。

ガルガ(GALGA)@フィレンツェ

2007年04月05日 | イタリア◆フィレンツェ
フィレンツェで人気のトラットリア。また、また、ここへ行って来ました。詳しくは前回をどうぞ。
中に入って予約表を見ると埋まってた。わたすたちは予約してるのでだいじょうぶ。
◆アスパラのリゾット(夫)

アスパラの香りがこれでもかというくらいして、おいしいのなんの。

◆パッパルデッレのラグーソース(わたす)


◆メインはマンゾーにしました。

すんごいボリューム。けど完食しました。

◆チーズケーキ

これを楽しみにしていたんです。味は変わらずおいしかった。イチゴも味が濃くて甘い。

◆最後はカフェ

トラットリア・ダ・ロッコ(TRATTORIA DA ROCCO)@フィレンツェ

2007年04月04日 | イタリア◆フィレンツェ
ここはサンタンブロージョ市場の建物内にあるお店。ここでランチしました。

お店の側面にあるドアを開くとテーブルに着ける面白い構造になってる。
プリモが3ユーロ、セコンドが4ユーロ、コントルノが2.5ユーロ、ドルチェが1~2ユーロと、金額がわかりやすい。ワインはマグナムボトルで、飲んだぶんだけ支払います。
市場内のお店だからか注文してから出てくるのが早い。真ん中にある保温容器からささっと入れて、アツアツをパッと出してくれるんです。
◆フィレンツェ風トリッパの煮込み(夫)

◆サルシッチャ入りリゾット(わたす)

◆白いんげん豆のトマトソース煮

元気のいいお店のお兄さんが「これ、おいしいよー」と薦めてくれたのでオーダーしました。これが正解。ほんとおいしかった。
◆クレームキャラメル

これと赤ワイン、水(ガス入り)、パンで15ユーロでした。

ここへ入った時は12時30分過ぎだったのでまだ席があったけれど、1時を過ぎると、とたんに混んできた。店先ではテイクアウトのお客さんもいっぱい。イタリアではランチは1時過ぎからなのね。
勘定をしてくれたおじさんも、もう1人のおじさんもみんな元気で愛想がいい。とても活気のある、いい感じのお店でした。また来たいです。

フィレンツェ観光2007年春

2007年04月03日 | イタリア◆フィレンツェ
サンタ・クローチェ教会へ。

ここは夫もわたすも大好きな場所。雨上がりなので地面が光ってます。

雨がやんでいる間に、今回の目的の一つミケランジェロ広場へ。サンタ・マリア・ノベッラ駅から12番バスで行きました。



山の頂上には雪が。きれいでした。帰りは13番バスでサンタ・マリア・ノベッラ駅へ