おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

朝の風景@アムステルダム

2008年03月27日 | オランダ◆アムス
アムステルダムの街並みは縦横に張り巡らされた運河と跳ね橋、切り妻屋根のかわいい家が並ぶ。

温かい季節になるとさまざまな花と緑がより一層、街の美しさを惹き立ててます。気取りなく活気あるアムステルダムの街は居心地がいい。オランダへ行きたくなってくる。

シンゲルの花市場@アムステルダム

2008年03月26日 | オランダ◆アムス
運河沿いにお花屋さんがたくさん並んでいる。花好きの人も、そでない人も来れば楽しめる。ここはいつ来ても地元の人たちや観光客で賑わってました。

オランダの名産でもあるチューリップの球根もたくさん売ってます。
オランダが発祥の地ではないけれど、世界一のチューリップ生産国でオランダ国内栽培ナンバー1。ちなみにナンバー2はユリ。かのシーボルトが日本のユリを母国に持ち帰り品種改良したそう。
アムステルダムでチューリップの球根がいっぱい売っているとゆうと、シンゲルの花市。ここはチューリップの球根だけでなくいろーんなお花がたくさんあってキレイなんです。
チューリップと一言で言ってもたくさんの種類があります。今では歌のように赤、白、黄色だけではない。色とりどりのチューリップの球根があります。
けれど、まちがっても検疫の受けていない球根を街で購入しないように。検疫を受けていないと国外に持ち出せないのです。もちろん日本に持って帰ってきても検疫を受けていない球根は没収される運命。スキポール空港内で売っている球根は全て検疫を受けているので大丈夫なのだそうです。
店先にはこんな花束が売られてました。

どのお店も花束のセンスが良く、そして安いこと。

ホテルのロビーのテーブルにもかわいい花が飾られてた。

ダム広場@アムステルダム

2008年03月25日 | オランダ◆アムス
アムステルダムの中心地であるダム広場。奥の建物は百貨店のバイエンコルフです。

アムステルダムにいて驚いたのが、百貨店やスーパーなどが午後6時になるときっちり閉まってしまうこと。夏の6時はまだまだ明るいので早い気がするけれど、閉まると共にそれまで賑やかだったショッピングアーケードやストリートは
潮が引いたように、人がいなくなってさびしくなるのです。
ダム広場へ行く道の途中、小道にあるお店の前に、人が並んでいたので見てみると、フリッツ屋さんでした。

おいしいんだろうと思い、並んで買ってみました。

うん。これはおいしい。外はカラッと揚がってて、中はホクホクでじゃがいもの味がきちんとする。

サクレクール寺院@パリ

2008年03月16日 | フランス◆パリ
パリの中で好きなエリアの1つであるモンマルトル。ムーラン・ルージュがあったり、ブドウ畑があるということでも知られている。なんだかここに来ると時間がゆっくりすすむ気がする。

このサクレクール寺院はモンマルトルの丘にあります。

とってもいー眺め。パリの街が一望できます。

モンマルトルとゆーと映画アメリの舞台。アメリが働いていたカフェ・ド・ムーランは実際にこのエリアにあるそうでつ。わたすはまだこのカフェには行ったことがないのですが、行けたらばクレームブリュレを食べるんだろうなぁ。

凱旋門@パリ

2008年03月14日 | フランス◆パリ
シャンゼリゼ大通りを歩いていると、だんだんと近づいてくるのが凱旋門。

大通りからこの門を見ると、これぞザ・パリの風景。

長ーい横断歩道によくある中間地点の場所(何と言うのでしょうね)で写真を撮っている観光客がいっぱい。わたすもそのうちの一人です。わたすたちはまだ凱旋門の上に登ったことはないんです。

オルセー美術館@パリ

2008年03月12日 | フランス◆パリ

美術館の中に入ると昔は駅舎だった名残でもある大きな時計が目に入る。

昔はみんなこれを見て電車を待っていたんだろうなぁと少しノスタルジックな気分に浸ったりして。

これはたーしかベランダのよーなところへ出られたので撮ったものだったよな。オルセーからルーブルが望めました。

エッフェル塔@パリ

2008年03月11日 | フランス◆パリ
パリの象徴、シンボル、鉄の芸術品、エッフェル塔。

パリを訪れた旅行者ならば生のエッフェル塔を1度は見たことがあると思います。何度も来たこの場所。それはバスであったりメトロであったり徒歩であったり。新婚旅行で来た時にはツアーパック旅行だったので、エッフェル塔をバックにカメラマンが写真を撮ってくれるということもありました。
2度目のパリでは個人旅行だったので、ゆっくりエッフェル塔を見学しに出かけました。メトロに乗りトロカデロ駅で降りたんです。ガイドブックにシャイヨ宮から見るエッフェル塔が良いと書いていたので実践。トロカデロ庭園を挟み、セーヌ川越しに見るエッフェル塔は最高の眺めですた。夏の暑さを忘れさせてくれる心地良い風が気持ち良かったのを憶えてます。

そして3度目はメトロでビル・アケム駅を目指した。パッシー駅を過ぎ、それまでは地下を走っていた電車も地上に出て、ビラケム橋を渡る頃にエッフェル塔がひょっこり顔を出す。
思わず「わぁー!」と声が出て夫と2人窓に釘付けになった。その時の景色は今でも忘れられません。
日曜日ということもあり、ジャンドマルス公園では日光浴をしている人でいっぱい。わたすと夫も歩き疲れた足を休めせる為、靴と靴下を脱ぎ、芝生の上に寝っ転がった。もちろん犬の糞が無いことを確認してから。少しの時間だったけれど心も体もリフレッシュできますた。今度来る時にはポールのサンドウィッチやタルトジュリーのキッシュを買って持って来ようと言いながら、それはまだ果たせてません。
その後は平和の壁を見てからエコール・ミリテール駅からメトロに乗り帰りました。

夜はライトがキラキラ。

春は少し肌寒かったり、夏はまぶしいくらいの太陽の下で、そして、めさ寒いけれど冬のエッフェル塔も趣があって好き。秋にはまた違った顔があるのでしょうね。

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会@ローマ

2008年03月04日 | イタリア◆ローマ
ローマの休日でおなじみ、真実の口。

午後に行ったからなのか、真実の口は行列ですた。けれど、みんな口に手を入れるというお決まりポーズで記念撮影をしたら、さくさく進むのでそんなに待たなくてもよかったです。わたすたちもお決まりポーズで写真を撮りました。
このすぐ近くにあるフォロ・ロマーノの遺跡