邦題を見ると中年のラブロマンスかと思いきや、主人公ピッパ・リー(ロビン・ライト・ペン)の半生を綴った決して甘くはないとても辛口な内容の映画でした。
地位のある夫、2人の子供にも恵まれ傍から見ると理想的な主婦のピッパ・リー。周囲の人から慕われ、いわゆる「いい人」の彼女の内心は息苦しくもがいている。過去の衝撃的な出来事から問題児だった若い頃とはまったく別人になり家族に尽くし、いい人を演じてきた。
若き日のピッパ・リーをブレイク・ライブリーが演じているのですがこれがすんごーくいーのです。彼女の存在感ってすごい。キラキラ輝いていました。
地位のある夫、2人の子供にも恵まれ傍から見ると理想的な主婦のピッパ・リー。周囲の人から慕われ、いわゆる「いい人」の彼女の内心は息苦しくもがいている。過去の衝撃的な出来事から問題児だった若い頃とはまったく別人になり家族に尽くし、いい人を演じてきた。
若き日のピッパ・リーをブレイク・ライブリーが演じているのですがこれがすんごーくいーのです。彼女の存在感ってすごい。キラキラ輝いていました。