紅茶＠ロンドン

わたすはコーヒーにも紅茶にも砂糖とミルクを入れるのが好き。といってもコーヒーはめったに飲まない。けどコーヒー牛乳は大好き。ただ単なる甘党という意見もありますが、コーヒ派ｏｒ紅茶派と聞かれたらば断然、紅茶派。

紅茶といえば英国。ロンドンへ行くと紅茶をお土産にすることが多い。軽くて缶入りだと丈夫。おいしい銘柄はどこかよく聞かれるけどムムむずかしくて言えません。個人の嗜好の差もあるけんど英国と日本とで飲む場合、味が違ってくる。水が違うと茶の味って変わる。英国で飲む紅茶はうま～と感じる。ティーポットで茶葉から入れる本格的なものからティーバックの紅茶でもおいしい。日本に帰って同じ茶葉や同じ銘柄のティーバックで入れてもあの味がでない。けど英国でも日本でもどちらで飲んでもおいしいと感じたのは、やぱり紅茶の王様「トワイニング」でした。
英国では飲んだことはないけれど、日本に買って帰って飲んだ「フォートナム＆メイソン」のものは、風味や味が物足りなく感じるわたす。個人的にはいろんなフレーバーが揃う「ティーハウス」や「ウィッタード」やモノトーンのパッケージがかっけー「ハーベイニコルズ」のが好きです。
そういえば、香港の中環にあるランドマークにハーベイニコルスができるそうです。２００５年の３月にＣｏｍｉｎｇ Ｓｏｏｎの看板を見ました。楽しみ。

ＭＡＳＴＥＲキートン

わたすは漫画をあまり読まない方だけど、夫は大好きでよく読んどります。

その夫が、独身時代に買って読んでいた「ＭＡＳＴＥＲキートン」。
「これ読んだら、人生の見方が変わるかも～」などど、少しばかし大袈裟におススメしてくれたので、読み始めますた。

浦沢直樹さんの漫画といえば「ＹＡＷＡＲＡ！」くらいしか知らなかったわたす。見事にキートンさんのおとぼけな人柄と、すばらしい洞察力にはまってしまいました。

今では、チャンネルＮＥＣＯで放送しているアニメバージョンの「ＭＡＳＴＥＲキートン」を見ています。
でこ的にはキートンさんのイメージと、声がぴったしかんかん。声に聞き覚えがあるなーと思てたら、ドラマ「ＥＲ」のグリーン先生や、「チャングムの誓い」のミン・ジョンホの声優さんだわさ。どやさ。

マカロン＠パリ

フランスといえば食の宝庫。おいしいものがたんまりある国って大好き。ショコラも有名ですが今日はマカロン話を。
マカロンといえば「ラデュレ」と思ってるわたす。今やいろんなお店からマカロンを発売してますが、やっぱ、なんやかんや言うても「ラデュレ」のマカロンはうまい。
普通サイズではいろんなフレーバーが食せないので便利なミニサイズを食べまくります。全種類制覇してやろうと野望を抱いておったのですが、数の多さに断念。けどパリへ行くたびお気に入りのフレーバー＋ご新規さんフレーバーをトライしてます。と、言うても他にもたくさーんの魅惑なスイーツがでこを待っているのでマカロンばかり食べてられませんが。（一応、いいわけ）

わたすの行くタイミングが悪いせいなのか、いつも人が並んでいるラデュレ。けど、並ばずにミニマカロンが買える穴場があります。パリのプランタン百貨店のコスメ館２階（日式３階）という場違いな売場。確かクリストフルの売場近くに「ラデュレ」のワゴンがポツーンと、あります。現在まだあるか知りませんが２００４年の１２月までは確認してます。

映画ペリカン文書

ＢＳ２で放映してた「ペリカン文書」は大好きで、何度も観た映画です。
さすがジョン・グリシャム原作。「ザ・ファーム 法律事務所」も面白かったけど、こちらもハラハラ、ドキドキします。

ダービー・ショウ（ジュリア・ロバーツ）は新聞記者のグレイ・グランサム（デンゼル・ワシントン）に助けを求めたけれど、自分が彼女の立場なら誰に言うかなーと真剣に考えたこともあります。

ダービーの友人アリス役にＳＡＴＣのミランダ役のシンシア・ニクソンが出演してたんですねー。
このひと、なーんか見たことある顔やなぁ～誰かね～と思てたんです。ランドリーのシーンで「おっ！」とやっとこさ気づきました。（おそっ）

今更なに言うとんねんっというツッコミはご勘弁を～

映画あなたが寝てる間に…

この作品は、何度観ても、いい映画です。

ルーシー（サンドラ・ブロック）が、いつの日かフィレンツェへ行く為に、パスポートを持ち歩いているのだと、ジャック（ビル・プルマン）に告白しちゃうとこなんて、かわいすぎ～。
これ観てると、家族の大切さや、ありがたさを改めて感じられます。ほのぼのする映画です。

わたすもルーシー見習って、かわいい女になるぞー。無理そうやけど（ぼそっ）