三昧日記

小心者川筋男の後悔日誌

久し振りの川での遊泳

2022-08-14 05:09:16 | 日記
気づいたらもう立秋を過ぎていました。
小学校は夏休み真っ最中。数日前子供の子供がやって来ました。付き合
いで毎日大わらわ。一昨日は近場の川に泳ぎに連れて行きました。深み
があって,なかなかいい場所です。

子供が小さい頃は時々来た場所です。看板がなななかいいですね。昔は

なかったものです。最近(と言っても40~50年ほどまえから)はどの川
も(遊泳にいいな)と思える場所に限って
「あぶない! ここで泳ぐな」
と言ったような看板が立てられています。遊泳事故を恐れた管理者が立
てているのでしょう。それに比べて,ここは一方的に禁止を宣言するの
ではなく当事者の責任を明確にすることによって事故の回避と責任問題
の解決を図っているのでしょう。

あいにく,当日は雨上がりのためか水が濁っていました。

また,他の人達が水遊びをしていた影響もあるでしょう。それでも,30
cm 級の魚が5~6匹浅瀬に群れていて,子供の子供は大喜びでした。断
言はできませんが,多分うぐいで,産卵のために群れていたのだと思い
ます。夏のうぐいは食べない方がいいと聞いています。(まずくてとて
も食べられないということ。)
30分ほど楽しんで引き上げました。
以上

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2 コメント

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懐かしい川 (shibashin)
2022-08-15 11:54:27
なつかしい風景が想像されます。我が家の近くには撥川があります。 ありますといっても昔の風情はありません。 子供の頃は近くにはほとんど人家もなく、帆柱山から森や田畑の間を流れる小川でした。石をそっと上げて、ハヤなどを探したり、蛍も沢山いました。終戦後の住宅ブームで団地が生まれ、北九州水害の後、護岸工事がなされ、はては大きなマンションまで、今はまた一部は自然に近い川に復活し蛍を育成したりしています。 ただ、たたずまいは住宅街を流れる放水路。 大事にしたいたたずまいですね。
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返信 (ブログ主)
2022-08-15 17:50:22
わたしは遠賀川の支流・彦山川が少年時代の遊泳場所でした。魚を捕る場所でもありました。極く小さい頃はその彦山川の支流・畑谷川という小川で遊びました。川幅は5メートルほどだったでしょうか?泳ぎはその畑谷川と会社の共同風呂で覚えました。炭鉱の坑夫家族のための風呂ですから,一度に20~30人は入れる浴槽が2つあったのです。小さい子供にとってはプールみたいなものでした。
川は経済発展とともに汚れて行き,小川などは下水道の様相を呈していました。
しかし,その後徐々に奇麗さを取り戻しつつあります。しかし,まだ泳げるまでには至っていません。水量も減っていますね。
コメント,有難うございました。
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