麻績村 2014-08-20 07:56:56 | おでかけ日記 久しぶりに温泉発掘の旅。 2件はしご。 その2件目がなんとも良い感じの施設で、山に囲まれ、まさにTHE 信州! いい匂いの温泉に、加えていい食堂。 居心地がいいってこういうこと!というのを実感した場所でした。 次は山登りのついでに寄りたいなあ。
紫雲寺 オートキャンプ 再び! 2 2014-08-06 15:55:00 | おでかけ日記 今回、初めてキャンプ場のシャワー室を利用してみた。 虫におびえつつ、3分100円、という緊張感を持ちつつのシャワー。 夏、このコンディションでのキャンプは・・・キツイ。 でも、2日連続超美しい夕日が見られたし、帰りはまたピアBANDAIでお買い物 できたし、事故なくケガなく帰ってこれたし、家の風呂に入ったあとの爽快感は 格別だったし、頭痛は免れたし・・・よかったよかった。 あ、そうそうあと前回キョーレツな日焼けを経験したので、今回はスポーツ用の 長袖アンダーを二人に着せたらよかったらしい。 ※料金関係 オートキャンプ2泊で12,050円也 ピアBANDAI セルフ片山 土産・酒 5,512円也 市場 野菜など 1,554円也 肉 1,535円也
紫雲寺 オートキャンプ 再び! 1 2014-08-06 15:17:26 | おでかけ日記 我が家の夏休みのイベントは犬連れキャンプ! 一昨年行ってファンになった紫雲寺の予約を、今年は予約開始を待って 電話攻撃の末、勝ち(?)取った。 2時半起床3時出発の気合の入れ方は、隊長(息子)にならって父・母・犬もフラフラと ついてゆきます。 しかし・・・残念なことに当日朝から私は女子な理由で、海にも温泉にも入れぬ バッドコンディション。なんたるちあ(T_T)。 妙高サービスエリアで朝日を迎え、調べておいたピアBANDAIへGO! 開店前に着いてしまったこともあり、とりあえず最初に開いた市場なる店舗で 少し買い物し、あとはキャンプ場近くのウオマサで買い物。 とにかく、ボックが暑そうで設営、昼食後、すぐに海へ。 やっぱり今回も戸惑い顔で海で泳ぐボック。 二人が遊びに行っている間、浜辺でおりこうにおすわりもしていられたし、 食欲は落ちたけど、吠えることもなく、以前よりも連れて歩きやすくなった。 一日目は夜は、パパのタイカレー。うまうま。 夜暑く、何度も起きる。 今回は海で遊ぶ平らな浮き輪をベッドにしてみたら、寝心地良くてびっくり。 そして明け方、突然の暴風雨。 でもその後はずっと晴れ。波は高く、泳がず砂浜で遊んだ。
夢のゲレンデ復帰 2014-02-12 14:01:54 | おでかけ日記 先シーズン初回のスキーでケガ。 あれから1年ちょっと。 日常生活にほぼ問題なくなるとともに、ゲレンデに行きたい熱が・・・ あたしのせいで家族がスキーから離れてしまうのもイヤだし・・・ そうだ!あたしは歩けばいいじゃん!という気持ちで、ゲレンデに密着した スノーシューコースを持つスキー場を探した。 そして今回2泊3日で白馬岩岳にGO! 3時間ほどかけて白馬に到着。天候雪。 ゲレンデ下でラーメンを食べてからゴンドラで山頂へ。 そこから別行動で、私はふだんのブーツのまま近くをウロウロ。 たっぷりの雪と、踏み心地・・・ゲレンデに来られたカンドーでいっぱい。 でもやっぱり滑る人をずっと見ているうちに、ウズウズしてしまう。 リアルにあの風を切る感じを想像できるだけに・・・(T_T) いやいや欲張りはいけまへん。 息子も楽しめたようだし。。。それでいいではないか。
安曇野市豊科近代美術館 2013-11-10 21:45:36 | おでかけ日記 安曇野でゲイジュツの秋。 安曇野市豊科近代美術館。 「20世紀フランス絵画展~山形美術館 服部コレクション~」 というイベント中。 学生時代から絵を見る機会はわりとあったはずだが、音楽のように 聞いたときにゾワゾワするような感動を、絵から感じたことがない。 でも、今回展示された古い絵を見る自分は今までと違ったような気がした。 色の美しさ、配色の不思議さ、タッチの面白さを感じながら、 自分の中にある、これ好き、という気持ちに気付く。 そしてうんと絵に近付くと、まるで今描き上げたかのような絵の具の 臨場感を感じる。 たぶん今までのワタシは、有名な画家の、貴重な展示、ということが第一で、 絵の前に立ってみても自分が好きかどうかより、絵の内容や題名が気になって、 絵を分かろう分かろう、としていた。 分かるはずない。。。感じてないんだもの。。。 まず好きかどうか、絵や音楽を楽しむコツはここにあるのかも。
碌山美術館 2013-11-10 18:10:55 | おでかけ日記 安曇野でゲイジュツの秋・・・ 碌山美術館。 碌山館のレンガと紅葉したまわりの木々、これだけで 「ああ!秋に来てよかった!!」と思う。 萩原碌山こと、萩原守衛は安曇野出身、明治期の彫刻家。 下調べなく伺ってしまったせいなのか、作品より建物と庭の雰囲気の 良さのほうに惹かれてしまったのだが・・・ 彼の生きた30年という短すぎる人生に多大な影響を与えた、 相馬黒光という女性はいろんな意味でスゴイ、ということを 帰宅してから知った。 結婚して子どもをぞろぞろ従えながら、会社の経営、若い燕くんたち の発掘・育成・・・女は強い。 彼女の生き様を実際見たわけではないけれど、 「生涯我が儘を通した女」と自分について黒光が語ったというのが 本当であるなら、彼女は後悔しても反省しないタイプの人間であり、 そういうタイプだからこそ、この時代にこういう生き抜き方を できたのだと思う。 というわけで・・・黒光の存在がそれほどここで強調されていない (と感じた)のは、この場所は碌山作品の展示である、という目的を 果たすためだという気がした。
穂高神社 2013-11-10 15:40:58 | おでかけ日記 安曇野市穂高。 海にゆかりのある神社がなぜ信州??? しかも上高地に奥宮・奥穂高岳山頂に嶺宮があり「日本アルプスの総鎮守」 とのこと。海だけじゃなく山もオッケーな、寛大な神様なのだ。 大遷宮祭が2009年に行われたばかりで社殿は、おNEWな香り。 参拝し、振り返れば甘酒が配られている! ありがたくすすらせてもらう。 つぶつぶが大きく、なめらかで、甘み控えめで、おいしゅうございました。 おほほ。 神様・・・頼み事ばかりでうんざりでしょうけど、どうか来年はみんな ケガ・病気なく無事に過ごせますように。
夏キャンプ!大島河原河川公園オートキャンプ場 2013-08-01 15:32:44 | おでかけ日記 油断した。 というより無知だった。 蚊取り線香はブヨには効かぬ。。。ということを知らず。 ブヨは水のキレイなところに住み、朝夕に活動。。。ということを知らず。 アレルギー体質ゆえ、蚊は天敵。 だから虫さされにはかなり気をつけるほうなのだが、やられた。 でも幸い1ヶ所で済み、しかも腫れず。 刺されたことに気付いた時、水泡状のものがつぶれたところだったので、 しばらくティッシュで押さえた。 本当はこのときにもっとグッと中のものを出してしまうのがいいらしい。 刺された翌日あたり、ムズムズとかゆくなり、温泉のジャグジーの 吹き出し口に患部を当てて、その気持ち良さにうっとりしていた。 そして帰宅してしばらくすると急激にモーレツにかゆい。 これは・・・と思い調べるとリンデロンが効く、という情報があり、 その聞き覚えのある名前をつぶやきつつ薬箱をひっくり返し・・・ 発見! 一晩塗って寝たらかゆみは消えた。 リンデロンさま~ありがとう。 ブヨ避けには「ハッカ水」!これらしい。次から用心用心。
夏キャンプ!大島河原河川公園オートキャンプ場 2013-08-01 13:07:45 | おでかけ日記 結局宿泊の間、毎日通ってしまった「かぐらの湯」。 広々とした贅沢なつくりの建物で、明るく、清潔。 そしてスタッフの方々も気持ちがいい。 若かりし頃は、旅先で出会うサービス業に従事される方の笑顔や 熱心さは当たり前、と思っていた部分があった。 もちろんお客あっての商売、と思えばそれは当然なのだが、それでも 自分が休暇であるときに働く人がいる、このおばちゃんは帰ったら お母さんで子どもや老人の世話をしてるかも、「あ、あそこの電気 消してきたかしら?」と気になってるかも・・・というその人にも 私と同じようにいろんな背景を持ってる、ということを想像できる ようになってから、ありがたいな、と思うようになった。 さてここの食堂は、はっきり言って何を食べてもウマイ!!! 全部食べてないのにいいかげーん、と言われても、しょうがない。 そう思えるのだから・・・ そしてイチオシ!「ジャンボエビフライ定食」!!!どばーん!!! エビ好きにはたまりません。 付いてくるタルタルも絶品。 キャンプは準備も大変だけど、片付けも大変。 特に今回のようにどしゃぶりの中の撤収の場合、テント、タープ、イスを 干す作業に山のような洗濯物。 エネルギー入ります。 パワーが欲しいとき、目を閉じて・・・2度も食べてしまったあの 「ジャンボエビフライ定食」をリアルに思い出す。サクッサクサク・・・ あああああ~みなぎってきた~~~ これでほんとにもうちっとガンバレル、というわけです。
夏キャンプ!大島河原河川公園オートキャンプ場 2013-07-30 19:24:44 | おでかけ日記 我が家のビビリ犬、ボックは今回他の犬との遭遇なく、精神的にはわりと 安定した旅であったように見えました。 ただ暑さのせいか、歳のせいか、食欲は減。 みかねて途中、かき氷を少しあげたらカップに鼻先をグリグリ押し付け、 ハアハア興奮。 犬連れの旅は雨の散歩や排泄の世話、暑さしのぎなど、気にかけてやらなきゃ いけないことが多いのだけど、回数重ねるごとにお互いに慣れてくるような、 気がします。 これからもいっぱい旅しよう!ボック!!