春巻き

今日の献立は春巻き！
本日の具は、牛肉・レンコン・にんじん・ねぎ・春雨。
揚げずに、少ない油で焼きつけてみたら、いい感じに皮に透明感
が出て、パリパリに。ヘルシーだし、油の処理もラクだし、最高！
あまり変り種は包んだことないけれど、いろいろ試してみたいな。

「ぼくの小鳥ちゃん」江国香織

私は江国さんの本を読んだことがなかった。
つまりこれが一冊目。
挿絵が印象的で、小鳥ちゃんのイメージそのままだ。
おしゃべりする小鳥ちゃんは、「星の王子様」に
出てくるバラに似ている気がする。
登場人物はぼくと彼女と小鳥ちゃん。
おしゃべりする場面はぼくと小鳥ちゃんオンリーで、
彼女としゃべっている様子はない。
これは重大だ！
私が彼女だったら・・・ひそーかに小鳥ちゃんに
イジワルしてしまいそう

箱根神社＆グリーンプラザ箱根

朝、むらっと箱根に行きたくなった。
朝ごはんを済ませ、弁当を作り、軽く掃除して
10時過ぎに出発！！

まず目指すは箱根神社。
こぢんまりとした境内・杉の大木に囲まれた参道・・・
このバランスがとってもいい。
駐車場で昼食。メニューはきじ焼き弁当。
甘辛く味付けした鶏肉・卵・紅しょうがをどーんと
ご飯にのせただけなのに、おいしい

そして次なる目的地はホテルグリーンプラザ箱根。
ここの大浴場の「女湯」は入る前からいい気分だ。
なぜなら赤いのれんにデカデカと一文字、「姫」と
書かれているから

もちろんお風呂もぐっど。
露天から富士山が眺められ、吹いてくる風がほんとに
心地いい。こんな場所では洗うという目的はこの際忘れて
とにかくヒタル。。。ヒタル。。。ドップリヒタル。
カラダが喜んでるのが分かる。
上がってからも「気もちよかった～寿命が延びた～つるつる～」
と、絶賛のワタシでした

「私何だか死なないような気がするんですよ」宇野千代著

すごい題名だ。
最近「老いる」ということに興味があってこの本を手にとったのだが、
これは、人生できることはやり尽くした！という生き方をしてきた宇野千代さん
ならではの文句だと感じた。実際経歴をみると、読んでいる方がめまいを起こしそうな人生だ。
果たして私がおばあちゃんになったとき、こんなセリフがいえるかどうか？
そして現在理想の老後とは・・・
ある程度移動に困らない身体能力・日々の生活に困らない程度のお金・住み慣れた居心地の良い家・お互い元気でボケない夫婦でいる・たまに友人、息子に会える・・・そんな生活かな。
何にせよ、この本をお書きになったときの宇野千代さんは御年98歳。
私はまだまだひよっこだ

むすこっち語録

先程ごはんを食べ終わってトローリとした
むすこっちが・・・「僕おとうさんになるんだよねぇ」
「○○○ちゃんどんな赤ちゃん産むんだろ？」

幸せそうな顔で天井を眺めている。

私はポカンとしちゃったけど、そうか、そんなことを
考える瞬間があるのだなあと、しばしむすこっちを見つめて
しまった

あけましてでおめでとうでやんす

先日遅ればせながら初詣に出かけました。
私の思い出の中では、初詣といえばズバリわたあめ！！

あのふわふわなキャラクターつきの袋を見るだけで、もうワクワクして
しまう気持ちははっきり覚えています。
自分は買ってもらっていたくせに、いざむすこっちが「欲しい！」と言うと、
虫歯が心配とか、たっかいからダメとか言っておりました。
そこで今回はひとつ買ってあげることになりました。

なるほど。キャラクターは完全に今放映中のものばかり。逆に昔のキャラのものを売ったら、けっこう親年代にウケルかもしれない・・・
むすこっちは「ぜんまいざむらい」に決定。
親子で取り合いしながら、久々のわたあめを楽しみました。

わたあめは、温めたざらめが小さな穴から飛び出し、糸状になったものが冷えて空気がたくさん含まれて、綿状になるのだとか。。。
夢のある食べ物に￥５００の価値あり