やむやむやみー

やみーのやむやむな毎日

ロールパン

2006-12-21 19:14:40 | おいしいものを食べた~い
ロールパンを焼いてみた。
第1回目だし、まずはお試しで、という気持ちで
いたおかげもあって、オーブンから出した時には
カンドー!
いいにおい。もっちり。ほどよく甘い。

小麦はハルユタカ。最後焼く時間は190℃で20分。

一次発酵させる前のコネコネ作業がなんとも言えず
いい気持ち。


開けてびっくり~

2006-12-20 17:48:24 | やみーの日常
頂き物の中に、このようなビンが入っており・・・私は日本酒だとばっかり
思っていたワケです。
たむたむにも、「ふふーもらったんだよ。とってあるんだよ。」ともったいつけておりました。
そして昨晩。おちょこを出して準備万端のたむたむ。
キャップを開けようとして固まっている

「こ・こ・これは。もしやしょうゆ???」
「えええっ!」

ラベルを二人でしげしげ見つめた。
「九州産丸大豆フクユタカ使用」・・・

ぷはははは
2分ほど笑いました。
思い込みってこわーい。





「ずーっといっしょ」 伊集院静 堂本剛

2006-12-18 21:52:24 | ヨムヨム ネタバレチュウイ!!!
私は伊集院静という人が、元夏目雅子の夫であり、現在篠ひろ子の夫だということを知らなかった。
「ギンギンギラギンにさりげなく」の作詞者であることも・・・ははは。笑うしかない。無知だなあ。

この本は対談本ではない。

文は伊集院氏・イラストは堂本くん。
あちこちに伊集院家のわんちゃん、亜以須くんの名前が出てくる。
文章はとても分かりやすく、ストレート。そして冷静。
伊集院氏がどんなまなざしで亜以須くんと奥さんを見つめているかが、ひしひし
伝わってくる。

犬を飼うときから、奥さんと犬の別離を気にかけている伊集院氏だけれど、
読者にとっては、伊集院氏と犬の別離の方がよっぽど気にかかる。

伊集院氏・・・容貌はさびしげなライオン(私の勝手なイメージ)
なんだかとっても大きな荷物を持って歩いている人に見えて仕方がない。






「生きることはすごいこと」 安野光雄 河合隼雄

2006-12-18 21:51:33 | ヨムヨム ネタバレチュウイ!!!
安野光雄さんといえば「さかさま」。小さいころあの字のない不思議な絵本を何度読み返したことだろう。

河合隼雄氏は臨床心理学者。二人の対談本であるわけだが、この本の始めに河合氏が言われていた。「対話は(中略)やはり、どうしても問題を突きつめて論理的に追及していくという形にはならない。」
確かに対談は会話の記録であり、読んでいて「それでつまりどうなのさ」ということが多い。特に昔の思い出話などに話が飛んだ暁には、失礼だけど、居酒屋で上司の話を聞いているような気持ちになってしまう。

よって感想は、対談本というものの性質が少し分かりました。以上。

「チャーリーとチョコレート工場」

2006-12-15 13:42:23 | ミルミル ネタバレチュウイ!!!
レンタル100YENの日。
普段ほとんど借りたことがないので、その安さに半信半疑で
カウンターへ2枚持って行った。「200YENです」・・・よかった。ほんとだったんだ。

「チャーリーとチョコレート工場」をむすこっちと見た。
映画館で見た友人親子は、子どもが怖いから帰ると言い出して困った、と
言っていたが、確かにあの色使いだけでもスクリーンで見たらちょっとひいちゃうかも。

私が好きなヘレナ・ボナム=カーターが母親役で出ていてびっくり。私の中では「気難しい少女」というイメージなんだけど。

感想は、おもしろかったけど、やや説教じみてたかな。

1年に1回誕生日のときしかチョコを買ってもらえない、という貧乏な家の設定なのに、チャーリーがチケットを当てたチョコはどうやって手に入れたのか両親がまったく聞かない、というのが不自然だったし。(まあ、問い詰めたりしたら余計に説教じみちゃうんだろうけど)

やっぱり私は「ハリポタ」や「指輪物語」などにどっぷりとハマレない体質なのかもしれない

左肩が凝る

2006-12-15 00:29:41 | カラダの話を聞く
私の肩こりは左肩。
こうしてパソコンに向かい始めると、数十分でキュウッと
つままれたように、凝ってくる。
左肩の凝りは、胃腸・心臓の病気の可能性あり・・・なんて
記事を見つけて、いやあな気持ちになってしまった。

小さい頃は肩こりになぜかあこがれてた。
凝る、という症状がどんなものか分からないくせに、
肩をもむしぐさを真似してた。

最近欠かさず「オーラの泉」を見ている影響か、
「守護霊さん???」と思ったりして。
あの番組、全く興味なかったけど、ゲストの反応がおもしろくて
つい見てしまう。。。

やっぱりどこかでそんな世界を信じてみたいような気持ちが
あるんだろうな。