やむやむやみー

やみーのやむやむな毎日

前十字・・・やっちゃった! その28

2013-04-27 17:06:59 | 前十字靭帯を切る
前回、このカテゴリーを書いたのがだいぶ前ちゅうことは・・・

たぶんだいたい同じトレーニング、だいたい同じペースの通院をしていたから、

だと思う。

さて現在。先日の診察で「まだ50%(筋肉)だね、もうちょっと汗だくになるくらいの

トレーニングだな」との先生のお言葉。

こ、こんなにマジメにトレーニングしてるのに!と思うものの、筋肉がついてこない

事実は仕方ない。

というわけで、新しいトレーニング増える。

☆椅子に座ったままぐんにゃりボールを膝にはさみつぶす。

☆椅子に座ったままゴムの輪っかに足を通し、膝近辺まで持ち上げ
 足を開く。左そのままで右の膝をグッと右へ3秒キープ。
 これを左右。

☆椅子に座ったまま手をまっすぐ前に伸ばし、手のひら合わせる。
 そのまま立ち上がる。そしてそのまま座る。

☆足を前後に開き、足の付根、膝、足首3関節を同時に曲げる。
 上体はまっすぐ。

春 Come back 庭

2013-04-26 11:06:29 | 植物


つぼみがふくらんできたチューリップにのしかかった雪!

その雪をどかしてあげようとそっとやったつもりが2本茎がポキ。

ううう~(泣)

それでも昨日ふと見れば、みんなけなげに立ち上がり、おひさまを浴びている。

そうそう。春を満喫しておくれ。


つながり読書23 「わたしが経験した魂のストーリー」日野原重明

2013-04-21 17:51:29 | ヨムヨム ネタバレチュウイ!!!
アグネス・チャンと同じく、日本ユニセフ協会、国内委員会大使である

というつながりで日野原先生。

教会の礼拝で日野原先生がお話しなった録音を本にしたもの、だそうだ。

ただ、先生は医者であるため、その経験と宗教を結びつけて下さるおかげで、

私のように信者でない者にも、身近に感じられる話があった。

☆「その人の最期をできるだけその人らしく、その人が満足できるように・・・」
 病気で亡くなる人のためのホスピスケアが一般の病院で、自宅でできるように
 →ホスピス運動
 いつでも患者主体の医療、というのが当たり前であってほしいけれど、それをはばむものが
 一体なんであるのか、私にはまだ分からない。

☆生きる意味があるかどうか、ではない。
 人生に問われているだけ、なのだから、生きることで応答しなければならない。
 たとえ未来がないように思えても、現在がすべて。未来を知る必要もない。

☆「病む人が、めげずに生きていけるなら、その人は癒された患者である。」
  病気が治癒することだけが癒しではない、というのは私には実感できる。
 私がしたケガの体験はまさしくそれであり、ケガ直後の私は本気で時間よ戻れ、と
 願っていた。今、そう思わなくなったのは「癒された」証拠である気がする。


春 Come 庭

2013-04-19 22:51:01 | 植物
クリスマスローズさんが咲いている。
決して派手でない花なのだから、もっと上を向いて咲いてアピールしても
いいのに・・・と思ってしまう、おくゆかしい花。

しかし今は春。なぜ名前にクリスマス???

調べたところ

クリスマスローズは本来、キンポウゲ科ヘレボラス属の中の「ニゲル」という種に

つけられた名で、12月末くらいの開花であることが由来。

日本ではヘレボラス属全体を指すのが一般的であるため、春に咲く種もその中に

入ってしまうらしい。

そして本来の花びらは退化しており、花びらに見える部分はガクなのだそうだ。

春 Come 庭

2013-04-18 15:27:49 | 植物


4月18日。
モクレンが開き始める。花びらのバナナの皮みたいな厚ぼったさと、色が

あまり好みじゃないのだけど、これがバリバリ丈夫な根っこで、切っても

ちゃーんと春に咲くけなげさに降参。そのままにしている。


去年あまり咲かなかったスイセン軍団を掘り起こし、休ませ、秋に別の場所に

植えたもの。何球だろうか?ところ狭しと植えたけど、ちゃんと出てきた~!

春 Come 庭

2013-04-18 15:26:59 | 植物



やっと庭に色がつきました。
4月18日。
レンギョウは3本元気。どんなに切り戻してもポポポと黄色い花をつけてくれる。

梅も元気にただいま満開。

桜は咲き始め。まだちょっとさびしいけど、去年の秋変に伸びてたとこ
切ったりしたので、満開になってもそんなに変わらないかも。

つながり読書22 「みんな地球に生きるひと」1・2・3 アグネス・チャン

2013-04-14 20:33:35 | ヨムヨム ネタバレチュウイ!!!
アグネスが子連れ出勤することを非難したのは林真理子であるというつながり。

これが「アグネス論争」だ。

中国人の血を引き、香港育ちのため国籍はイギリス、という生い立ち、そして

日本人との結婚、それぞれ違う国籍を持った3人の子供、芸能界での活躍、

海外留学、ボランティア活動、大使として仕事・・・林真理子だけじゃなく

いろんな人が彼女についていろんなことを言いたくなる要素があるのは分かる。

でもこの本を読む限り、私は「言わせとけ!」と思った。

彼女がやっていることの内容よりも、彼女がとにかく「実行する人」であることに

私は尊敬するからだ。

さて著書の中で印象的だった部分をメモしとこう。

☆平和なんてことを真面目に話すとダサいと思われるが、こういうことを前向きに
 考え、自分はどうしよう、と決めた方が楽であり、無力感に襲われずにすむ。

☆会う、とか好き、だけが愛ではない。たとえ賛成できなくても相手の立ち場になって
 理解しようとすることだけでも愛。

☆良心はだれでも持っている。自分がいい人だと納得したほうが幸せだ。認めて照れずに
 伸ばす。

☆いじめは低いレベルの快感。いじめる人たちの判断で自分の価値は量れない。

☆自分が恵まれてることに気が付かないのが一番の不幸。自分が辛いと感じるとき
 は、むしろ自分を忘れて人の力になろうとすると、必ず自分の力を発揮できる場所が
 あり、自分の小さな悩みは大きな幸せの中に埋もれる。

「フン、ここで寝てやるっ!」

2013-04-12 18:24:33 | ボックと暮らす
お腹が空いたけどまだもらえなそう、とか

部屋をかけずりまわりたいけど出してもらえなそう、なとき

彼はフテ寝する。

まず自分の寝床をお尻でぐいぐい端に寄せ、あいたスペースに

伏せをしてガン見。それでも願いがかないそうにないときはこうして

ばったり横になってアピール。

すごいねぇ。。。執念だねぇ。。。

あのCMが気に入らないっ!

2013-04-11 13:34:03 | 私がイラッとするとき
☆イオンのCM

 子供が魚を食べないという母親の悩みに対して、さも当たり前っていうように

 「それは骨があるからよ」というナレーションとともに、骨抜きに調理した

 魚のおかずを宣伝。

 私がイオンで買い物することで、このCM制作費の一部を払うことになるなら

 絶対買わない。日本のおかあちゃんというイメージの女優の声を使ってることで

 嫌悪感がさらに増した。