やむやむやみー

やみーのやむやむな毎日

日傘はいかが?

2016-07-14 12:42:37 | ?ハテナ?
今日、運転中にスーツを着た男性が二人、立ち話している

光景を目にした。炎天下の中、とても暑そう。

「日傘でもあればずいぶん違うのに・・・」と気の毒に思いながら

通り過ぎたのだが、そういえば男性は日傘をささないなあ、と気付く。


雨傘は男性だってさすのに。


もともと日傘のデザインは、レースを使ったラブリーな感じが多かったけど

今では男性用もあるらしい。


暑さや紫外線をよけるのに、男も女もないさ。

男性陣よ、日傘はなかなかすぐれものよ。




短い夏が始まった

2016-07-12 12:23:51 | 移住計画
移住してこの夏で9年。

息子はこの場所で過ごした年月の方が長くなった。

縁あって過ごしているこの場所を気に入っている。

自分らしく暮らしている、と思う。

冬はキビシイが、エアコンなく過ごせる夏を迎えるとき

この土地をもっと好きになる。

高齢車ドライバーのために

2016-07-11 20:24:42 | あいでぃあ箱
最近、ずっと運転できるわけじゃないんだ、ということを考える。

高齢者ドライバーが起こす事故のニュースを見聞きすれば

免許返納も当然だと思える。

だが車を排除した生活が死活問題に発展する地域もあることも事実。

そして特に第三者に促されて免許を返納した人の精神に大きなダメージを

与えることも事実だ。

自動運転など、これだけ進化をとげている分野ならば、

「高齢者のための車」ができてもよいのではないか。

事故を起こした場合の責任がネックだとは思うが、

アクセル・ブレーキの踏み間違えが起こらぬシステム、とか

速度がここまでしか出ない、とか老人専用のカーナビみたいな

サポートがあるとか・・・どうだろう?

そして何歳以上はその車種しか乗れない、という制限があっても

いいのではないか。




そば食べにGo!

2016-07-11 20:13:06 | おでかけ日記
先日、目的はそば、でおでかけ開始。

高速使って1時間ちょっと。

そこは思い出のそば屋。

そばが大好きな息子はそのとき大盛りを頼んだのだ。

そしたらそれは想像をはるかに超えたてんこ盛りのそばで、

店中の視線を集めた。

しかし、なんといってもおいしかった記憶が消えず、

再訪を楽しみにしていた。

そして実現。

今回はノーマルな注文。

途切れないお客の波にうまく乗り、席をゲットできたのは

やっぱりなんか縁があるなあという感じがしてならない。

ボックのサイクル

2016-07-11 19:57:35 | ボックと暮らす
だいぶ前からボックは一日三食。


胃がからっぽになると吐く、という犬の習性のとおり、

しょっちゅう吐く(消化が早い?)ようになり、片付けが大変なのと、

苦しそうでかわいそうで、なんとかせにゃと調べたところ、

そういうタイプは小分けにしてあげましょう、とのアドバイス見つけ

それから三食。


が、ここ最近その一食目がなんと4時台。

しかも3時台に一度催促があり、それを伸ばして4時台なのだ。


「人間と犬との共同生活」にいろいろお考えをお持ちの方からはお叱りを

受けそうだが、一応試行錯誤した結果であり、今の私の生活サイクルには

まあなんとかフィットしているわけです。。。


それにしてもボックの食欲は中年になっても変わらず。

飼い主に似たんだろうか。





キッチンで・・・

2016-07-09 15:57:34 | 私がイラッとするとき
トースターに入れた途端

パンを焼いていることを忘れる。


電子レンジに入れた途端

残り物のおかずをあっためていたことを忘れる。


フタを閉めた途端

目玉焼きを作っていたことを忘れる。


「あれ?なんかおかず少ないかも?」と思いつつ、

食後にグリルに入れたままの魚を発見したときの衝撃。

つながり読書87 「サラバ!」 西加奈子

2016-07-09 15:27:04 | ヨムヨム ネタバレチュウイ!!!


又吉直樹が「火花」を書く前に読んだのが「サラバ!」というつながり。

直木賞受賞作品。


まず・・・手元に置いときたい、と思う本である。

うまく表現できないが、私の心から何かを求めて生えている手を

ぎゅっと握ってもらった感じがした。


全体的にその色、におい、温度、表情が見えてくる場面が多い。


エジプトの家、歩の母の美しさ、父の変な落ち着き、奇妙な姉、その姉に「ご神木」

というあだ名をつけてしまうその年ごろの女の子の意地悪さ、姉の部屋の壁に彫られた

巻き貝、ヤコブの瞳の美しさ、姉と母の関係復活に対するいら立ち・・・


そして「あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけないわ」という

姉の言葉。


歩がおかしいだろ?だれがどーみたっておかしいだろ?とおそらく

思っていたであろう姉に言われた、この言葉が、彼の心に引っかかってうずうず

するのが想像できる。


そしてヤコブとの再会。

子供だった彼らが何か特別なものでつながれていた感覚、を

歩は喪失したように感じたのだと思う。

「信じる」という言葉の意味、実体みたいなものをつかみかけて物語は終わる。


ああ早く手元に置きたい。

なめるようにもう一度読みたい。















友達歴 2

2016-07-09 09:40:30 | 自分史
☆中学高校時代になると、自分と他者の関係への考え方が

 ちと変わる。それでもまだまだ狭かった私の世界。


友人M→今でも年に一度会う。
    最初の出会いは中学二年。
    学校から南方面に帰る私たちだったが、路線が違った。
    でもそれを工夫して途中まで一緒に帰り、時には帰ってからも
    電話で話し、長期の休みにはお互いの家に泊まり、同じ小説、マンガを
    読み、やってくるテストの憂鬱を分け合い、ノートは変な落書きであふれ、
    二人だけに流行る言葉が存在し・・・彼女との関係をひとことで表すなら
    「共有」かもしれない。

友人N→中学に入って初めてできた友達。
    とても意見のはっきりした子で、人にどう思われるかを気にせず
    ずばずば言う。彼女はその個性を失うことなく、そのまま大人になった。
    私はたぶん受け身の部分が強かったから、彼女から「物足りない」と
    言われたことがある。

友人G→中学で同じクラスだったときはほとんど印象がなかった。
    が、彼女は成長するにつれ、いろんな部分でとんがっていた。
    頭がいいけど、ガツガツ勉強するタイプじゃない。
    自分を魅力的に見せることに関して、早くから本領発揮していたことが
    モテた理由だと思う。女友達同士では修復不可能な関係に発展していた
    こともちらほら。決して敵に回してはならぬ、という緊張感がありつつも
    彼女の考え方に共感する部分があり、お互いの母親のタイプが似ている。

友人M→優等生!彼女のポニーテールを束ねたえんじのリボンが、まぶしかった。
    クールな目つきは近づき難かった。
    でも中身は案外慎重で弱気なところもあり、ちょっとミーハーで、片付けが苦手で、
    優柔不断・・・という外見から遠い部分をたくさん持ってるギャップちゃん。


☆当時の私はとにかく勉強が楽しくなかった。
 おそらく自分の意志で「これやろう!」と思うものがなかった。
 自分が楽しくない時間は、ガマンしてやり過ごそうと思った。
 今思えばあのとき私に必要だったのは「刺激」かもしれない。
 もっと本を読むべきだった。
 そこから世界は広がったかもしれないのに。。。

    

先生歴 1

2016-07-08 15:26:07 | 自分史
集団生活スタート地点、私が先生と呼んだ人たち。


☆幼稚園 H先生→かわいいぽっちゃりした先生。

         詳細は忘れたが、怒った先生が教室から出て行ってしまった

         ことがある。

     S先生→目がぱっちり、頭の良さそうな先生。

         鼻にかかった声だった。


☆小学校 A先生→体育会系、にっこりさわやか。

         給食中、ひじをついて食べる先生を注意したことがある。


     S先生→転校先で初めての担任。おじいちゃん。


     E先生→おじさん先生。私のことをあだなで呼んでいた。

         先生が出した手のひらになぜか顔をのせるクセがついていた。


     S先生→たしか産休の先生に代わってきた先生。
 
         いなかっぽい中年男性。クラスの女子には不評。


     A先生→おばちゃん先生。たまにヒステリックを起こす。

         自分の子供のことを持ち出し比較しながら説教されたのを

         覚えている。

     
     N先生→音楽の先生。

         小悪魔みたいな先生。卒業の記念に、と突然曲を流して、マイクで

         歌い出した「翼の折れたエンジェル」を聞いて感じた大きな違和感。


☆塾の先生 K先生→だーいすきな社会の先生。

          授業が終わると先生のとこに飛んで行って「今度いつ来る?」と

          聞きに行っていた積極的な私。


      I先生→毛深い熊みたいな社会の先生。


☆スイミングのコーチ Iコーチ→泳げない初級のときにお世話になり、しばらくたって

                平泳ぎのコースで再会。


☆ピアノの先生 U先生→一見コワイけど、おもしろい。
   
            次のレッスンを待っている部屋で、たたみをカマキリが歩いていた。

            先生に教えたら、「友達なんだ」って笑ってた。

            となりがコンビニで、アイス買っていいからタバコ買ってきて、と

            おつかいを頼まれたことがある。

            私はほとんど怒られた記憶がないが、兄がレッスンしていた当初は厳しく、

            家庭でも雷を落とすタイプだったらしい、と母から聞く。