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やみーのやむやむな毎日

「アナウンサーの喋り方を真似して復唱する」 ーコミュ障あるある克服帳よりー

2015-01-04 18:38:51 | コミュニケーション
たとえば買い物中にだれかとバッタリ出会って立ち話。

私はこんなことが苦手。相手にもよるけれど、中途半端な知り合いほどドキドキ。

「ああこういうときになんていうことのない話題を上手にできる人になりたいなあ」

と思う場面こと普段から多く。。。これはひょっとして工夫の余地があるのではないか、

と思い始めた。日々実践できることを探して試してみよう。


☆「アナウンサーの喋り方を真似して復唱する」ーコミュ障あるある克服帳よりー

実況中継やニュースを読んでいる後について復唱することで、正しい日本語の

テンポをプロから学び取る、というもの。

そしてさらなるレベルアップにはバラエティ番組の真似。


やってみると最初はなかなかついていけない。

それでも語尾だけでも真似したりしているうちに、天気予報など

決まり文句があるようなものはわりと簡単にできるようになった。

いろんな人を真似してるうちに、アナウンサーの喋り方に敏感になり、

好き嫌いが生まれたりしてオモシロイ。私はどうも鼻にかかったような

声がわりと好きらしい。


だれかそばにいるときにこれをいきなりやるのは抵抗がある。

かと言って、だれもいない部屋や車で一人でしゃべるのも抵抗がある。。。

でも声を出す、ということ自体のトレーニングに大変意味があるように思える。


声を出すことを怠けていると、やっぱりそのツケはまわってくる。

しゃべること、に大きな労力を要するため疲れ、億劫になる。


ダメダメ。それはダメ。

絶対ボケる。老化進むよ。

よし!まずは声を出してみるか・・・