子どもがいると必ず遭遇するであろう役員決め。
来年度の役員決めが12月行われ、一度決着がついたかと思われたものが
仕切り直しになった。
なぜこれほどにもめるか?
これはどこでも起きてる問題らしい。
学校だけではなく、先日新聞に載っていたのはマンションの管理組合に
関するもので、裁判にまでなったらしい。
住民がマンション内の環境を保つための活動をしているが、部屋のオーナーが
実際に住んでいない場合、課金というペナルティーを与えることになった、
というような内容だった。
これに習えば、学校の役員だって「どしてもできない!」という人には
課金というシステムがあってもよいのではないか。
もしくは役員全員に報酬を与えたらどうか。
父兄の代表を減らして、民間の企業に(PTA代行)入ってもらうとか。
でもこういうのは実際に話が出たら反対の嵐なんだろうな。
ドライ過ぎるやり方だと思うけどしょーがないと思うよ。
「やりたくない」という気持ちの裏にはいろいろな理由が見え隠れ
するけれど、とにかく食いっぱぐれないように、自分の生活を守りたい、
という気持ちと不安が、「役員なんかして人の面倒みてる場合じゃない」
につながっている気がする。
来年度の役員決めが12月行われ、一度決着がついたかと思われたものが
仕切り直しになった。
なぜこれほどにもめるか?
これはどこでも起きてる問題らしい。
学校だけではなく、先日新聞に載っていたのはマンションの管理組合に
関するもので、裁判にまでなったらしい。
住民がマンション内の環境を保つための活動をしているが、部屋のオーナーが
実際に住んでいない場合、課金というペナルティーを与えることになった、
というような内容だった。
これに習えば、学校の役員だって「どしてもできない!」という人には
課金というシステムがあってもよいのではないか。
もしくは役員全員に報酬を与えたらどうか。
父兄の代表を減らして、民間の企業に(PTA代行)入ってもらうとか。
でもこういうのは実際に話が出たら反対の嵐なんだろうな。
ドライ過ぎるやり方だと思うけどしょーがないと思うよ。
「やりたくない」という気持ちの裏にはいろいろな理由が見え隠れ
するけれど、とにかく食いっぱぐれないように、自分の生活を守りたい、
という気持ちと不安が、「役員なんかして人の面倒みてる場合じゃない」
につながっている気がする。