ポテトマッシャー

調理器具はおもしろい。
すごーく役に立つもの、使い勝手が悪いもの、洗いにくいもの、持ちやすいもの、かっこいいもの・・・ご飯を作る者にとって新しい調理器具との出会いはドキドキだ。
我が家のキッチンの最近のNEW FACE！
「ポテトマッシャー」

ううーいい感じ。長い付き合いになりそう。

GOGO！自転車

むすこっちに休日「どこ行きたい？」と聞いてみる。
間違いなく二つ返事で「自転車！」
つまり自転車に乗れる場所に行きたい、ということである。

飲み屋で「とりあえずビール！」と同じで、「とりあえず自転車！」なのだ。

連れて行く側もだいぶラクになった。
公園の段階を経て、公道に出て練習させ始めたときは大変だった。

「前！前！前を見なさあーい」と大声で叫ぶ私に返ってきた言葉は。。。
「前ってどっちなのよっ！」・・・・・・
しまった。まだその段階かぁ、と落ち込むのと同時に、私におこられ半ばキレテしまったむすこっちの女言葉がおかしかったな

たむたむ

ブログ上で家族をよぶとき、息子はむすこっちにしたが、夫はどうしよか？？？
決定～！「たむたむ」

「たむたむ」と知り合って１４年。
お世話になってます

学生時代は先輩と後輩。やがて彼と彼女。そして夫と妻。
今はむすこっちのパパとママになってしまったあぁぁぁぁ。

結婚生活、何が大事か？
今のところ「思いやりと、一緒に楽しむ！」かな。
特に後者は、あることに二人同時にプッと笑うときの
幸せは、至福の瞬間であると思う

２４hours

名前だけはよく知っていたし、まわりでハマッている人もいたので、
私もきっかけさえあれば・・・と思っていたら、
最近DVDのハードディスクに「２４hours」が増殖しているのに気付いた。
たむたむ（夫）がせっせと録画してくれていたらしい。

こうして２４hours初心者夫婦は、いきなりシーズン４からコマーシャルを
ぶっ飛ばしながら、ずんずん見始めた。
効果音・映し方にばっちり振り回され、制作者が喜ぶ、「正しい観客」になりきっている。

わりと一度見たら忘れない顔の俳優が多く出てるけれど、
PCに向かうときの顔がおっそろしいクロエと、蛇女のようなベルースの母は
夢に出そうだ

東京農大

先日馬事公苑に行った際、「食の農」の博物館にも足を延ばした。
入場無料。すばらしい～
東京農大の中には「醸造学科」があり、卒業者の多くが酒作りに
携わり、ここにその成果が飾られている。
博物館の建物自体がファショナボウだが、この酒の展示の仕方も美しい。

酒器もたくさん展示されており、絶対に飲み干さないと置けない円錐形の盃や、
「成金娘」と書かれたでーっかい盃など、なかなかおもしろい。

学食並に安いカフェもあり、むすこっちは帰り際によく飛ぶ紙飛行機をもらって
ごきげん。実は長居しずぎて、馬事公苑のポニー乗馬体験に間に合わなかった
のだ。はははは。

チョコレートシフォンケーキ

久々にシフォンケーキを作った。
チョコ味にしたくて板チョコを１枚使用。
しかーし！
シフォンの生地にチョコは重たかった。
うまーくミックスできず。。。

チョコを混ぜるとき、生地のふわり感がなくなるのが
こわくてテキトーに混ぜてしまったのだ。

でも食感も味もいい。
ヨシとしよう

今度はココアを入れて色もつけてみよ。

ふりま

今日は年に一度の幼稚園でのフリーマーケット。
むすこっちの幼稚園は超マンモスなため、出る品数も半端じゃなく、
来客数もまたしかり。
今朝も開場１時間前から人が並び始め、あっという間に園内はあふれかえり、
お昼頃にはほとんど売り切れ状態。
毎年感じることだけど、お母さんたちのパワーってすごい！
フリマの運営のための役員ママ・そのままスカウトされそうな口達者な売り子ママ・プロな仕上がりの手作り品を提供するママ・汗かき鼻息荒く子連れで買い物するママ・・・
この活気は女性なしではありえない。
女性がデンとかまえて生き生きと商売していた、タイのマーケットを思い出した。

気になるケーキ屋

うちの近くに気になるケーキ屋があった。
小さくて古そうな店構えは、車で通るたびになぜか
気になって、「入ってみたい」という気持ちになった。
徒歩で近くに行く用事があり、先日ついに念願かなった。

ケーキのケースの前に立つと、奥でパチンと電気がついて
もうこれほどこのお店に似合う人はいないと思わせる
おじいさんが仕事着を来て出てきてくれた。

キャラメルカステラとモンブラン２個、と注文。
そしたら「シュークリームおまけしとくよ」と、入れてくれた。
ケーキ屋でおまけしてもらった経験がないので、すっごく驚いた。

そして食べてまたびっくり。
シュークリームがおいしいのだ
クリームは重めでどっしり。生地の塩味がしっかり。

食べ物でいい思いをすると忘れないものだ。

さあ、次はどのケーキを試してみよう・・・

のだめカンタービレ

昨夜の「のだめカンタービレ」見ました！
設定・セリフ・衣装・・・漫画そのものでした。
シュトレーゼマンがかなり不自然なのが
気になりましたが・・・
あと、個人的には江藤先生のキャラが好きなので
すが、ちょっとあの俳優さんのイメージではなかった
ので不満です
もう少し年配で、黙っていればナイスミドル（死語？）、
口を開くとわがまま・横暴・でもにくめない、という
かわいらしさを表現できる俳優さんいないかなー？

のだめカンタービレ（ネタバレかも？）

「のだめカンタービレ」という漫画を知ったきっかけは新聞だった。
記事に笑えるクラシック漫画、というような内容が載っており、なんだか
気になって１冊買ってみた。予想テキチュウ！大当たり

今では夫婦で新刊が出るのを心待ちにしている。

今までオーケストラを聞きに行ったのは数えるほどの私だけれど、これを読んでから日曜の「N響アワー」などを見てしまったりして・・・普通「聞く」が中心だと思うが、この場合の私は「見る」が先行だ。テレビならではの、オーケストラメンバーをズームアップして写す瞬間がチャンス
メンバーの表情から、「のだめワールド」のような人間関係を想像するのが楽しい。
一瞬一瞬出すべき音に集中している人たち。その苦労を知らない私が遠い存在の彼らに近付くためには、人間臭さを感じる事が必要なのかもしれない。

今日からドラマ版が始まる。
漫画では気持ち良い間合いや、許せるキャラクターが、ドラマで崩れることはよくある。個人的には原作を読まずにドラマを見る人が、漫画の方も見たいなぁ、と感じさせるデキを期待。