やむやむやみー

やみーのやむやむな毎日

今朝の出来事

2010-09-03 08:16:28 | 息子
今朝、むすこっちはプリプリしながら学校に行った。

わけは、やや風邪気味で調子が悪く、のろのろと朝食を食べ、
準備していたら時間がギリギリになった、というありがちな
パターンにはまったからだ。

「早く食べなさい!」と促していた私にとっては、こうなることが
みえていたので、「だから言ったでしょっっっ」と言わずには
いられなかった。

しかし・・・

「だからこーした方がよかった」なんてことは、彼自身が考えなきゃ意味がなく、
むしろ「じゃあ、今何を優先すべきか?」を一緒に考えることのほうがよっぽど
大事なのではなかろうか。


時間がギリギリだ。

☆吹奏楽の練習に間に合うよう走る。

☆体調優先歩いて行く、練習はいつも真面目に行ってるんだから、遅れても
 説明すれば分かってもらえる。

☆どうしても歩いていく元気がないから車で送って欲しいと頼む。

人生いろんな壁にぶち当たる。
そのときいかに多くの選択肢を自分で用意でき、冷静に選べるか・・・

それは日々小さなことが無意識のうちに繰り返されている。

「こーするべきだ」はいろんな選択肢を出した末の結論でありたい。




にゅーやみー

2010-09-01 13:22:43 | 自分史
高校のときのあだ名は「プー」(くまのプーさん系な顔のため)、

就職先では「お子ちゃま」。。。あげくの果てには「車のハンドルとどかないんだって?」

(背が低いため)からかわれたワタシ

童顔は仕方ない。
私のせいじゃないし。

でも歳を取るにつれ(私って精神的にも未成熟???)という漠然とした不安が出てきた。

もともと「これを機に私は変わった!」というたぐいの話はあまり信用してなかった

私だが、先日起きたある出来事の後、自分の中の変化を感じている。



今まで生きてることが当たり前で、死ぬことが特別だった。


だから死ぬことが怖いし、悲しい、暗い、触れてはならない、そんなイメージしか
持っていなかった。

だけど今は違う。

死ぬことが当たり前で、生きてるってことは特別だ、

と心から言える自分がいる。