グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 102  ~ MARTIN CLUB JAPAN NEWS LETTER vol.55 ~

2012年04月15日 | GUITAR & MUSIC
マーティンのギターを購入と同時に加入した『MARTIN CLUB』ですが、会員の特典の一つとして定期的に郵送されるニュースレターがあります☆

昨年3月11日に起きた震災の影響で、発送が遅れ気味でしたが、今回のvol.55でようやく年3回の通常体制に戻ったようです☆

このレターはマーティンギターの最新情報や、プロミュージシャンユーザーの手記、ビンテージギターの紹介等々、、、とても興味を引く内容になっています☆



今回はどの様な内容でしょうね☆



表紙は森山直太朗さん☆



芸能生活10周年の今年は積極的にコンサートを企画しているようですが、そのコンサートに欠かせないマーティンギターコレクションが記載されていました☆



1942年から2009年までの9台ですが、母親の森山良子さん所有のマーティンでしたが、親交があったミュージシャンたちの弾き込みで相当痛んでいたそうです☆
そんなマーティンが、物置から続々と出てきたということなんです☆

それをリペアし最高のコンディションに戻したという、とても羨ましいお話です(笑)☆



先日テレビでその中のギターの音色を聴きましたが、枯れたいい音が出てましたね~☆
アコースティックギターはこれだから止められません☆



300年以上前からあるバイオリンのストラディバリウスに比べれば、70年前のマーティンはまだまだひよっこでしょうが、やはりいいものは長年物置にあっても蘇るのでしょうね☆

そうそう、ちなみにギターもバイオリンも表面の木はスプルース(松)なんですよ☆



大友博さんのコラムがあり、そこに書かれていたのは「グラミー賞授賞式での忘れられないライヴ」での“サイモン&ガーファンクル”です☆
2003年の授賞式で演奏された「明日に架ける橋」は、マーティン社がポール・サイモンの要望をすべて受け入れた名器「OM-42PS」1本でのライヴでした☆

いいですね~(~o~)☆



そして2012年最新モデルの紹介☆
カッタウエイ型のエレアコは、新しいマーティン社のシンボルといえましょうか☆
どれもこれも素材から品質から、見ていて喉から手が出てしまいそうです☆



そんな中で私が目に付いたのは、D-18です☆
今年からのシリーズですが、今までのスタンダードモデルから数段グレードアップしています☆



価格は378,000円、、、溜息が出るよな~(-_-;)☆


このレターを詠むと、ギターに対してのモチベーションがどんどんアップしてくるんです☆
この調子でいけば、今度の水曜日の新宿レノンハウスでのセッションも盛り上がりそうです☆


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