グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

陶磁器は楽し 20 ~ 織部 ~

2016年03月27日 | Domestic and foreign ceramics
ローカル線に揺られ車窓の先に見えてくる自然の風景は、何より癒しの効果があります☆





小さいころから列車に乗るのが好きで、当時のように本当は窓を全開にしてその土地土地の香りを確認したいぐらい☆


『丙午』の大将に教わった包丁の素晴らしさ、料理の楽しさ、陶磁器の奥深さ、この1年で私はずいぶんと趣味の幅が広がったと思います☆


切っ掛けを作ってくれた『丙午』には本当に感謝しています☆


もしそれがなければ『織部焼』は一生知らなかったと思いますね☆








多治見駅からバスで20分ぐらいの場所には、、、☆






『多治見美濃焼卸センター協同組合』の団地があります☆





新守山の横井さんから伺った情報ですと、多治見市には『織部ストリート』という観光地があって、そこには織部焼を中心とした焼き物が並んでいるそうです☆

ただ、同じものを安く手に入れるには、『多治見美濃焼卸センター協同組合』へ足を運んだ方がいいとのこと、、、☆


ありがたい情報です☆

横井さん、ありがとうございます!!☆


さあ、広い団地の奥にある『織部本店』を目指しましょう☆








ありました!!☆





売場面積が1200坪もあるんです☆

聞くところによると、東海地区最大級で、伝統的な美濃焼を中心に国内外の優れたアーティストやクラフトマンの個性的な工芸品も取り扱っていて、常時8,000点を超える品揃えだそうですよ~☆


新商品がいち早く入荷するのも、本店ならではとのふれこみもありますから、もう~ワクワク!!☆







玉山(ぎょくざん)窯のコーナーでは、かなりの時間一枚一枚手に取り、釉薬の美しさを眺めました☆


いいですね~☆


ここでの掘り出しものは、また追ってご報告ということに、、、☆






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